チーム夜営「衛星の兄弟」①約1時間15分。脚本(大竹竜平)がとても面白かった。宇宙に浮かぶ衛星を擬人化したSFで意外にロマンティック。演劇らしさ及びレトロ感を敢えて狙うアナログ風の映像使いにも技術とセンスを感じる。イスも衣装も可愛かった。美大出身のメンバーが揃う集団ならではかも。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年8月11日
チーム夜営「衛星の兄弟」②どんでん返しもあり、最初から振り返ると味わいが更に増す。偏屈な演劇オタクの私は俳優の演技には少々不満。でも俳優で魅せるのが目的の芝居ではないと思う。大竹さんの近作をまとめた戯曲集がロビーで発売中。先行予約特典の短編小説を開演前に読めて楽しかった。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年8月11日
⇒CoRich舞台芸術!『衛星の兄弟』