てがみ座は劇作家の長田育恵さんの戯曲を上演する劇団です。『地を渡る舟』は第58回岸田國士戯曲賞・第17回鶴屋南北戯曲賞ノミネート作品で、初演でメルマガ号外を発行しました。上演時間は約2時間30分(途中15分の休憩を含む)。
再演ではアンサンブルが大いに活躍する演出になっていました。山車のように装置が動いて、ブラックボックスに様々な風景が浮かび上がります。
⇒CoRich舞台芸術!『地を渡る舟―1945/アチック・ミューゼアムと記述者たち―(再演)』
レビューは記録程度です。(2016/01/17に投稿)