英国の大人気劇作家であるマーティン・マクドナーさんの1996年ロンドン初演戯曲を、森新太郎さんが演出(森演出マクドナー作品の過去レビュー⇒1、2)。以下、ツイートを転載。感想は少し加筆しました。
「イニシュマン島のビリー」約2時間50分(休15分込み)。マクドナー戯曲をライトな喜劇に。物語は面白いし鈴木杏さんが良かった。どん底で人間を嗤い、涙したい私には少々物足りなさも。森新太郎さんは柄本佑、時生兄弟を凄い目に遭わせる(笑)。https://t.co/2cWs6LI9VT
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年3月30日
『イニシュマン島のビリー』のストーリーをがんばって全て解説したら、「なんて素晴らしいお話なの!」と母。ね、すごい戯曲よね。作者のマーティン・マクドナーさんは45歳のイケメンという…なんかムカつく(笑)。世界は不公平ッス!https://t.co/MaRajEUb2o
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年3月31日
⇒CoRich舞台芸術!『イニシュマン島のビリー』