『フリック』は2014年ピュリッツァー賞受賞作。劇作家のアニー・ベイカーさんは1981年生まれのアメリカ人女性です(現在は35歳ぐらい)。マキノノゾミさんの演出は、優しくて、柔らかかったです。
新国立劇場演劇「フリック」約3時間、休憩込み。凄い戯曲!小さな映画館で働くアルバイトの若者の平凡な日常に人類の歴史を凝縮。映画の話題で数十年を振り返り、果ては聖書まで。軽いおしゃべりから人類の悲しみ、喜びがポロポロとこぼれ出す。彼らも私も映画(人生、世界)の主人公。 #フリック pic.twitter.com/UONgJrvlLC
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年10月13日
【フリック】本日初日を迎えました!ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。明日14日(金)も18:30の開演です。
「フリック」が初日を迎えました | 新国立劇場 演劇 https://t.co/CUS9T3GXt1 pic.twitter.com/0VaOr41Tet
— 新国立劇場<演劇> (@nntt_engeki) 2016年10月13日
⇒CoRich舞台芸術!『フリック』