福岡の劇団ブルーエゴナクが東京、北九州公演を行います。東京公演のご予約はこちらからどうぞ。北九州公演はこちらです。
2016年3月に北九州芸術劇場で行われた「劇トツ×20分 2016」で、私は柴幸男さんとともに審査員をつとめさせていただきました。出場団体の1つだったブルーエゴナクが、観客投票も含めた審査で優勝を獲得されました。そのご縁から、応援コメントを寄せさせていただきました。
【ふくしゅうげき|応援コメント⑨】
九州から積極的に京都、東京などに進出する劇団の行動力に惹かれます。進化した作風をこの目でたしかめられれば!高野しのぶ(現代演劇ウォッチャー/しのぶの演劇レビュー主宰)
▽全文はこちらhttps://t.co/oUH2ygAjzd
— ブルーエゴナク (@egonaku) 2018年9月14日
【ふくしゅうげきアフタートークゲスト決定!】
13日 多田 淳之介さん(東京デスロック主宰・富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督)
14日 池田 亮さん(ゆうめい)他
16日14時 佐々木 敦さん(批評家・HEADZ主宰)
16日19時 大堀 久美子さん(編集者・ライター)https://t.co/JpREuyWxan— ブルーエゴナク (@egonaku) 2018年9月11日
●高野しのぶ(現代演劇ウォッチャー/しのぶの演劇レビュー主宰)
――ブルーエゴナク 『ふくしゅうげき』応援コメント⑨
約2年半前に初めて観たブルーエゴナクの舞台は、数十年ずつ時間をさかのぼっていく三人芝居でした。
柴幸男さんと私が審査員をつとめたコンクール形式の催事「劇トツ×20分2016」で上演された短編で、凝った構成のウェルメイドなドラマは見事に優勝を獲得。どんでん返しにハっと驚かされ、ラストシーンでは切なく、ほろ苦い余韻を味わうことができました。
九州から積極的に京都、東京などに進出する劇団の行動力に惹かれます。進化した作風をこの目でたしかめられれば!
高野しのぶ(現代演劇ウォッチャー/しのぶの演劇レビュー主宰)
【ふくしゅうげき|応援コメント③】
柴幸男はブルーエゴナク「ふくしゅうげき」を応援したいと思います。なぜなら、決して多いとは言えない観劇と雑談の経験からでも穴迫信一という人は信頼に値するのではないか、と感じているからです。柴幸男(ままごと)
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— ブルーエゴナク (@egonaku) 2018年9月4日
ブルーエゴナク「ふくしゅうげき」を“東京版”としてリクリエーション https://t.co/5cGlsMcWks pic.twitter.com/VUStWiSEdg
— ステージナタリー (@stage_natalie) 2018年8月20日
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