月: 2018年5月

　東京芸術祭・APAF（アジア舞台芸術祭人材育成部門2018）が「国際共同ワークショップ」の参加者を募集しています。詳細は公式サイトをご確認ください。

　2002年から継続開催されている「アジア舞台芸術祭」の記録はこちらで公開されています。総合プロデューサー（現APAFディレクター）は宮城聰さんから多田淳之介さんへとバトンタッチ！

●アジア舞台芸術祭人材育成部門・APAF2018「国際共同ワークショップ」
　期間：2018年10月29日(月)～11月12日（月）
　上演会：2018年11月9日（金）、10日（土）
　上演会会場：東京芸術劇場 シアターウエスト

・面接・オーディション
　日時：2018年7月3日（火）
　募集人数：[演出家]1名　[出演者]6名程度
　（※東南アジアをはじめ海外からの参加者を含め計十数名で実施する予定）
　応募資格（抜粋）：原則18歳から40歳　※《U22枠》あり

　今年のテーマは「Violent」。これまでは「米と稲～食文化の共通性と差異」、「雨」、「化粧」でした。

📣募集（6/20締切）

【APAF2018】
国際共同ワークショップ 参加者（演出家・出演者）募集＜オーディション＞
アートキャンプ 参加者募集https://t.co/4gL5IDE7y8

APAF – アジア舞台芸術人材育成部門では、上記の募集を行なっております。奮ってご応募ください。

— 東京芸術祭 (@tokyo_festival) 2018年5月21日

　このエントリーに続きはありません。

　二階堂瞳子さん率いる「革命アイドル暴走ちゃん」がワークショップ・オーディションを開催します。ワークショップのみなら中高生も参加可能。無料です。詳細は公式サイトでご確認ください。

　「革命アイドル暴走ちゃん」はこれまでに海外ツアーを6度成功させているパフォーマンス集団です。⇒しらべぇ「人智を超えた「革命アイドル暴走ちゃん」ステージの超カオス」

●革命アイドル暴走ちゃん『暴走桜』
　構成・音楽・演出 二階堂瞳子
　日程：10月10日～10月14日　※変動の可能性あり
　会場：しもきた空間リバティ

・ワークショップ・オーディション
【内容】
　国内外で活躍する演出家・二階堂瞳子によるオリジナルメソッドを体験(※サイリウム付き)
【日時】
　6月9日(土)18:30～21:30
　6月10日(日)18:30～21:30
　参加費無料
【対象】
　心身ともに健康な18歳以上の男女。経験・国籍不問
　WSのみの参加希望の場合、年齢の制限なし。中高生可。
　演出部やサポート、お手伝いスタッフ見学も可。

↓オーディション情報はこちらから！https://t.co/gD780pGOcY

— 革命アイドル暴走ちゃん (@mri_berserker) 2018年5月20日

☆革命アイドル暴走ちゃんWSオーディション開催☆
◯開催日時
・6月9日(土) 18:30〜21:30
・6月10日(日) 18:30〜21:30

現在、女性の方からのご応募をいただいておりますが、もちろん男性キャストも大大大募集しております！！
皆さまのご応募をお待ちしております🍎
photo by @Cyclone_A pic.twitter.com/C4k9ZQka0L

— 革命アイドル暴走ちゃん (@mri_berserker) 2018年5月20日

　ゴーチ・ブラザーズが「英国演出家による俳優ワークショップ」を開催します。今回の講師は2017年にBunkamuraシアターコクーンで『危険な関係』を演出されたリチャード・トワイマンさん。俳優ワークショップの開催は2度目ですね（⇒1度目の告知）。

　昨年12月のサイモン・ゴドウィンさんのワークショップもすごく面白かったです（最終日を見学させていただきました）。ゴーチ・ブラザーズで継続開催されているジョナサン・マンビィさんのワークショップ参加者が『るつぼ』に出演したこともあります。

＜Richard Twyman　Actors’ Workshop vol.2 ＞
期間：6月22日（金）～24日（日）
時間：13時～18時　※全日程共通　
於：都内近郊スタジオ
参加費：40,000円＋税（43,200円）
定員：20名（応募多数の場合、書類選考を行います。）
募集締め切り：6月8日（金）必着

【ワークショップ】2018年の英国演出家ワークショップ第1弾。リチャード・トワイマン氏による俳優WS Vol.2を6月22日より開催いたします！昨年シアターコクーン「危険な関係」で日本にも活躍の幅を広げた気鋭の演出家トワイマン氏。どうぞ奮ってご応募ください！詳細は→https://t.co/2OxjPhRqjP

— ゴーチ・ブラザーズ (@gorchbrothers) 2018年5月21日

　以下、主催者よりいただいた情報です。

　串田和美さんが演出・美術、木ノ下裕一さんが補綴を担当されたコクーン歌舞伎『切られの与三（きられのよさ）』を拝見。上演時間は約3時間5分、途中10分、15分の休憩含む。

　はぁ…七之助さん…カッコいいし可愛いしで、もう、たまりません！

　文学座で上演された『最後の炎』の劇作家デーア・ローアーさんを迎えたトークです。劇作家・演出家の瀬戸山美咲さん、演出家の生田みゆきさんも登壇されました。司会は新野守広さんです。

2018年5月20日　 2018年度　劇評講座I「劇作家デーア・ローアー氏を迎えて」 https://t.co/FAPTX1aulP via @Theatre_Arts

— シアターアーツ編集部 (@Theatre_Arts) 2018年2月18日

　5/24（木）もローアーさんのお話が聞けます。

【イベント・講演会】5/24（木） 18：30～池袋キャンパス本館にて、公開講演会「演劇の実験性はどこに向かうのか－劇作家デーア・ローアーを迎えて」を開催。https://t.co/CFgPscwk5p

— 立教大学 (@rikkyouniv) 2018年5月16日

　※この記録は2018/12/31に公開しました。