2018年6月のお薦め舞台11本+αをご紹介します。
まぐまぐ大賞2014・無料部門・エンターテイメント・ジャンルで4位入賞したメルマガです♪
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“しのぶの演劇レビュー” Vol. 164 2018.06.01 2,517部 発行
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今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
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◎セクハラ、パワハラ報道が続き、見ないようにしていた闇に光を当てる
機会がやってきたのかなと思っています。作品(舞台、小説、映画等)と
その作者自身との乖離についても考え始めています。
舞台には、あなたの心を揺さぶり、
人生の輝きを増してくれる奇跡があります。
“今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください!
◎facebookページ↓でブログ更新を報告しています。
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○○ 今回のもくじ
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◆1【今月のお薦め11本+α(3000円台、2000円台&以下、他)】
◎No.1→新国立劇場演劇『夢の裂け目』
06/04-24新国立劇場小劇場THE PIT
≪東京、兵庫≫
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_009665.html
◆2【先月のベスト3】
◎No.1→FUKAIPRODUCE羽衣『春母夏母秋母冬母』
05/24-28吉祥寺シアター
≪東京、愛知・豊橋≫ ※6/2-3に豊橋公演あり!
https://shinobutakano.com/2018/05/25/9744/
◆3【「CoRich舞台芸術まつり!2018春」最終選考中! 】
◎6/21にグランプリ発表!今も上演中の2作品をご紹介します♪
◆4【英国演劇の映画館上映情報~NTLiveの再上映など~】
◎神戸で「エンジェルス・イン・アメリカ」の再上映あり!
◆5【編集後記】
◎現在、拙サイトの「ワークショップ・オーディション情報」等が
充実しています⇒ https://shinobutakano.com/
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◆1 【今月のお薦め11本+α(3000円台、2000円台&以下、他)】
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▽★印がいちおし公演です。
▽初日の早い順に並べています。
▽掲載内容:主催/企画製作・『題名』・日程・会場・税込価格・URL
▽氏名は敬称略で並びは順不同。座種の記述がない公演は全席指定。
※間違いがあるかもしれません。最新情報や詳細は公式サイトでご確認を。
※高額公演を11本に増やし、3000円台、2000円台&以下の欄を設けました。
◎5月中に開幕している公演は、メルマガ前月号↓でチェック推奨♪
https://shinobutakano.com/2018/05/01/9401/
1.こまつ座『父と暮せば』
06/05-17俳優座劇場
出演:山崎一、伊勢佳世
脚本:井上ひさし 演出:鵜山仁
一般5500円 U-30(観劇時30歳以下)3500円
http://www.komatsuza.co.jp/program/index.html#307
井上ひさしさんによる、広島で被爆した父と娘の物語。1994年初演作で、
私は2004年に初見↓し、いたく感動しました。演出は鵜山仁さんです。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2004/0804012306.html
今回、山崎一さんと伊勢佳世さんという新しい父娘ペアが誕生します。
山崎さんは『シャンハイムーン』、伊勢さんは『マンザナ、わが街』と、
こまつ座公演で素晴らしい演技を見せてくださっています。
映画版↓は原田芳雄さんと宮沢りえさんの父娘ペアでした。
https://eiga.com/movie/41040/
※メルマガ号外を発行した『マンザナ、わが街』↓は9月に再演決定!
https://shinobutakano.com/2015/10/05/427/
https://natalie.mu/stage/news/267721
2.Bunkamura『ニンゲン御破算』
06/07-07/01 Bunkamuraシアターコクーン
≪東京、大阪≫
出演:阿部サダヲ、岡田将生、多部未華子、荒川良々、皆川猿時、
小松和重、村杉蝉之介、平岩紙、顔田顔彦、少路勇介、田村たがめ、
町田水城、山口航太、川上友里、片岡正二郎、家納ジュンコ、
菅原永二、ノゾエ征爾、平田敦子、松尾スズキ、他
脚本・演出:松尾スズキ
S席:¥10,500 A席:¥8,500 コクーンシート:¥5,500
※コクーンシートは特にご覧になりにくいお席となります。
http://www.bunkamura.co.jp/cocoon/lineup/18_ningen/
2003年に故・中村勘三郎さん(当時は勘九郎)のために書き下ろされた
松尾スズキさんの時代劇。大人計画の面々に若手人気俳優も迎えて
リスタート。初演は「ものすごかった」ことだけ覚えています…(笑)。
3.ナッポスユナイテッド『斜面』
06/09-17東京芸術劇場 シアターウエスト
出演:首藤康之、王下貴司、雫境、藤田桃子、小野寺修二
脚本・演出:小野寺修二
前売当日:5,300円 U-24:4,300円 小中高生シート:1,000円
http://www.napposunited.com/shamen/
ダンサーの首藤康之さんがカンパニーデラシネラの小野寺修二さんと
組む舞台はこれで4作目。私は過去に2作品↓を拝見しています。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2008/0221174012.html
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/0702220611.html
演劇的要素を含んだ上質のパントマイム&ダンス作品になる予感。
首藤さんは『かがみのかなたはたなかのなかに』↓も素敵でした。
https://shinobutakano.com/2017/12/05/7937/
小中高生チケット1,000円って凄いですね!
4.シス・カンパニー『お蘭、登場』
06/16-07/16シアタートラム
≪東京、大阪≫
日本文学シアターVol.5 江戸川乱歩
出演:小泉今日子、高橋克実、堤真一
原作:江戸川乱歩 脚本:北村想 演出:寺十吾
S席:8,000円 トラムシート:4,000円
※トラムシートは客席最後部の半立見スペース。
http://www.siscompany.com/oran/gai.htm
北村想さんの脚本を寺十吾さんが演出される、シス・カンパニーの
「日本文学シアター」シリーズ第5弾は、江戸川乱歩作品の舞台化。
小泉今日子さんら人気俳優の三人芝居です。寺十さんの演出は先日、
中野で観たこのお芝居↓も面白かったです。
https://shinobutakano.com/2018/04/25/9276/
5.HEADZプレゼンツ『スワン666』
06/19-07/01北千住BUoY
出演:山縣太一、加藤麻季(MARK)、小田尚稔、飴屋法水、中原昌也
作・演出:飴屋法水たち
6/2(土)12:00よりPeatixにて予約受付開始。
予約:4000円/当日:4200円(+ワンドリンクオーダー500円)
日時指定・全席自由席
http://www.faderbyheadz.com/event/swan666.html
評論家の佐々木敦さんが飴屋法水さんの創作舞台をプロデュースされます。
昨年は山下澄人さんとの『を、待ちながら』↓がありましたね。
http://www.faderbyheadz.com/event/waiting.html
出演者の山縣太一さんと飴屋さんが共演された舞台のレビュー↓
https://shinobutakano.com/2018/03/17/8833/
6.てがみ座『海越えの花たち』
06/20-26紀伊國屋ホール
出演:石村みか、箱田暁史、岸野健太、実近順次、桑原裕子、内田慈、
西山水木、日高啓介(高ははしご高)、半海一晃、中西良太
脚本:長田育恵 演出:木野花
前売:4,500円 当日:4,700円
25歳以下:3,500円(前売・当日同一料金)
【前半割引】6月20日(水)&21日(木)の回は、
前売・当日・U25それぞれ通常料金より500円引き
※未就学児入場不可
http://www.tegamiza.net/take19/
長田育恵さんの戯曲を上演する劇団てがみ座の新作は、演出に
木野花さんを迎え、客演陣も豪華です。昨年のレビュー↓
https://shinobutakano.com/2017/11/14/7596/
★7.庭劇団ペニノ『蛸入道 忘却ノ儀』
06/21-07/01森下スタジオCスタジオ
出演:飯田一期、木下出、島田桃依、永濱佑子、西田夏奈子、
日高ボブ美、森準人、山田伊久磨
脚本・演出:タニノクロウ
※6/21-25は↓「『蛸入道 忘却ノ儀』を10倍楽しむ会」。本編上演に加え
http://niwagekidan.org/performance_jp/650
日替わりゲスト講師とタニノさんのレクチャー&フィードバックあり。
日替わりゲスト講師:萩原健、山口宏子、奥田祐、長塚圭史、宮城聰
前売り4,500円・当日5,000円・学生3,800円
※全席自由/入場整理番号付き。未就学児入場不可。
6/28からの一般公演↓にはレクチャーはありません。
http://niwagekidan.org/performance_jp/636
海外でも大変活躍されている劇作家、演出家のタニノクロウさんの、
岸田國士戯曲賞受賞↓以降初の、3年ぶりの新作演劇公演です。
https://shinobutakano.com/2016/05/10/1740/
6/9まで舞台美術のクラウドファンディング↓実施中!支援しました。
https://camp-fire.jp/updates/66631
舞台美術を体験できるだけでも、4,500円はお得だと思います。
アーツカウンシル東京「より豊かな演劇のために-
『つくり方』から模索し続けた庭劇団ペニノの3年間-」↓
https://www.artscouncil-tokyo.jp/ja/blog/28156/
8.劇団四季『恋におちたシェイクスピア』
06/22-08/26自由劇場
≪東京、京都、東京、福岡≫
出演:劇団四季
原作映画脚本:マーク・ノーマン、トム・ストッパード
脚本:リー・ホール 翻訳:松岡和子 演出:青木豪
S:9,720円 A:7,560円 会員価格などあり
https://www.shiki.jp/applause/shakespeare/special/release/
劇団四季が米国アカデミー賞受賞映画の舞台版を、日本初上演。
松岡和子さんの翻訳を青木豪さんが演出されます。映画↓が
https://eiga.com/movie/44302/
とっても面白いので期待が高まります(映画はR-15です)。
9.二兎社『ザ・空気 ver.2 誰も書いてはならぬ』
06/23-07/16東京芸術劇場シアターイースト
≪埼玉、東京、三重、愛知、長野、岩手、山形二か所、山口、
福岡、兵庫、愛知、滋賀≫
出演:安田成美、眞島秀和、馬渕英里何、柳下大、松尾貴史
脚本・演出:永井愛
前売当日:一般6,000円 25歳以下:3,000円 高校生以下割引:1,000円
http://www.nitosha.net/kuuki2/
永井愛さんの作・演出作を上演する二兎社の新作ツアーは、現代の
大手テレビ局を舞台にした昨年の『ザ・空気』↓の第2弾です。
https://shinobutakano.com/2017/01/20/4310/
『ザ・空気』は読売演劇大賞最優秀作品賞、最優秀優秀演出家賞、他を受賞。
今回の舞台は官邸記者クラブ。東京公演は前売り完売。当日券あり。
10.シーエイティプロデュース『フリー・コミティッド』
06/28-07/22 DDD青山クロスシアター
出演:成河
脚本:ベッキー・モード 翻訳:常田景子 演出:千葉哲也
一般 6,900円 ※未就学児入場不可
https://www.stagegate.jp/stagegate/performance/2018/free_committed/
成河(ソンハ)さんが失業中の俳優役を含む全38役に挑戦される、
1999年米国初演の一人芝居。演出は俳優、演出家の千葉哲也さんです。
約200席の小劇場で約1か月、一人芝居をロングラン上演するのも挑戦ですね。
シーエイティプロデュースは『Take me out』↓など、小空間での
https://shinobutakano.com/2018/04/05/9028/
上質の翻訳劇の上演を続けてくださっています。
11.東宝『大人のけんかが終わるまで(プレビュ―公演)』
06/30-07/01シアター1010 ※7月に日比谷公演あり
≪東京・北千住、愛知、静岡、岩手、東京・日比谷、大阪、広島、
福岡、愛媛、兵庫≫
出演:鈴木京香 北村有起哉 板谷由夏 藤井隆 麻実れい
脚本:ヤスミナ・レザ(原題:「Bella Figura」)
翻訳:岩切正一郎 上演台本:岩松了 演出:上村聡史
一般8500円(プレビュー価格) 劇場、区民割引などあり
http://www.t1010.jp/html/calender/2018/344/index.html
フランスの女性劇作家ヤスミナ・レザさんの最新作を上村聡史さんの
演出で上演。上演台本を岩松了さんが手掛けることにも注目です。
レザさんはロマン・ポランスキー監督、ジョディ・フォスター出演の
映画「おとなのけんか」↓の原作・翻案の作家でもあります。
https://eiga.com/movie/57619/
鈴木京香さん、麻実れいさん、北村有起哉さんら豪華キャスト。
「岩松了×上村聡史、ヤスミナ・レザ最新作
「大人のけんかが終わるまで」上演決定」↓
https://natalie.mu/stage/news/251512
☆☆☆──────────────────────────────
前売3000円台の気になる作品を6本ご紹介します。
──────────────────────────────☆☆☆
★[1]新国立劇場演劇『夢の裂け目』
06/04-24新国立劇場小劇場THE PIT
≪東京、兵庫≫
出演:段田安則、唯月ふうか、保坂知寿、木場勝己、高田聖子、
吉沢梨絵、上山竜治、玉置玲央、佐藤誓
演奏:朴勝哲、佐藤桃、熊谷太輔、山口宗真
脚本:井上ひさし 演出:栗山民也
A席6,480円 B席3,240円 学生当日割引:半額 Z席(当日券)1,620円
チケットの種類・購入方法などはこちら↓でご確認ください。
http://www.nntt.jac.go.jp/ticket/general/
未就学児童のご入場はご遠慮ください。
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_009665.html
●お薦めコメント●
井上ひさしさんの東京裁判三部作の第一部にあたる『夢の裂け目』が
新国立劇場で2度目の再演を迎えます。キャストがほぼ一新されました。
演出の栗山民也さんが同劇場の芸術監督だった時に生まれたシリーズで、
ずっとずっと上演され続けて欲しい音楽劇です。2001年初演のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2001/0513160217.html
三部作連続上演があった2010年の、『夢の裂け目』初日の翌日に、
井上さんは亡くなられました。私はその翌々日にメルマガ号外↓を発行。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0411231056.html
あれからもう8年になるんですね。
ドイツの作曲家クルト・ヴァイルの『三文オペラ』等の中から、
名曲が劇中歌として演奏・歌唱されるのも魅力です。
ONTOMO「井上ひさしが描く、「歌」のある終戦直後の日本」↓
https://ontomo-mag.com/article/column/mimi-kara-miru-02/
先にご紹介した、こまつ座の二人芝居と合わせてご覧ください。
こまつ座『父と暮せば』06/05-17俳優座劇場↓
http://www.komatsuza.co.jp/program/index.html#307
[2]モダンスイマーズ句読点三部作連続上演『悲しみよ、消えないでくれ』
06/07-17東京芸術劇場 シアターイースト
出演:古山憲太郎、小椋毅、生越千晴、西條義将、今藤洋子、
伊東沙保、岩瀬亮、でんでん
脚本・演出:蓬莱竜太
一般:3,000円 U25:2,500円 高校生割引:1,000円
三部作セット券:8,100円
http://www.modernswimmers.com/nextstage/kutouten3/
蓬莱竜太さんが作・演出される劇団の2015年初演作↓の再演です。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0130235706.html
5月の『嗚呼いま、だから愛』から続く句読点三部作連続上演の第二弾。
前売り3000円は破格です。今作の後、7月の『死ンデ、イル。』に続きます。
[3]青年団『日本文学盛衰史』
06/07-07/09吉祥寺シアター
出演:青年団劇団員、他
原作:高橋源一郎 脚本・演出:平田オリザ
<整理番号付自由席> ※劇場会員、市民割引などあり
【前半割】6月7日(木)~17日(日)
[前売(事前精算)]一般 3,500円 ユース(26歳以下)
シニア(65歳以上) 2,500円 高校生以下 1,500円
[予約(当日精算)・当日券]一般 4,000円 ユース(26歳以下)
シニア(65歳以上) 3,000円/高校生以下 2,000円
【通常】6月18日(月)~7月9日(月)
[前売(事前精算)]一般 4,000円/ユース(26歳以下)
シニア(65歳以上) 3,000円/高校生以下 2,000円
[予約(当日精算)・当日券]一般 4,500円 ユース(26歳以下)
シニア(65歳以上) 3,500円/高校生以下 2,500円
http://www.seinendan.org/play/2018/01/6542
平田オリザさん率いる青年団の新作です。高橋源一郎さんが2002年に
第13回伊藤整文学賞(小樽市主催)を受賞した小説の舞台化なんですね。
吉祥寺シアターに大勢の出演者が揃うのは圧巻。1か月のロングラン。
[4]劇団青年座『安楽病棟』
06/22-07/01本多劇場
出演:劇団青年座劇団員
原作:帚木蓬生『安楽病棟』(新潮文庫刊)
脚本:シライケイタ 演出:磯村純
一般=5,500円 初日割引=3,500円
O65(65歳以上)=5,000円 U25(25歳以下)=3,500円
グループチケット(同一日5枚)=20,000円
http://seinenza.com/performance/public/232.html
帚木蓬生さんの同名小説(1999年)をシライケイタさんの脚本で
青年座が舞台化。認知症病棟のお話なんですね。読書メーター↓
https://bookmeter.com/books/556961
認知症も終末医療も安楽死も、急激な少子高齢化が進む日本の喫緊の
課題です。自分事として考えるいい機会になりそうですね。
[5]彩の国さいたま芸術劇場・さいたまネクスト・シアター0(ゼロ)
『ジハード ―Djihad―』
06/23-07/01彩の国さいたま芸術劇場・NINAGAWA STUDIO(大稽古場)
世界最前線の演劇1 [ベルギー]
出演:堀源起、竪山隼太、鈴木彰紀、小久保寿人
脚本:イスマエル・サイディ 翻訳:田ノ口誠悟 演出:瀬戸山美咲
<整理番号付自由席>
一般:3,000円 劇場会員:2,700円 U-25:2,000円
http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/4875
国際演劇協会日本センター「紛争地域から生まれた演劇シリーズ」↓で
http://iti-japan.or.jp/conflict/
朗読上演されたベルギー戯曲↓が、さいたまネクスト・シアターの4人の
http://iti-japan.or.jp/conflict_2016/
俳優の出演で本格上演へ。演出家は朗読時と同じ瀬戸山美咲さん。
『白いウサギ、赤いウサギ』↓では堀源起さんの勇気と優しさに感動。
https://shinobutakano.com/2016/12/14/4100/
竪山隼太さんご出演の同シリーズ『朝のライラック』↓も拝見。
https://shinobutakano.com/2017/12/16/9802/
小久保寿人さんは個人的に映画でお見かけすることが増えました。
★[6]東京デスロック+第12言語演劇スタジオ『カルメギ(再演)』
06/30-07/08神奈川芸術劇場・大スタジオ
≪神奈川、三重、兵庫、埼玉≫
出演:夏目慎也、佐山和泉、佐藤誠、間野律子、ソン・ヨジン、
イ・ユンジェ、クォン・テッキ、オ・ミンジョン、マ・ドゥヨン、
チェ・ソヨン、チョン・スジ、イ・ガンウク
原作:チェーホフ 脚本・演出協力:ソン・ギウン 演出:多田淳之介
※日韓二ヶ国語上演/日本語字幕付き
日時指定・全席自由・整理番号付 未就学児入場不可
一般 前売 3,500円 当日4,000円
U25(25歳以下)前売 3,000円 当日3,500円
高校生以下前売・当日共 1,000円
https://goo.gl/yttGhX
チェーホフ作『かもめ』の舞台を1930年代の日本統治下の朝鮮に置き換えた
ストレート・プレイで、題名は『カモメ(ハングル3文字)・カルメギ』。
劇作・演出協力はソン・ギウンさん、演出は多田淳之介さんです。
2013年にソウルで初演され、韓国の東亜演劇賞で作品賞、演出賞、
舞台美術・技術賞の三冠を受賞↓されました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/1230175423.html
私はソウルでの初演を拝見し、その年の私的小劇場作品ベスト3に選出。
2014年の日本初演↓ではチラシに推薦文を書かせていただきました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/1116210546.html
4年ぶりの日本での再演ツアーです。どうか、お見逃しなく!
★★★──────────────────────────────
前売2000円台&以下の気になる作品を6本ご紹介します。
──────────────────────────────★★★
《1》キッズシアター~ボクとキミの秘密基地『妖怪博士』
06/09-17文学座アトリエ
出演:山本道子、亀田佳明、斉藤祐一、西岡野人、頼経明子、上川路啓志、
松岡依都美、柳橋朋典、山森大輔、鈴木亜希子、大野香織
作:江戸川乱歩 脚色:斉藤祐一 演出:所奏
親御さんのお膝:¥0 小学生以下:¥500 中学生:¥1,000
学生(高校生以上):¥2,000 一般:¥2,500
親子ペア割(親御様のチケットを¥500割引)
https://ameblo.jp/akaoni2012
文学座有志による親子向け演劇。私的には豪華キャストです。
《2》モメラス『青い鳥 完全版』
06/20-07/01 STスポット
出演:海津忠、吉田庸、和田華子、安藤真理、中野志保実、
井神沙恵、黒川武彦、上蓑佳代
脚本:モーリス・メーテルリンク 訳:堀口大學 演出:松村翔子
一般予約3,000円 一般当日3,500円 学生(予約のみ)2,000円
前半割引:一律500円引き(6/20水~6/23土)
http://stspot.jp/schedule/?p=4445
昨年の岸田國士戯曲賞最終候補↓の松村翔子さんが、メーテルリンクの
https://www.hakusuisha.co.jp/news/n23242.html
『青い鳥』を演出。利賀演劇人コンクール2017↓優秀演出家賞受賞作です。
https://goo.gl/bqd1fd
《3》東京芸術劇場で「TACT/FESTIVAL2018」が開催されます。
・ブランカ・リー・ダンスカンパニー『Solstice(ソルスティス)-夏至/冬至』
06/29-07/01東京芸術劇場 プレイハウス
出演:ブランカ・リー・ダンスカンパニー
演出・振付:ブランカ・リー
大人1階席:3,500円 大人2階席:2,500円
25歳以下(1階席):2,000円
こども(高校生以下):1,000円
※6月30日(土)12:00開演の回は手荷物検査の試行的実施あり。
http://www.geigeki.jp/performance/theater176/176-1/
フランスから招聘される振付家ブランカ・リーさんによるダンス。
・田中泯『場踊り』
06/29-30東京芸術劇場 劇場前広場
無料
http://www.geigeki.jp/performance/theater176/176-4/
映画等でも大変ご活躍の田中泯さんの舞踊を無料で!
・劇団コープス『ひつじ』
06/29-07/01東京芸術劇場 ロワー広場
無料
http://www.geigeki.jp/performance/theater176/176-2/
毎年恒例の『ひつじ』が今年もやってきます♪ 過去レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0814180505.html
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0811163603.html
・ひびのこづえ×ホワイトアスパラガス×川瀬浩介『WONDER WATER』
06/30-07/01東京芸術劇場 ロワー広場
無料
http://www.geigeki.jp/performance/theater176/176-3/
コスチューム・アーティストのひびのこづえさん↓と、サーカスや
http://www.haction.co.jp/kodue/c2_stage.html
大道芸で活躍するパフォーマーと、音楽家によるコラボレーション。
≪首都圏以外≫
○SPAC・静岡県舞台芸術センター『繻子の靴』
06/09-10静岡芸術劇場
“四日間のスペイン芝居” ポール・クローデル生誕150周年記念
出演:剣幸、吉見一豊、石井英明、阿部一徳、小田豊、豊富満、
瑞木健太郎、牧山祐大、吉植荘一郎、若宮羊市、片山将磨、
山本善之、武田暁、岩澤侑生子、岩崎小枝子(崎は立つ崎)、鶴坂奈央、
川谷亜縫紗、藤田六郎兵衛、野村萬斎(映像出演)
脚本:ポール・クローデル 翻訳・構成・演出:渡邊守章
映像・美術:高谷史郎 照明:服部基
一般:6,500円 ゆうゆう割引:6,000円(満60歳以上の方)
学生割引:3,000円[大学生・専門学校生以下]
障がい者割引:4,500円[障害者手帳をお持ちの方]※付添(1名様)は無料
劇場会員割引などあり。
http://spac.or.jp/syusunokutu_2018.html
2016年に京都で上演↓されたフランスの劇作家、詩人のクローデルの大作が
http://www.syusunokutu.com/
静岡へ。上演時間は約8時間、途中約30分の休憩が3回あり。
公演用の特別ランチは6/5(火)まで電話予約↓可能。
http://spac.or.jp/news/?p=14210
○木ノ下歌舞伎「舞踊公演『三番叟』『娘道成寺』」
06/15-17まつもと市民芸術館 小ホール
監修:木ノ下裕一 美術:杉原邦生
『三番叟(さんばそう)』
出演:北尾亘、坂口涼太郎、内海正考
演出:杉原邦生 振付:北尾亘 音楽:Taichi Master
『娘道成寺(むすめどうじょうじ)』
演出・振付・出演:きたまり
一般:3,500円 U25:2,000円
※未就学児入場不可
http://kinoshita-kabuki.org/sambaso-dojoji2018
木ノ下歌舞伎の舞踊二本立ての松本公演です。
『三番叟』はオーディション↓が行われていましたね。私は
https://shinobutakano.com/2018/01/02/8243/
2014年に初めて拝見し面白かったです。きたまりさんの『娘道成寺』↓も
https://shinobutakano.com/2017/01/14/4232/
上演が重ねられている充実の作品だと思います。
≪ご参考≫
「しのぶの演劇レビュー」↓に今月のしのぶの観劇予定あり。
https://shinobutakano.com/2018/05/31/9805/
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◆2 【先月のベスト3】
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1.FUKAIPRODUCE羽衣『春母夏母秋母冬母』 ※6/2-3に豊橋公演あり!
05/24-28吉祥寺シアター
2人の俳優が愛し合う男女や母子を代わる代わる演じていく音楽劇。
私はほぼ全編、涙を流しっぱなしでした。メルマガ号外↓を発行!
https://shinobutakano.com/2018/05/25/9744/
2.SPAC-静岡県舞台芸術センター『マハーバーラタ~ナラ王の冒険~』
05/03-06駿府城公園・紅葉山庭園前広場・特設会場
“リング状”舞台での待望の再演。静岡の街の借景に心震えました。
https://shinobutakano.com/2018/05/04/9433/
3.新国立劇場演劇『ヘンリー五世』 ※6/3まで上演中!
05/17-06/03新国立劇場中劇場
『ヘンリー六世』三部作一挙上演のワクワク再来。
鵜山仁さん率いる座組みの強さを実感&感謝。沙翁歴史劇の最初に
あたる『リチャード二世』の上演を心待ちにしています♪
https://shinobutakano.com/2018/05/23/9709/
次点.ホモフィクタス・メタドラマ計画『NOISE OPERA カスパー』
その他はウィンター・ゲスツ『シミュレイクラム/私の幻影』、
イルビジェッリ・シアター・カンパニー『ジャック・チャールズvs王冠』、
Vaca35『大女優になるのに必要なのは偉大な台本と成功する意志だけ』、
渡辺源四郎商店『いたこといたろう』『愛とか死とか見つめて』、
サンプル/KAAT神奈川芸術劇場『グッド・デス・バイブレーション考』、
こまつ座『たいこどんどん』、さいたまゴールド・シアター番外公演
『ワレワレのモロモロ ゴールド・シアター2018春』、
こまばアゴラ演出家コンクール2018「第一次審査」、
EPOCH MAN『Brand new OZAWA mermaid!』、前進座『人間万事金世中』、
イキウメ『図書館的人生Vol.4 襲ってくるもの』、
松竹/Bunkamura「コクーン歌舞伎『切られの与三』」、
森崎事務所M&Oplays『市ヶ尾の坂―伝説の虹の三兄弟』、
NTLive「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」等、順不同。
◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中!
http://archives.mag2.com/0000134861/
メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
2018年5月(観劇数23作品)は『春母夏母秋母冬母』で発行!
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◆3 【「CoRich舞台芸術まつり!2018春」最終選考中!】
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◎日本全国対象のインターネット上の舞台芸術フェスティバル
「CoRich舞台芸術まつり!2018春」の審査員をつとめております。
http://stage.corich.jp/festival2018/
グランプリ受賞団体には活動支金として100万円が支援されます。
演技賞の賞金は5万円(最大5名)、最多クチコミ賞もあります。
第一次(ネット)審査にて99作品の中から10作品が選ばれました!
http://stage.corich.jp/festival2018/result
初日順⇒ The end of company ジエン社(東京)、ゆうめい(東京)、
ミナモザ(東京)、ヌトミック(東京)、
演劇企画集団LondonPANDA(宮城)、壱劇屋(大阪)、
オパンポン創造社(大阪)、20歳の国(東京)、
iaku(大阪)、しあわせ学級崩壊(東京)
3~5月に審査員が10作品を鑑賞し、6月下旬にグランプリを発表します。
よかったら対象作品をご覧になって感想をクチコミしてくださいね!
CoRich舞台芸術!:http://stage.corich.jp/
メンバー登録:http://stage.corich.jp/login
≪6月の「CoRich舞台芸術まつり!2018春」最終選考作品≫
○iaku『粛々と運針』
05/16-28こまばアゴラ劇場(東京公演は終了)
≪知立、仙台、福岡、札幌≫
脚本・演出:横山拓也
一般前売3,000円 一般予約3,300円
一般当日3,500円 高校生以下 500円
U-252,000円 ※リピート割引…500円割引
http://www.iaku.jp/information/syukusyuku-tour2018
↓こりっちでカンタン予約!
知立(6/02):http://stage.corich.jp/stage/90397
仙台(6/09-10):http://stage.corich.jp/stage/90398
福岡(6/15-17):http://stage.corich.jp/stage/90399
札幌(6/23-24):http://stage.corich.jp/stage/90400
https://stage.corich.jp/festival2018/detail/72635
○しあわせ学級崩壊『1001100000110101000100101』
05/30-06/03 ART THEATER 上野小劇場
脚本・演出:僻みひなた
学生:2300円 一般:2700円
当日:上記料金より一律+500円
http://happyhype.web.fc2.com/next.html
↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage/89818
http://stage.corich.jp/festival2018/detail/72877
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◆4 【英国演劇の映画館上映情報~NTLiveの再上映など~】
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◎英国ロイヤル・ナショナル・シアターが選んだ演劇界最高峰の舞台が
映画館で楽しめるナショナル・シアター・ライヴ(日本では2014年~)。
http://www.ntlive.jp/
2018年のラインアップは2017年より1本多い8本!
「エンジェルス・イン・アメリカ 第一部&第二部」
「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」
「アマデウス」「イェルマ」「フォーリーズ」
「ヤング・マルクス」「ジュリアス・シーザー」
○「エンジェルス・イン・アメリカ 第一部 至福千年紀が近づく」
6/9(土)~6/15(金)神戸アートビレッジセンター(兵庫)
https://www.ntlive.jp/event
感想:https://shinobutakano.com/2018/02/03/8878/
○「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」
6/15(金)~6/21(木)吉祥寺オデヲン
http://cinemaodeon.jp/soon/index.html
感想:https://shinobutakano.com/2018/05/27/9763/
○「エンジェルス・イン・アメリカ 第二部 ペレストロイカ」
6/16(土)~6/22(金)神戸アートビレッジセンター(兵庫)
https://www.ntlive.jp/event
感想:https://shinobutakano.com/2018/03/21/8881/
・「ナショナル・シアター・ライブ5周年記念シンポジウム」開催!
日時:7月21日(土)13:00~16:30
会場:青山学院大学本多記念国際会議場(17号館6階)
入場無料。6/1(金)より予約↓受付開始。先着順で400名募集。
https://www.ntlive.jp/event
登壇者がとても豪華でお薦めです!兵藤あおみさんのツイート↓
https://twitter.com/ao3hyo/status/1002089325020958720
ありがたいことに次々と再上映が決まり、追いかけるのが大変(笑)。
公式facebook、公式twitterでこまめにご確認を。
https://www.facebook.com/ntlivejp/
https://twitter.com/ntlivejapan
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◆5 【編集後記など】
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◎現在「ワークショップ・オーディション情報」等が充実していまして、
17エントリー↓ほどあります。〆切の早い順に上から並んでいます。
https://shinobutakano.com/
◎クラウドファンディング↓で支援した公演のウェブサイトに
https://camp-fire.jp/projects/view/30651
支援者として名前を掲載していただきました。チラシにも掲載予定。
※クラウドファンディングは追加募集中↓です。
http://www.dcpop.org/vol18-cftsuika/
・DULL-COLORED POP vol.18
福島3部作・第1部『1961年:夜に昇る太陽』
作・演出:谷賢一
07/07-08いわきアリオス小劇場(福島)
http://iwaki-alios.jp/cd/app/?C=event&H=default&D=02190
※6/2(土)に演出家トークあり↓
http://iwaki-alios.jp/cd/app/?C=event&H=default&D=02221
07/21-08/05こまばアゴラ劇場(東京)
http://www.dcpop.org/category/next/
東京公演一般発売開始:6/2(土)~
◎鄭義信さん作・演出の舞台『焼肉ドラゴン』↓が映画化されました。
https://shinobutakano.com/2016/03/07/1439/
6/22から公開↓です。鄭さんご自身が脚本・監督を担当されています。
http://yakinikudragon.com/
◎気になる講座をご紹介します。
・清泉女子大学・大学体験一日講座〈英語英文学科〉 講座番号59
「シェイクスピア歴史劇の魅力を探る 『ヘンリー五世』と私たち」
6/30(土)13:30~15:00 於:清泉女子大学1号館(予定)
講師:米谷郁子(清泉女子大学准教授)
https://twitter.com/ikometani/status/982617069131739136
一般1500円 会員割引などあり
申込⇒ FAX:03-5421-3212 Tel:3447-5551
http://www.seisen-u.ac.jp/rafaela/lecture/oneday_detail.php
5月は『ヘンリー五世』関連でこちらのシンポジウム↓を拝聴しました。
https://shinobutakano.com/2018/05/29/9778/
◎ご報告しておきたい「しのぶの演劇レビュー」内記事
・【非公式レポート】ゲーテ・インスティテュート
「アーティスト・トーク「演劇についての新たな考察
―トーマス・オスターマイアーを迎えて」」
https://shinobutakano.com/2018/05/09/9477/
・【メルマガ号外】FUKAIPRODUCE羽衣『春母夏母秋母冬母』
05/24-28吉祥寺シアター
06/02-03穂の国とよはし芸術劇場 PLAT
https://shinobutakano.com/2018/05/25/9744/
◎おすすめ舞台中継など on TV(おすすめがある時だけ掲載)
※個人的に、テレビの映像で舞台中継を見ることへの興味が薄れています。
この欄は網羅性の点でも問題があるので、近々やめるかもしれません。
【WOWOW】6/23(土)よる6:30~(再放送)
「密着!舞台『プルートゥ PLUTO』~日本発 ⇒ 欧州ツアー~」
http://www.wowow.co.jp/detail/112388/
【WOWOW】6/23(土)よる7:05~
Bunkamura『プルートゥ PLUTO』
http://www.wowow.co.jp/detail/112389/
出演:森山未來、土屋太鳳、大東駿介、吹越満、吉見一豊、柄本明、他
原作:『PLUTO』(浦沢直樹×手塚治虫 長崎尚志プロデュース
監修/手塚眞 協力/手塚プロダクション)
演出・振付:シディ・ラルビ・シェルカウイ
【BSスカパー】6月15日(金) 19:00 ~
城山羊の会『相談者たち~』
出演:吹越満、安澤千草、橋本淳、村上穂乃佳、鄭亜美、折原アキラ
作・演出:山内ケンジ
https://www.bs-sptv.com/program/4058/
◎注目している役者さんに「しのぶさんのサイトでいつも
オーディション情報をチェックしています」と言われて嬉しい!
「受かりました!」と言われるともっと嬉しい♪
「しのぶの演劇レビュー」に情報掲載をご希望の方は、
お問い合わせフォーム↓からどうぞ。
https://shinobutakano.com/contact/
※必ず掲載するわけではありません。ご了承ください。
◎ツイッターやってます!フォロワー約8700人に感謝♪
⇒ @shinorev : http://twitter.com/shinorev
観劇感想の速報もたまにつぶやきます。
震災・原発事故、政治・選挙関連のリツイートも多いです。
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