あうするぽっとで11/28に行われた、岡田利規さんと多田淳之介さんの共同主催による緊急イベントについて、舞台評論家の堤広志さんが記事を書かれました。以下、リンクを貼り付けておきます。
私は舞台芸術のアーティストの作品を享受している一観客です。「公的助成金を得て創作するアート」について考えることができました。「他人事ではないから」というだけでなく、必読の内容だと思いました。
【緊急連載】韓国の検閲(1) 韓国アーツ・カウンシルの検閲問題 https://t.co/LL6KrElUm8 韓国で、大統領と父(元大統領)を風刺する作品を上演した劇団が、助成金拠出に露骨な圧力をかけられ辞退させられた事について、F/Tでの緊急イベントの記録。必読。
— Miho Morioka 森岡実穂 (@MoriokaM) 2015年12月7日
【緊急連載】韓国の検閲(1) 韓国アーツ・カウンシルの検閲問題
http://spice.eplus.jp/articles/27036
【緊急連載】韓国の検閲(2) 演劇の街テハンノ(大学路)での公演阻止事件
http://spice.eplus.jp/articles/27048
【緊急連載】韓国の検閲(3) 政権批判的なアーティストのブラックリストがある
http://spice.eplus.jp/articles/27060
【緊急連載】韓国の検閲(4) 日本も「対岸の火事」ではない!?
http://spice.eplus.jp/articles/27062
【緊急連載】韓国の検閲(5) 検閲はない方がいい? あった方がいい?
http://spice.eplus.jp/articles/27063
【緊急連載】韓国の検閲(6) 検閲への対抗手段はあるのだろうか?
http://spice.eplus.jp/articles/27064
誰かの機嫌をとりながら作品作りなんて出来まへん。こういうことが起こる可能性は、今の日本にもかなりある。 https://t.co/2blaFWNtlU
— 岩井秀人 (@iwaihideto) 2015, 12月 7
中に書かれてる「国立劇団なんだから、国民が思ってることを表現して何が悪いんだ」ということにつきる。
グニョンさんは、今年「ソトニデテミターノ」を演出してくれた。全く他人事じゃなく、腹が立つ。
— 岩井秀人 (@iwaihideto) 2015, 12月 7
でも、日本でも始まってるっていえば始まってる。演劇にまでまだ及んでないけど。このこと自体に怯えて何も言わなくなったら、さらに拍車がかかるわけだから、思い切り腹を立てましょう。
— 岩井秀人 (@iwaihideto) 2015, 12月 7
っていう考え方の人が多いと思うんだけどねえ。
表現の自由ってもんがいらないんですなあ。お国に言われたらなんでも言うこと聞きます、って宣言してるようなもの。
そもそも我々の税金だし。 https://t.co/hoJAmCuE2s
— 岩井秀人 (@iwaihideto) 2015, 12月 7
お金もらってるんだから言うこと聞けば?
っていう考えって、めちゃ窮屈だと思わないのかね…
— 岩井秀人 (@iwaihideto) 2015, 12月 7
例えば国の政治におかしなところがあると思った時に、国からなにかしらの助成なり年金なり手当なりを貰ってるからって口をつぐむような世の中になっちゃダメだと思いません?
https://t.co/NUSooDTbuj
— 岩井秀人 (@iwaihideto) 2015, 12月 7
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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