風姿花伝プロデュース『THE BEAUTY QUEEN OF LEENANE』12/10-24シアター風姿花伝

 英国劇作家マーティン・マクドナーさんの戯曲を小川絵梨子さんが翻訳・演出されます。俳優の那須佐代子さんが支配人を務めるシアター風姿花伝のプロデュース公演(関連エントリー⇒)の第4弾で、今月のメルマガでお薦めNo.1としてご紹介していました。初日の上演時間は2時間強(途中休憩10分を含む)。

 マクドナー戯曲なので、どぎついブラック・ユーモアやスプラッター・ホラーな雰囲気をある程度予想していたのですが、完全に外れました。温かさ、優しさに包まれ、可笑しくてたまらなかった!

 

 ロビーで販売中の冊子「風姿花伝プロデュース2014-2016」(1500円 ※公演中は特別価格1000円)に『いま、ここにある武器』の稽古場写真を提供させていただき、“対談写真”としてクレジットしていただきました。とても光栄に思います。

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