【意見】7/21(日)の参議院議員選挙を前にした映像・音楽・舞台芸術関係者の発言のまとめ(7月15日時点)

 7/21(日)の参議院議員選挙に向けて、私はツイッターなどで積極的に政治的発言をしております。私の立場はこのウェブサイトの【意見】と題した投稿でお読みいただけます。

 「映像・舞台芸術関係者のツイートまとめ」の4つ目です(⇒7月11日7月13日7月14日)。音楽家も追加しました。10人ぐらいは再登場かもしれません。連休も終わり、そろそろこのシリーズも打ち止めかも…。お許しください。どうぞ広めてください。

■古舘寛治氏のインタビュー記事「いだてん俳優、覚悟の政治発言」

■田村淳氏「『平等』もうすぐ参議院選挙ですが…メディアが全ての政党を平等に報道してくれないと選ぶ側は選択肢が増えないと思いませんか?」

■いとうせいこう氏「選挙は権利のお祭り。行かなきゃソン。」

■大友良英氏「わずかでも力になる可能性があるなら動いてみる」

■グレート義太夫氏「もらえるハズだったお金で「ポンコツ戦闘機」買われちゃうぞ…。選挙に行こう!」

■想田和弘氏「古舘さんだ。素晴らしい」/「政権寄りの政治的発言はいくらしても干されない」

■村上賢司氏「俳優さんが政治のことつぶやいてニュースになる国か…。」

■蓮田キト氏「有名無名に関わらず俳優が自由に発言出来る環境にならなければならない」

■秋元才加氏「選挙は7月21日だよ!」「権利すら与えられない人もいる中で、権利があるのに声を上げないって、本当に勿体無いよね。。」

■浅野忠信氏「私は白紙ではなく信じられる候補者を選んで投票に行きます!」

■深田晃司氏「速やかに政権交代して下野して頂いた方が早いと思うので野党に入れる」

■森達也氏が自民党議員の「人権、国民主権、平和主義をなくそう」動画について「改憲が今回の選挙の大きなイシューなのだから、全局あげて流すべき」と発言

■松村武氏「僕は立憲民主に投票」「選挙に行けと皆若者に言うけど、僕はさらに切実に野党に投票しろ!と言いたい」

■山口茜氏(2016年)「少しでも現政権を批判するとすぐさま左翼扱いされる馬鹿げた世の中」

■ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏「3年3ヶ月前のコラム。残念ながら何もかも悪化の一途の感拭えず」

■石川浩司氏(ミュージシャン)「ボーッとしてたら、とんでもないことになってた。だから断腸の思いで政治や投票のことも書くことがある」

■今泉力哉氏が石川浩司氏に共感「ほんとうにそうおもいます」

■塚本晋也氏「いよいよ改憲草案に向けての改憲が始まろうとしています」

■永山智行氏「政治を思ってみようと思うのです」
https://nagayamatomoyuki.jimdo.com/20190707/

「「わたし」が「わたし」という、他に代わる者のいない当事者であることを表明できる機会、それが例えば、投票という行為ではないかと思うのです」
https://nagayamatomoyuki.jimdo.com/20190710/

■シアターTACOGURA「票率50%の棄権者から卒業しましょう」

■阿岐之将一氏「声がかけやすい人たちにだけでも直接投票を呼びかけよう!」

■矢内文章氏「見て見ぬふりはもうやめよう。選挙行こう。」

■今井隆文氏が「若者の8割近くが投票日を知らない」という報道を受けて「マジかよ。。来週の日曜日!7月21日です!!」と発言

■小暮宣雄氏「若い人へ。選挙に行って、自分の意思を示そう。その前に公約などをチェックしよう」

■上西郷太氏「同世代よ、一緒に選挙、行こう。」

■小川祥子氏「私は期日前投票へ行きます」

■森下庸之氏「我々が歴史から学ぶのは、人間は歴史から何も学ばないということだけだとはヘーゲルの言葉」

■加藤素子氏「消費税を上げて福祉に使うとか言っておきながら、そうではなかった。外国に行ってばらまき、軍事費ばかり増やし、法人税は下げて優遇したのが安倍政権」

■水口早香氏「『新聞記者』という映画はぜひ今、観て欲しいです」

■西村壮悟氏「候補の文化芸術政策が見られます!」「国家家予算に占める文化支出比率は日本0.11%、韓国1.14%、フランス0.93%」

■鈴木理映子氏が参院選候補者の「文化芸術マニフェスト」を推薦

■黒澤世莉氏が「文化芸術マニフェスト」について「文化に関わるものは必読」と発言

■植松侑子氏が「誰に投票するか迷う人のための選挙リンク集とその使い方解誰に投票するか迷う人のための選挙リンク集とその使い方解説」をシェア

■淺場万矢氏「当たり前のことだけど、消費税増税が確定したら、演劇のチケット代だって上がってしまいます」

■ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏「消費税上がって欲しくないなぁ。お金に余裕あるお客さんもいる一方、切り詰めに切り詰めてチケット買ってくれてるお客さんもいる」

■小林春世氏が与党に対抗するための投票を解説する漫画について「この漫画が今までで1番わかりやすいと思いました」と発言

■小林春世氏が選挙に行くよう勧める米国俳優の動画について「理想の俳優のあり方だなと思います」と発言

■岡本貴也氏「自民党は、なんでこんな草案を出したんだろう」「私が首相なら、もっと狡猾に、もっとバレないように、うまくやれる気がするなあ」

■毬谷友子氏
※毬谷さんは長年にわたり、積極的に政治的発言をされています。

■西山水木氏がれいわ新選組の山本太郎氏の演説動画について「ちゃんと聞いたの初めてですが、びっくりした。聞いてみてください。」と発言

■谷瀬未紀氏が自宅にれいわ新選組のポスターを貼り、支持を表明

■前園あかり氏「他の候補者も政党も街宣見に行きたい聞きに行きたい。ちゃんと、生で、見たい。何を見て何を言うのか、ちゃんと感じたい」

■大森晴香氏「一般教養を知らぬまま社会に出ているひとびとには、選び方がわからないから自分の票に責任が持てない、っていう理由で選挙に行けないひともいるんだな」

■星野真央氏「知りたいと思えばなんだって検索できるこの時代」

■しのぶの主張:
 与党にこれ以上、ひどい政治をさせないために、抑止力となる野党に投票してください。私にとって今回の選挙の野党とは、れいわ新選組、日本共産党、立憲民主党、社民党です。

 ↓「どちらにつくか、選ばねばならない。 中立は、抑圧者を助けることになる。 中立が、被害者を助けることはない。」

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