※レビューは2017/08/12にアップしました。
浮世企画『ザ・ドリンカー』@駅前劇場、脚本・演出:今城文恵。https://t.co/AQNUphMy8q 幕末の浮世絵師もので幽霊も登場。伊達暁さんが柔軟&細やかな工夫のある演技で、私の今までの印象を一新。達者な出演者が多くアンサンブルも良い。対面客席の丁寧な会話劇。22日まで
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2016年2月17日
ここ数か月「いい日旅立ち」がずっと流れてる。東海道新幹線の仕業か。百恵ちゃん(ちゃんづけする時点で年バレますな)みたいにどっしりとして揺らがず、大木のように静かに立っている人間が好き。あまり見かけない。あ、急に思い出した、浮世企画『ドリンカー』出演の西岡未央さんがそうだったかも。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2016年3月24日
≪あらすじ≫ 公式サイトより
黒船、大地震、暗殺と不穏なことばかりで規制も厳しい幕末の世。
しかし売り出し中の絵師・河鍋狂斎は腕を認められ、兄貴分で戯作者の魯文やケンカ友達の浮世絵師・国周たちと呑んで騒いでの順調な生活を送っていた。
そんなある日、狂斎の前に男が現れる。
その顔は狂斎が幼い頃、写生したさに川で拾った生首と同じものだった―
江戸と明治、狩野派と戯画、美と醜、あの世とこの世、相反するものの間で大きく揺れ動き、現代においては「天下無敵の反骨画家」などと評される男のダメでゆかいな日常、
そして男がキョウサイという名前の狂の字を暁に変えた訳とは…
≪ここまで≫
出演:伊達暁、猪俣三四郎(ナイロン100℃)、永山智啓(elePHANTMoon)、四浦麻希(KAKUTA)、西岡未央、平野鈴、松本D輔、辻貴大(カムヰヤッセン/FunIQ)、今城文恵(浮世企画)、鈴木歩己、村上航(猫のホテル)
作・演出:今城文恵
舞台監督:鳥養友美
美術:片平圭衣子
照明:吉村愛子(Fantasista?ish.)
音響:田中亮大
衣裳:岡崎優
ヘアメイク:小中澤文
演出助手:中村未希・溝端理恵子
演出部:入倉麻美
宣伝美術:MarC
スチール:奥山郁
制作:和田幸子
当日運営:新居朋子
企画協力:河鍋楠美、河鍋暁斎記念美術館
企画・製作:浮世企画
【発売日】2015/12/23
<前売>
指定席 3800円/自由席 3500円
<当日>
指定席 4100円/自由席 3800円
指定席?自由席?
→指定席は舞台の全景も見やすい、お尻にやさしめのお席をあらかじめご用意いたします。ご観劇当日は劇場にお越しいただくだけ!
対して自由席はご観劇当日、劇場にお越しいただきました先着順にて自由席エリアからお席をお選びいただきます。自由席エリアは臨場感たっぷり!至近距離から役者の汗の一粒も見極めたい方にはこちらがお勧め。また自由席は基本的に桟敷席(椅子ではなく座布団にお座りいただきます)のご用意となっております。
https://ukiyokikaku.jimdo.com/%E9%81%8E%E5%8E%BB/%E3%82%B6-%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC/
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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