2016年2月のお薦め舞台10本＋αをご紹介します。
まぐまぐ大賞2014・無料部門・エンターテイメント・ジャンルで4位入賞したメルマガです♪
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“しのぶの演劇レビュー” Vol. 136 2016.02.01 2,309部 発行
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今、面白い演劇はコレ！ 年２００本観劇人のお薦め舞台♪
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◎ようやく本格的な寒さが到来しました。安堵しつつ、がっかりしつつ。
「2月と8月は公演数が少ない」と耳にしてきましたが、
全然そんなことないッス！今月もよりどりみどりですよ～♪
舞台には、あなたの心を揺さぶり、
人生の輝きを増してくれる奇跡があります。
“今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください！
◎facebookページ↓でブログ更新を報告しています。
http://www.facebook.com/shinobureview
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○
○○ 今回のもくじ
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◆１【今月のお薦め10本＋α】
◎No.1→東宝『ピアフ』（2度目の再演）
02/07-03/13シアタークリエ
≪東京、大阪、広島、愛知≫
http://www.tohostage.com/piaf/
◆２【先月のベスト３】
◎No.1→ミュージカル『手紙』 ※兵庫、大阪公演あり！
01/25-31新国立劇場小劇場
≪東京、兵庫、大阪≫
メルマガ号外：https://shinobutakano.com/2016/01/26/1203/
◆３【TPAM｜国際舞台芸術ミーティング in 横浜が開催されます】
◎世界に発信する舞台芸術の広場。はしご鑑賞しましょう♪
https://www.tpam.or.jp/2016/
◆４【ナショナル・シアター・ライヴに夢中！ 再上映＆その他】
◎完成度の高い海外の舞台を映画館で！韓国ミュージカルも♪
◆５【「CoRich舞台芸術まつり！2016春」〆切は2/8（月）14時 】
◎日本全国対象の舞台芸術フェスティバルは今年で9回目！
http://stage.corich.jp/festival2016/
◆６【編集後記】
◎「CoRich舞台芸術アワード！2015」賞金20万円は誰の手に？！
◎第60回岸田國士戯曲賞の選考会は2月29日です。
◆７【このメルマガについての注意事項（毎月同じ内容です）】
◎はじめての方はどうぞお読みくださいね♪
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◆１ 【今月のお薦め10本＋α】
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▽★印がいちおし公演です（3本）。
▽初日の早い順に並べています。
▽掲載内容：主催／企画製作・『題名』・日程・会場・税込価格・URL
▽氏名は敬称略で並びは順不同。座種の記述がない公演は全席指定。
※間違いがあるかもしれません。最新情報や詳細は公式サイトでご確認を。
※高額公演にオペラ、ダンス、ミュージカルも含めて合計10本としました。
１．東京No.1親子『あぶくしゃくりのブリガンテ』
02/03-14駅前劇場
☆出演：佐藤Ｂ作、佐藤銀平、安藤聖
脚本・演出：福原充則
前売・当日共￥4,500 学生割引￥3,500 高校生以下￥1,000
http://www.t1oyako.com
佐藤B作さんと佐藤銀平さんという、親子俳優の夢の共演！
福原充則さんが新作を書き下ろして演出し、助っ人女優は安藤聖さん。
鉄板の娯楽作を見せてくれるのではないでしょうか。
２．大駱駝艦『クレイジーキャメル』
02/04-07世田谷パブリックシアター
☆出演：麿赤兒はじめ大駱駝艦のメンバー
演出・振鋳・出演：麿赤兒 振鋳・鋳態：村松卓矢
S席4,500円（1・2階指定） 当日5,000円
A席3,000円（3階整理番号付自由） 当日3,500円
劇場会員、区民割引などあり
http://www.dairakudakan.com/rakudakan/2016/crazycamel_2016.html
http://setagaya-pt.jp/performances/20160204crazycamel.html
大駱駝艦の舞踏仕立ての金粉ショウ＠世田パブ。大駱駝艦と違いますが
笠井叡×麿赤児↓『ハヤサスラヒメ』＠世田パブが凄かったんです。
https://twitter.com/shinorev/status/275142616553750531
３．オペラシアターこんにゃく座『OPERA CLUB MACBETH』
02/05-14吉祥寺シアター
☆原作：シェイクスピア（小田島雄志訳による）
台本：高瀬久男（高ははしご高） 作曲：林光 演出：眞鍋卓嗣
一般：6,000円 ペア：11,000円
トクマルシート：4,000円（平日のみ）
U25（25歳以下）：3,500円（平日のみ） 学生：2,000円
＊当日は一人500円増し
http://www.konnyakuza.com/syusai.html
http://tinyurl.com/h8vyueg ←チラシのデザインが素敵
シェイクスピア作『マクベス』がオリジナル・オペラに。
昨年亡くなった高瀬久男さんの追悼公演です。高瀬さんに代わり
俳優座の眞鍋卓嗣さんが演出を担当されます。2007年初演。
４．世田谷パブリックシアター『同じ夢』
02/05-21シアタートラム
≪東京、長野、茨城、愛知、兵庫、広島、福岡≫
☆出演：光石研 麻生久美子 大森南朋 木下あかり 赤堀雅秋 田中哲司
脚本・演出：赤堀雅秋
一般：6,800円 高校生以下：3,400円 U24：3,400円
トラムシート：5,800円 劇場会員、区民割引などあり。
http://setagaya-pt.jp/performances/20160205onajiyume.html
自作が次々と映画化↓され、監督もされている赤堀雅秋さんの新作。
「その夜の侍」：http://tinyurl.com/j47sr3t
「葛城事件」：http://katsuragi-jiken.com/
追加席が発売されたようです⇒2/17（水）14:00/19:00開演
★５．東宝『ピアフ』（再々演）
02/07-03/13シアタークリエ
≪東京、大阪、広島、愛知≫
☆出演：大竹しのぶ、梅沢昌代、彩輝なお、伊礼彼方、碓井将大、
川久保拓司、大田翔、津田英佑、横田栄司、辻萬長、池谷祐子
脚本：パム・ジェムス 訳：常田景子 演出：栗山民也
11000円 ※未就学児童の入場不可。
http://www.tohostage.com/piaf/
●お薦めポイント●
大竹しのぶさんがエディット・ピアフを演じる音楽劇の3演目です。
初演は大竹さんが紫綬褒章を受章された時期。↓当時の記事
http://kansai.pia.co.jp/news/stage/2011-11/111108-s001.html
この作品で読売演劇大賞・最優秀女優賞も受賞。初演レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0114214710.html
大竹さんが見どころであるのは間違いないですが、
第二次世界大戦下のドイツとフランスを描いていることもポイント。
演出の栗山民也さんが芸術選奨文部科学大臣賞を受賞されています。
「大竹しのぶ主演『ピアフ』の稽古場に独占密着！」↓
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201601290007
６．劇団民藝『光の国から僕らのために―金城哲夫伝―』
02/10-21紀伊國屋サザンシアター
☆出演：劇団民藝劇団員、友好珍獣ピグモン
脚本：畑澤聖悟 演出：丹野郁弓
一般＝6,300円 学生割引＝3,150円 夜チケット＝4,200円
http://tinyurl.com/zxpfdom
『カミサマの恋』（↓レビュー）、『満天の桜』に続いて、
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/1005225202.html
渡辺源四郎商店の畑澤聖悟さんが老舗の劇団民藝に書き下ろす新作。
「ウルトラマン」の生みの親で沖縄出身の金城哲夫さんのお話。
畑澤さんが今、沖縄を描くことに大きな意味がある気がします。
７．ワタナベエンターテインメント『オーファンズ-Orphans-』
02/10-21東京芸術劇場シアターウエスト
≪東京、兵庫≫
☆出演：柳下大、平埜生成、高橋和也
脚本：ライル・ケスラー 翻訳：谷賢一 演出：宮田慶子
S席：6,800円 高校生以下：4,000円
http://orphans.westage.jp/
1983年米国初演の三人芝居を宮田慶子さんが演出されます。
私は2000年にサンシャイン劇場での公演を拝見（内容は忘れました…）。
男性3人だけの濃い会話劇です。高橋和也さんは映画でもよくお見かけ
します。最近だと↓「そこのみにて光り輝く」が素晴らしかったです。
http://hikarikagayaku.jp/ （←音が鳴ります）
この映画で高崎映画祭・助演男優賞を受賞されてるんですね。
「『オーファンズ』、そして翻訳という仕事。 谷賢一インタビュー」↓
http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/archives/51987217.html
出演者（柳下大・平埜生成・高橋和也）のインタビュー↓
http://blog.livedoor.jp/enbublog-forecast/archives/51988031.html
８．彩の国さいたま芸術劇場『リチャード二世』
02/18-28彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
☆出演：さいたまゴールド・シアター、さいたまネクスト・シアター
脚本：W.シェイクスピア 翻訳：松岡和子 演出：蜷川幸雄
＜整理番号付自由席＞ 一般4,000円 劇場会員3,600円
http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/3387
蜷川幸雄さん演出のシェイクスピア。さいたまゴールド・シアターと
さいたまネクスト・シアターの共演作です。初演レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0411230051.html
第3回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞↓を受賞されました。
http://www.hayakawa-online.co.jp/new/2016-01-25-143127.html
※藤田貴大さん率いるマームとジプシー過去3作品↓も同時期に上演。
http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/3383
チケット代3,000円台の覧でご紹介します。
９．Studio Life「『トーマの心臓』『訪問者』
『湖畔にて-エーリク 十四と半分の年の夏（リーディング）』」
02/24-03/13シアターサンモール
『トーマの心臓』上演20周年 萩尾望都作品連鎖公演
スタジオライフ創立30周年記念 第5弾
☆出演：山本芳樹 笠原浩夫 曽世海司 松本慎也 青木隆敏 石飛幸治 他
原作：萩尾望都 脚本・演出：倉田淳
一般<前売・当日共> 6,000円
学生券<前売(当日精算)・当日共>3,000円
http://www.studio-life.com/stage/toma2016/
萩尾望都さんの不朽の名作を舞台化した、男優集団スタジオライフの
代表作2本立て。新作リーディングもセットで観られます。
2014年『トーマの心臓』レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0604111416.html
「これがスタジオライフです！」と言って差し支えない作品。
『訪問者』↓と合わせて観られる機会は貴重です。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0319161032.html
10．新国立劇場オペラ『イェヌーファ』
02/28-03/11新国立劇場オペラ劇場・オペラパレス
☆作曲：レオシュ・ヤナーチェク 指揮：トマーシュ・ハヌス
演出：クリストフ・ロイ
S席27000円 A席21600円 B席15120円 C席8640円 D席5400円
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/jenufa/
私はオペラの知識は全くと言っていいほどないのですが、
信頼している友人2人以上にお薦めされたのでチケットを購入。
・2/2（火）に同劇場で映画の無料上映あり。
「白いたてがみのライオン～大作曲家ヤナーチェクの激しい生涯～」上映会
14:00／19:00の2回上映 入場無料（申し込み不要）
http://www.nntt.jac.go.jp/opera/news/detail/151225_007974.html
チェコの大作曲家ヤナーチェクの生涯を描く映画とのこと。
★★★──────────────────────────────
前売３０００円台の気になる作品を４本ご紹介します。
──────────────────────────────★★★
《１》オフィスコットーネプロデュース『屋上のペーパームーン』
02/10-17ザ・スズナリ
☆出演：林明寛、津村知与支、金成均、有川マコト、佐藤誓、
久保酎吉、三田村周三
脚本：大竹野正典 演出：高橋正徳（文学座）
一般：前売4200円、当日4500円
お得チケット：前売・当日3800円（※2/10、12、の2ステージ限定）
シードチケット（25歳以下）：前売・当日共3000円
未就学児童の入場不可。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~cottone/RooftopOfPaperMoon/
大竹野正典さん（2009年に死去）の戯曲を上演している
オフィスコットーネのプロデュース公演。
演出は、文学座アトリエ公演『白鯨』↓が面白った高橋正徳さん。
https://twitter.com/shinorev/status/676312627191001088
1973年に大阪で実際に起こった事件が題材。出演者は男優オンリー。
《２》北九州芸術劇場プロデュース『彼の地（再演）』
02/12-14あうるすぽっと
≪福岡、東京≫
☆出演：岩本将治、大神拓哉、尾崎宇内（崎は立つ崎）、佐藤恵美香、
椎木樹人、上瀧征宏、高野由紀子、高山実花、高山力造（高ははしご高）、
寺田剛史、平服部容子、嶋恵璃香、美和哲三、吉田砂織、リン、
脇内圭介、若狭勝也、佐賀野雅和、異儀田夏葉
脚本・演出：桑原裕子（KAKUTA）
一般前売3,000円（当日3,500円）学生前売2,500円（当日3,000円）
豊島区民割引2,800円 未就学児童の入場不可。
http://tinyurl.com/zba4cyt
北九州芸術劇場が毎年行っているプロデュース公演の再演。
桑原裕子さんの作・演出で出演者は北九州、首都圏の俳優たち。
2014年初演のこりっちの感想↓
http://stage.corich.jp/stage_done_detail.php?stage_main_id=40163
《３》マームとジプシー
「『夜、さよなら』『夜が明けないまま、朝』『Kと真夜中のほとりで』」
02/18-28彩の国さいたま芸術劇場 小ホール
☆出演：石井亮介、尾野島慎太朗、川崎ゆり子、斎藤章子、中島広隆、
成田亜佑美、波佐谷聡、長谷川洋子、船津健太、吉田聡子
脚本・演出：藤田貴大
＜整理番号付自由席＞ 一般 3,800円 劇場会員3,400円
http://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/3383
藤田貴大さん率いるマームとジプシーの過去公演をまとめて上演。
『Kと真夜中の～』レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2011/1019140250.html
※蜷川幸雄演出『リチャード二世』も同時期に上演。高額公演でご紹介。
《４》公益社団法人日本劇団協議会『君は即ち春を吸ひこんだのだ』
02/25-03/01恵比寿・エコー劇場
日本の演劇人を育てるプロジェクト 『日本の劇』戯曲賞2014
☆出演：高橋長英、南一恵、寺本一樹、まりゑ、白井圭太、
白川哲次、白勢未生
脚本：原田ゆう 演出：板垣恭一
一般 前売 3,000円 当日 3,500円
学生 前売・当日とも 2,500円
http://www.gekidankyo.or.jp/performance/2015/2015_10.html
↓こりっちでカンタン予約！
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=69830
『日本の劇』戯曲賞受賞作の上演です。原田ゆうさんの公演は一度
拝見↓してまして、戯曲が面白いと思っておりました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0406213939.html
☆☆☆──────────────────────────────
前売２０００円台以下の気になる作品を８本ご紹介します。
──────────────────────────────☆☆☆
※主催者が同じ公演、セットになる公演を、2つずつ並べてみました。
[１]芸術公社『レクチャーパフォーマンス「廃墟の証言」東京版』
02/04-06 SHIBAURA HOUSE
☆出演：ロルフ・アブデルハルデン
演出：ハイディ・アブデルハルデン、ロルフ・アブデルハルデン
英語上演、日本語字幕・通訳つき
<全席自由> 一般前売 2,500円（当日券＋500円）
2演目セット券 4,000円（枚数限定）
http://lecture-performance.com/performance_vol1.php
相馬千秋さんが代表理事をつとめるNPO法人芸術公社による、
南米アーティストの初来日公演。映像と演技を組み合わせた
“レクチャーパフォーマンス”とはどんなものなのか。
公式サイトの動画（約2分半）を見るとさらに興味が沸いてきます。
[２]芸術公社『レクチャーパフォーマンス版「残響世界」』
02/16-18台北駐日経済文化代表処 台湾文化センター
☆出演：チェン・ジエレン（陳界仁）ほか
構成・演出・映像：チェン・ジエレン（陳界仁）
中国語・日本語上演
<全席自由> 一般前売 2,500円（当日券＋500円）
2演目セット券 4,000円（枚数限定）
http://lecture-performance.com/performance_vol2.php
[１]と同じ芸術公社の公演で、台湾のアーティストによる
映像インスタレーション。今回、レクチャー・パフォーマンスに
発展させるとのこと。セット券はお得ですね。
※2/12-26に同会場にて無料の映像上映あり。
[３]スイッチ総研『下北沢演劇祭スイッチ』
02/07下北沢あずま通り商店街周辺
☆作：スイッチ総研＋下北沢演劇祭スイッチ研究員
総合演出：光瀬指絵
研究開発・出演：大石将弘 光瀬指絵 山本雅幸 他
[時間]13:00 / 16:00 上演時間45分
無料（予約不要）
http://tinyurl.com/j2hn9gv
町中で「スイッチ」を押すと短編演劇が始まるイベント。
六本木アートナイトで体験して↓とても楽しかったんです♪
https://twitter.com/shinorev/status/591917961197129729
演技をする方々の明るさ、元気、ホスピタリティーに感動します。
第26回下北沢演劇祭↓参加作品です。
http://www.honda-geki.com/shimokitazawa-engekisai2016.html
★[４]スイッチ総研
『バックステージツアー型スイッチ あなたの知らない本多劇場』
02/15本多劇場
☆作：スイッチ総研＋下北沢演劇祭スイッチ研究員
総合演出：光瀬指絵
研究開発・出演：大石将弘 光瀬指絵 山本雅幸 他
[出発時間]15:00～16:00 / 18:00～19:00 / 21:00～22:00
※4名1組、3分間隔で出発 ※所要時間約30分
※全3回、各回定員80名 ※15歳以上限定
2,500円（本多劇場30周年記念ブックレット付）
http://tinyurl.com/j2hn9gv
[５]と同じくスイッチ総研のイベント。本多劇場でスイッチ！
すっごく行きたいんだけど、先約ありで行けない（涙）。
とても気になる劇場前の写真↓「P-18に座ってください」！？
https://twitter.com/RyomoRishitan/status/693645810387451905
[５]Produce lab 89『─官能をめぐるリーディング─第9回
官能教育 三浦直之×山本直樹「この町にはあまり行くところがない」』
02/12-14音楽実験室 新世界
☆出演：大場みなみ、飴屋法水
原作：山本直樹 構成・演出・出演：三浦直之（ロロ）
2,500円（全席自由）＋ドリンク代
http://producelab89.com/2016/01/842
山本直樹さんの漫画を三浦直之さんが舞台に。
Produce lab 89は演劇ジャーナリストの徳永京子さんが責任者を
務める企画で、大人向けのエロティックな時間を提供してくれます。
三浦さんはこちらの作品↓が面白かったんです。
「官能教育 三浦直之×堀辰雄『鼠』」（私は初演も再演も拝見）
http://producelab89.com/2014/07/417
飴屋法水さんの出演も気になりますね。前売り完売ステージあり。
音楽実験室 新世界は4/1で閉店してしまいます。この機会に是非。
http://shinsekai9.jp/blogs/2016/01/15/oshirase/
[６]Produce lab 89『SideC「ラジオ危口」』
02/15音楽実験室 新世界
☆構成・出演：危口統之（悪魔のしるし主宰）
2,500円（全席自由）＋ドリンク代
http://producelab89.com/2016/01/859
[３]と同じProduce lab 89の企画で、危口統之さんがしゃべる3時間。
危口さんのロングインタビュー↓
http://unicorn-support.info/interview/2013/08/interview023.html
危口作品といえば私にとってはF/T15の『ゾンビオペラ』↓と、
https://shinobutakano.com/2015/11/13/671/
子供向け演劇『オスヌ・オタマイ・ウカルベカラズ』↓など。
https://twitter.com/shinorev/status/363244554259927040
海外でも行っている『搬入プロジェクト』が観てみたいです。
今年3月に『搬入プロジェクト 京都・岡崎計画』↓がありますね。
http://rohmtheatrekyoto.jp/program/2218/
[７]時間堂「『人の気も知らないで』『ヂアロオグ・プランタニエ』」
02/12-13長者町アートプラネット Chapter 2
☆『ヂアロオグ・プランタニエ』作:岸田國士
『人の気も知らないで』作:横山拓也（iaku） 脚色・演出:黒澤世莉
上演時間：約80分を予定/各回2作品上演 ※英語字幕あり
前売・当日￥2,000 高校生以下￥1,000
TPAM参加者特典:特別優待￥1,000（DVD付）
http://jikando.com/2015-10-26-05-27-33/536-rt-201602tpam.html
TPAMショーケース参加作品↓です。
http://tinyurl.com/jx4akwx
横山拓也さんの女性3人芝居を黒澤世莉さん率いる時間堂が上演。
第1回せんだい短編戯曲賞受賞作で、色んな地域で上演されています。
2015年に拝見して↓面白かったんです。[８]でも上演。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0604233729.html
[８]ハイリンド番外公演vol.2『人の気も知らないで』
02/23-28下北沢ギャラリー
☆出演：枝元萌、はざまみゆき、宮越麻里杏
脚本：横山拓也(iaku) 演出：有馬自由(扉座)
前売・当日2000円
http://www.hylind.net/play/20160223.html
↓こりっちでカンタン予約！
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=71384
[７]と同じ『人の気も知らないで』です。関西弁上演。
出演はハイリンドの女優さんなど。枝元萌さんもはざまみゆきさんも
達者な女優さんだと思います。見比べる面白さが味わえるかと。
≪首都圏以外、その他≫
○ゲンロン「【ニッポンの演劇 #2】岩井秀人×佐々木敦
「「舞台の時間が人生を露出する-ハイバイから考える現代口語演劇」」
02/10ゲンロンカフェ
☆出演：岩井秀人 佐々木敦
前売券2,600円 当日券3,100円 ネットで見る：1,000円
ゲンロン友の会会員価格などあり。
http://genron-cafe.jp/event/20160210/
http://peatix.com/event/141239
ハイバイの岩井秀人さんと評論家の佐々木敦さんのトーク。
「ニッポンの演劇」というシリーズの第二弾。
○豊中市立文化芸術センター『PORTAL』
02/11-14ローズ文化ホール
≪大阪、沖縄、京都、高知≫
☆出演：山中崇（大阪・沖縄・高知公演） 志人（京都公演のみ）
大石英史 後藤七重 鈴木麻美 武田暁 夛田茜 福田雄一
増田美佳 松井壮大 松田翔 森正吏
脚本：林慎一郎 演出：松本雄吉
＜全席自由席＞ 一般￥2,500 学生￥1,500 （専門学校生含む）
※当日券の金額は、各前売券より＋￥500
※就学前児童入場不可
※団体割引：10枚以上同時購入で1割引（窓口販売のみ）
※豊中市在住者の75歳以上の方、障害者とその介護者の方は2割引
http://portal-2016.wix.com/portal
『PORTAL』山中崇×林慎一郎インタビュー↓
http://spice.eplus.jp/articles/35116
維新派の松本雄吉さんと極東退屈道場の林慎一郎さんという、
大阪の演劇人による新作。今年開館する公立劇場のプレ事業です。
○SPAC・静岡県舞台芸術センター『ロミオとジュリエット』
02/27-03/13静岡芸術劇場
☆出演：山本実幸、宮城嶋遥加、大内米治、貴島豪、
アントニー・サンドヴァル、武石守正、舘野百代、永井健二、
吉見亮、ピエール＝イヴ・ル・ルアルン
脚本：シェイクスピア 演出：オマール・ポラス
SPACの会：3,400円 ペア割引：3,200円（2名様で1枚につき）
一般：4,100円 ペア割引：3,600円（2名様で1枚につき）
グループ割引：3,200円 （3名様以上で1枚につき）
ゆうゆう割引：3,400円（満60歳以上の方）
学生割引：［大学生・専門学校生］2,000円 ［高校生以下］1,000円
障がい者割引：2,800円 ※付添の方（1名様）は無料
http://spac.or.jp/romeo_2016.html
1月の『黒蜥蜴』↓に続いてSPACを観に静岡へ。
https://twitter.com/shinorev/status/690853867207073792
演出のオマール・ポラスさんといえば、東日本大震災が起きた2011年、
次々とアーティストの来日中止が決まる中、静岡に来て、
現地スタッフと作品創作をして、発表↓もしてくださった方。
http://www.spac.or.jp/11_fujinokuni/fragments.html
2012年のポラス演出『春のめざめ』のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2012/0717193148.html
≪ご参考≫
「しのぶの演劇レビュー」↓に今月のしのぶの観劇予定あり。
https://shinobutakano.com/2016/01/31/1229/
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◆２ 【先月のベスト３】
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１．ミュージカル『手紙』製作委員会「ミュージカル『手紙』」
01/25-31新国立劇場小劇場
≪東京、兵庫、大阪≫
☆答えの出ない問いに向き合う市井の人々のありのままの心を、
易しい言葉にあらわして、歌と音楽と演技で伝えてくださいます。
これは自分のことなのだと実感できる演出のアイデアが凄いです。
メルマガ号外↓を発行！2月に兵庫、大阪公演あり！
https://shinobutakano.com/2016/01/26/1203/
２．二兎社『書く女』 ※全国ツアー中！
01/21-31世田谷パブリックシアター
≪埼玉 東京 愛知 岐阜 石川 山形 滋賀 兵庫 栃木 東京 広島 福岡≫
☆言葉がするすると染み込んできて、俳優が見ている景色が
私にも見えるようでした。私はこういうお芝居が好きです。
https://shinobutakano.com/2016/01/31/1233/
３．新国立劇場演劇研修所9期生修了公演『噛みついた娘』
01/08-13新国立劇場小劇場 ※「噛」は違う漢字↑
☆戯曲の世界を俳優がひたすら誠実に立ち上げるお芝居。
日本唯一の国立の俳優学校が、心身を使って歴史を舞台上に
あらわす俳優を養成してくださっていることに感謝しています。
https://shinobutakano.com/2016/01/10/1047/
稽古場レポート↓を書かせていただきました。
https://shinobutakano.com/2015/12/14/913/
その他はハイバイ『夫婦』、リクウズルーム『アマルガム手帖＋』、
wits『マクベス～The tragedy of Mr. and Mrs. Macbeth』、
俳優座『城塞』、SPAC『黒蜥蜴』、マキーフン『胎内』等（順不同）。
◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中！
http://archive.mag2.com/0000134861/index.html
メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
2016年1月（観劇数16作品）は「ミュージカル『手紙』」で発行！
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◆３ 【TPAM・国際舞台芸術ミーティング in 横浜が開催されます】
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◎舞台芸術の国際的プラットフォーム“TPAM（ティーパム）”が、
今年も横浜で開催されます（東京で上演する公演もあります）。
「TPAM・国際舞台芸術ミーティング in 横浜2016」
2016年2月6日（土）～14日（日）
https://www.tpam.or.jp/2016/
海外のカンパニーや日本で注目を浴び始めた気鋭の団体の公演、展示、
各種ミーティング等が催され、多くの舞台芸術関係者が集まります。
http://magcul.net/event/tpam2016/ ←↓記事
https://prw.kyodonews.jp/opn/release/201512146450/
作り手、観客、そして、両者をつなぐ人々のネットワークを生み出し、
広げる場でもあります。「参加登録／チケット」はこちら↓
https://www.tpam.or.jp/2016/registration
プロフェッショナルとオーディエンスとで参加方法が異なります。
チラシの公演スケジュール部分の写真↓をツイートしました。
https://twitter.com/shinorev/status/692909458926735361
https://twitter.com/shinorev/status/692909600736186368
https://twitter.com/shinorev/status/692909729429995520
https://twitter.com/shinorev/status/692909827874496512
はしご鑑賞のご参考にどうぞ♪
「薛珠麗さんによるKAAT周辺カフェのまとめ」↓もチェック♪♪
http://togetter.com/li/796013
以下、私が観に行くもの、気になるものを数作ご紹介します。
●ドキュントメント
『となり街の知らない踊り子』
2/11-12 YCC ヨコハマ創造都市センター 3F
☆振付・出演：北尾亘（Baobab）
脚本・振付・演出：山本卓卓（範宙遊泳）
プロフェッショナル￥1,500 オーディエンス￥2,500
言語：日本語(英語字幕付)
http://tinyurl.com/zltkae5
劇団で海外公演も行っている劇作家・演出家の山本卓卓さんが
ダンサー・振付家の北尾亘さんと創作した作品の再演。
●チェルフィッチュ
『あなたが彼女にしてあげられることは何もない』
2/12-13 Port Terrace Cafe(ポートテラスカフェ)(JICA横浜３F)
☆出演：稲継美保
作・演出：岡田利規
おおいたトリエンナーレ2015↓で上演された一人芝居ですね。
http://toilennale.jp/events/
プロフェッショナル￥500 オーディエンス￥1,000
言語：日本語（英語字幕付）
http://tinyurl.com/gu8haqa
●キム・ミンギ × キム・ミンジョン×ムーブメント・ダンダン
『2016 工場のともしびー劇場デモ』
02/13-14 KAAT神奈川芸術劇場・大スタジオ
☆原作：キム・ミンギ 再創作・演出：キム・ミンジョン
プロフェッショナル￥1,500 オーディエンス￥2,500
言語：韓国語（日本語・英語字幕付）
https://www.tpam.or.jp/2016/?program=light-of-a-factory
私は『メフィストと呼ばれた男』とはしご鑑賞します。
★●SPAC・静岡県舞台芸術センター
『メフィストと呼ばれた男』（再演）
02/14 KAAT神奈川芸術劇場・ホール
☆作：トム・ラノワ（クラウス・マンの小説に基づく） 演出：宮城聰
プロフェッショナル￥1,500 オーディエンス￥3,000
言語：日本語（英語字幕付）
https://www.tpam.or.jp/2016/?program=mefisto-for-ever
昨年の感想ツイート↓
https://twitter.com/shinorev/status/591877957381033985
『ハムレット』の劇中劇が好き。歴史的背景も含め物語が面白いです。
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◆４ 【ナショナル・シアター・ライヴに夢中！ 再上映＆その他】
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◎英国ロイヤル・ナショナル・シアターが選んだ演劇界最高峰の舞台が
映画館で楽しめるナショナル・シアター・ライヴ（日本では2014年～）。
http://www.ntlive.jp/ 海外ドラマNAVIの記事↓
http://dramanavi.net/column/2015/07/nlt.php
2016年版の第1弾、第2弾、第3弾の公開日程↓
https://www.tohotheater.jp/theater/073/info/event/ntl2016.html
洗練を極めた演出と、細部まで行き届いた絶品の演技は悶絶レベル！
ぜひお誘いあわせの上、映画館で静かに盛り上がってください！
・『フランケンシュタイン（カンバーバッチ as 怪物役バージョン）』
上演時間：約2時間15分
会場：Bunkamuraル・シネマ
期間：2/5(金)～2/7(日)
http://www.bunkamura.co.jp/cinema/lineup/16_frankenstein.html
感想：http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0418195129.html
・『夜中に犬に起こった奇妙な事件』
上映時間：約2時間51分
会場：TOHOシネマズ
期間：2/19(金)～24(水)
http://www.ntlive.jp/curiousincident.html
https://filmarks.com/detail/64560
2014年に日本で上演された舞台のレビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0418221410.html
◎ナショナル・シアター・ライヴ以外の海外作品の上映もご紹介します。
・Kミュージカルシネマ「『マリー・アントワネット』上映会」
上映時間：約2時間37分
会場：シネ・リーブル池袋 期間：02/13-14（前売り完売）
※Theater Seven（大阪）、KBCシネマ（福岡）、シネマスコーレ(愛知)
でも上映あり。
http://ure.pia.co.jp/articles/-/48839
http://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventBundleCd=b1611501
2006年に日本で初演された東宝オリジナル・ミュージカル↓の韓国版。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2006/1108171315.html
2009年にはドイツ版↓（初演と同じ栗山民也演出）も製作されました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2009/0410173049.html
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◆５ 【「CoRich舞台芸術まつり！2016春」〆切は2/8（月）14時】
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◎日本全国の小劇場団体の公演を対象にしたフェスティバル、
「CoRich（こりっち）舞台芸術まつり！2016春」が開催されます！
今回が9度目の開催で、私は初年度から審査員を務めております。
詳細：http://stage.corich.jp/festival2016/
応募状況：http://stage.corich.jp/festival2016/list.php
Next・舞台製作PLUS・制作ニュース↓
http://seisakuplus.com/news/?p=37342
シアターガイド演劇ニュース↓
http://www.theaterguide.co.jp/theater_news/2016/01/28_02.php
グランプリ受賞団体には、グランプリ受賞作の再演資金として
【100万円】が支援されます。今年度は【演技賞にも賞金】あり！
公募期間：受付中～2月8日（月）14時〆切
開催期間：2016年3月1日～5月31日
第一次審査（ネット審査）で10団体が選ばれ（2/23発表）、
最終審査では審査員が日本全国どこでも作品を観に行きます。
開催期間中に公演がある団体は是非ご応募を。参加費用は一切無料！
応募のコツなどをまとめた2014年のエントリーをご参考にどうぞ↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0205230714.html
2013年グランプリの木ノ下歌舞伎『黒塚』は、CoRichによる
スポンサード公演で2015年に全国5か所ツアー↓を敢行し、
http://kinoshita-kabuki.org/kurozuka2015
2016年1月にはフランスのパリ公演↓を実現されました！
http://tinyurl.com/hy6rgjv
観客が投稿するクチコミやお気に入り情報も審査を左右しますので、
ぜひ観客の皆さんも参加してくださいね♪
CoRich舞台芸術！：http://stage.corich.jp/
メンバー登録：http://stage.corich.jp/user_register.php
携帯サイト：http://stage.corich.jp/m
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◆６ 【編集後記】
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◎「CoRich舞台芸術アワード！2015」第1位は劇団チョコレートケーキ！
http://stage.corich.jp/award/2015/result.php
なんと3度目の受賞！賞金20万円が贈られました。劇団員の皆様に
インタビュー↓をさせていただきました。記事の公開時期は未定です。
https://twitter.com/geki_choco/status/692955737664962564
◎第60回岸田國士戯曲賞の候補作↓は8作品です。
http://www.hakusuisha.co.jp/news/n13984.html
2月29日に選考会。白水社のツイッター↓で速報あり！
https://twitter.com/hakusuisha
選考委員の方々のツイッターなど（五十音順、敬称略）↓
岡田利規：https://twitter.com/a_jury_of_KPA
ケラリーノ・サンドロヴィッチ：https://twitter.com/kerasand
平田オリザ：https://www.facebook.com/oriza.hirata
宮沢章夫：https://twitter.com/aki_u_ench
◎「2015年しのぶの観劇ベストテン」を書きました。
https://shinobutakano.com/2016/01/17/1126/
ナショナル・シアター・ライヴのおかげで、ますます俳優重視な私…。
◎これから上演される公演の「しのぶの演劇レビュー」内記事
・四国学院大学SARP『ROMEO&JULIET』
01/31-02/05四国学院大学ノトススタジオ
☆作：シェイクスピア 演出：多田淳之介
チラシにレビューが掲載↓されました。
https://shinobutakano.com/2016/01/16/1097/
◎おすすめ舞台中継など on TV（おすすめがある時だけ掲載）
【WOWOWライブ】2/2（火）午後5:15～
東京芸術劇場・マームとジプシー『cocoon』 ※再放送
出演：青柳いづみ、菊池明明、吉田聡子、飴屋法水、他
原作：今日マチ子 作・演出：藤田貴大
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/107387/
※藤田貴大さんが読売演劇大賞・優秀演出家賞に選ばれました。
【WOWOWライブ】2/13（土）よる9:00～
大人計画ウーマンリブVol.13『七年ぶりの恋人』
出演：阿部サダヲ、池津祥子、伊勢志摩、皆川猿時、村杉蝉之介、
荒川良々、少路勇介、宮藤官九郎
作・演出：宮藤官九郎
http://www.wowow.co.jp/pg_info/detail/107823/
【NHK BS プレミアムシアター】2/15（月）[2/14（日）深夜]午前0時～
神奈川県民ホール「オペラ『金閣寺』」
作曲：黛敏郎 原作：三島由紀夫 台本：ラウス・H・ヘンネベルク
演出：田尾下哲
http://www4.nhk.or.jp/premium/
http://www.kanagawa-kenminhall.com/kinkakuji/
【BS 衛星劇場】2月14日(日) 16:15、2月 26日(金) 7:30
ステージアワー・劇場への扉～素晴らしき演劇の世界～
KAAT神奈川芸術劇場『ミュージカル HEADS UP!』
出演：哀川翔 大空祐飛 中川晃教 他
原案・作詞・演出：ラサール石井
https://www.eigeki.com/series?action=index&id=7951&category_id=7
レビュー↓
https://shinobutakano.com/2015/11/28/754/
※ラサール石井さんが読売演劇大賞・優秀演出家賞に選ばれました。
◎地方新聞に掲載される新作邦画DVDの紹介記事を書いています。
2016年1月は下記の5作品を拝見しました（順不同）。
・「日本のいちばん長い日」←昭和天皇を過剰に美化している気が。
http://nihon-ichi.jp/
・「天の茶助」←なぜに沖縄？松山ケンイチさん素敵。
http://www.chasuke-movie.com/
・「きみはいい子」←児童虐待を描く。池脇千鶴さん素敵。
http://iiko-movie.com/ （←音が鳴ります）
・「ピース オブ ケイク」←多部未華子さん、綾野剛さん素敵。
http://pieceofcake-movie.jp/
・「天空の蜂」←なんと1995年の小説…東野圭吾さん凄すぎます。
http://tenkunohachi.jp/
◎2015年5月に「ダルカラードポッドキャスト」に出演しました！
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0528091621.html
約15年のご縁になる谷 賢一さんと我が家でおしゃべりしました。
１時間ありますので、通勤・通学中などにお楽しみいただければ♪
◎wonderlandに私のインタビュー記事↓が掲載されました（2015年2月）。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0318152052.html
2013年9月の東大生によるインタビュー↓もよかったらどうぞ。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/1120155340.html
◎当メルマガがまぐまぐ大賞2014・無料部門の
エンターテイメント・ジャンルで4位に入賞↓しました！
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/1221174834.html
まぐまぐ↓「【演劇好き必読】珠玉の演劇上演情報を無料で手に入れる！」
http://www.mag2.com/p/news/3886
◎注目している役者さんに「しのぶさんのサイトでいつも
オーディション情報をチェックしています」と言われて嬉しい！
「受かりました！」と言われるともっと嬉しい♪
「しのぶの演劇レビュー」に情報掲載をご希望の方は、
お問い合わせフォーム↓からどうぞ。
https://shinobutakano.com/contact/
※必ず掲載するわけではありません。ご了承ください。
◎ツイッターやってます！フォロワー約6600人に感謝♪
⇒ @shinorev ： http://twitter.com/shinorev
観劇感想の速報もたまにつぶやきます。
震災・原発事故、選挙関連のリツイートも多いです。
◎新聞・雑誌などに執筆する仕事をしています。
お仕事のご依頼はこちらへ↓お気軽にどうぞ♪
https://shinobutakano.com/contact/
◎「CoRich（こりっち）舞台芸術！」で
http://stage.corich.jp/
いつ、どこで、何が上演されているのかを簡単検索！
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公式アプリAndroid版・ダウンロード↓
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アプリでチラシ拡大可能！「あと○日で開幕・終幕」がわかって便利。
最新版では「観たい！」「観てきた！」コメントも表示されます。
◎「劇場に足を運ぶことが、日本人の習慣になって欲しい」
それが私の望みです。
これからもこつこつ、地道に続けて行きたいと思っております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします♪
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