DULL-COLORED POP「福島三部作・第1部先行上演『1961・夜に昇る太陽』」に主演されていた、内田倭史さんの劇団の公演を拝見しました。制作の石本秀一さんは第1回高校生劇評グランプリ獲得経験があります。
劇団スポーツ「はしらない」約1時間35分かな(曖昧です)。高校の部活動風景をコント風にまとめた青春群像劇。大学生演劇を久しぶりに拝見。芝居の時間は虚構が前提で伸縮自在。等身大のリアルを踏まえた飛躍が欲しい。不良イケメン風紀委員は破綻を内包していて存在感あり。https://t.co/7gpzfDKH9f
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2018年10月6日
「表現」っていったい何なんだろう…と立ち止まり、常に袋小路に入る日々です。以下、ご参考になればと思います
⇒朝日新聞「文芸時評「芸術と日常」」(小説家・磯﨑憲一郎)08/29掲載
※島貫泰介さんのツイート(2018/10/04)も加筆しています。
↓こりっちでカンタン予約!