国際演劇協会日本センター「紛争地域から生まれた演劇シリーズ」で朗読上演されたベルギー戯曲が、さいたまネクスト・シアターの4人の俳優の出演で本格上演へ。演出家は朗読時と同じ瀬戸山美咲さん。
この公演のために来日した劇作家イスマエル・サイディさんのトーク付きで贅沢でした。上演時間は約1時間50分。
すでに42万人が観ているという大ヒット戯曲です。しかもその半数が中高生とのこと。どうぞこのチャンスをお見逃しなく。
国際演劇協会日本センター「紛争地域から生まれた演劇シリーズ」で朗読上演されたベルギー戯曲が、さいたまネクスト・シアターの4人の俳優の出演で本格上演へ。演出家は朗読時と同じ瀬戸山美咲さん。
この公演のために来日した劇作家イスマエル・サイディさんのトーク付きで贅沢でした。上演時間は約1時間50分。
すでに42万人が観ているという大ヒット戯曲です。しかもその半数が中高生とのこと。どうぞこのチャンスをお見逃しなく。
「スワン666」初日。上演時間は(体感で)約1時間25分。山縣太一さんが素晴らし過ぎた。たまたま幸運な座席で彼と邂逅できたが、それを差し置いても。受付で押されるスタンプには意味がある。飴屋法水さんはやはり毎ステージ命掛けだろうと思う。前売り完売だが当日券あり。https://t.co/00YfHYGSg1
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2018年6月19日
×差し置いて ○差し引いて 失礼しました。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2018年6月20日
長田育恵さんの新作を木野花さんが演出されます。初日の客席には演劇関係者が非常に多く、どぎまぎするほどでした。注目の公演なんですね。上演時間のアナウンスは約2時間15分、休憩なし。
初日は受付に長蛇の列ができていました。これからご覧になる方でチケットを受け付け預かりにしている方は、早めに劇場へどうぞ。
記者クラブが舞台の永井愛さんの新作。誰がモデルなのかがはっきりわかる政治ネタに大笑いしながら、なぜ今、劇場でこの時間が作られているのかと冷静に考えざるを得ない。笑いながら冷やっとする約1時間45分。松尾貴史さんの出演そのものが批評的。
以下、短文レビューです。
詩森ろばさんが作・演出する劇団「風琴工房」が名前を「serial number(シリアルナンバー)」と改め、劇団員で俳優の田島亮さんが出演する二人芝居を3作連続上演します。旗揚げ公演になるんですね。
「next move」はプレトーク込みで約1時間半弱。将棋にかける男子2人の青春は人生の凝縮版。面白かったー♪ 拍…https://t.co/6saXjn4sqb #serial number(風琴工房改め) #serialnumberのserialnumber #舞台 #演劇
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2018年6月23日
素敵な記事をありがとうございました!読売新聞、夕刊、掲載されました! pic.twitter.com/Nb9wMdIRT3
— 詩森ろば (@shimorix) 2018年6月27日
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※レビューは2018/07/04に公開しました。