相馬千秋さんらがディレクターを務めるシアターコモンズのラボで、フランスの女性演出家ジゼル・ヴィエンヌさんによる演出ワークショップが開催されます。詳細は公式サイトでご確認ください。
<開催決定/参加者募集!>ドラマトゥルギー・ラボ 特別編
ジゼル・ヴィエンヌによる演出ワークショップ https://t.co/4CUldecvMW
①レクチャー編:2018年10月2日(火)19:00-21:00
②実践編:2018年10月4日(木)10:30-18:00— 芸術公社 (@ArtsCommonsT) August 23, 2018
ヴィエンヌさんの作品は「ふじのくに⇄せかい演劇祭」で2014年に『マネキンに恋して』、2017年に『腹話術師たち、口角泡を飛ばす』を拝見しました。今年の10月にはKYOTO EXPERIMENT2018で『CROWD』が上演されます。
ジゼル・ヴィエンヌ「Crowd」@テアタースペクターケル。言葉で移民問題、資本主義、環境問題、ジェンダーなどについて語る凡百な作品「だらけ」ななか、一切言葉を使わずに、群集のなかにどのような暴力・狂乱的な集団心理が生まれ、感染、膨張していくかを異常精度な振付けで見せる。頭抜けてる。
— Kyoko Iwaki (@KIIWAKII) 2018年8月27日
●シアターコモンズ「ドラマトゥルギー・ラボ特別編「ジゼル・ヴィエンヌによる演出ワークショップ」」
講師:ジゼル・ヴィエンヌ
①レクチャー編:2018年10月2日(火)19:00-21:00
②実践編:2018年10月4日(木)10:30-18:00
会場:
レクチャー編:アンスティチュ・フランセ東京
実践編:東京都内中心部
定員:30名程度(書類審査により決定)
参加料:10,000円
京都での公演を控えたジゼル・ヴィエンヌ。東京での公演はなく残念に思っている方に朗報です。ジゼル・ヴィエンヌによる演出ワークショップを開催します! https://t.co/K9e679XBRA
10月2日はレクチャー編、4日は実践編。
今回は特にドラマトゥルギーに焦点を当てた内容です!— 相馬千秋 (@somachiaki) 2018年8月28日
こんな人におすすめ①
・演出家、振付家、ドラマトゥルクを目指しており、戯曲やテキスト、世界観などを舞台化する方法を模索している。
・ジゼル・ヴィエンヌの作品が好きで、その世界観を成り立たせている思想や技術を学び、自分の創作の参考にしたい。https://t.co/K9e679XBRA— 相馬千秋 (@somachiaki) 2018年8月28日
こんな人におすすめ②
・造形美術や映像表現におけるナラティブのあり方を、演劇や振付の方法論からも検討したい。https://t.co/K9e679XBRAというわけで、今回も参加争奪戦が予想されますが、ぜひふるってご参加ください!(9/15締め切りです)
— 相馬千秋 (@somachiaki) 2018年8月28日
以下、公式サイトより。