風琴工房の詩森ろばさんが作・演出する流山児★事務所の新作を初日に拝見。⇒アンサンブルキャストのオーディション告知 「Space早稲田演劇フェスティバル2016」のオープニング演目です。
稽古場取材のご依頼をいただいたのですが残念ながら伺えず、戯曲は先に読ませていただいていました。
風琴工房の詩森ろばさんが作・演出する流山児★事務所の新作「OKINAWA1972」初日。①約1時間55分。敗戦から返還前後の沖縄の歴史を、現地の「ヤクザ」の闘争を通じて描く。地下の小空間で大勢が元気に踊り歌い暴れ、可動式大道具で場面転換。徹底したエンタメ演出になってて楽しい!
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年9月15日
流山児★事務所「OKINAWA1972」②。米国との密約の成り立ちも教えてくれる。ひどい現実知るべき。日島亨役の五島三四郎さんが見惚れるほど良い。前の公演とは別人のよう。流山児&風琴の熱いマリアージュで小劇場演劇の醍醐味を味わえた。 pic.twitter.com/quYmUexWj0
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年9月15日
1972OKINAWAのカッコいいPVできました。ここまで見せてもネタバレにはならない、カラフルかつハードボイルドな世界が出現します!流山児事務所が、そしてわたしがメチャ押しの主役、五島三四郎の魅力を一足先に堪能しちゃってください!https://t.co/QQLY0UnKN3
— 詩森ろば (@shimorix) 2016年9月9日
流山児★事務所『OKINAWA1972』(作・演出:詩森ろば)~裏社会から沖縄の歴史を炙り出す痛快アクション活劇を上演中 | SPICE – エンタメ特化型情報メディア スパイス https://t.co/p55HoiHVwt pic.twitter.com/iUQuUFMBPk
— SPICE[舞台情報メディア]/e+ (@spice_stage) 2016年9月19日
⇒CoRich舞台芸術!『OKINAWA1972』
≪あらすじ≫ 公式サイトより
1972年、日本への返還が行われることとなり、沖縄は大きく揺れていた。政治、市民の生活、裏社会、すべてが交錯し、火花を散らす。核密約、基地問題、詩森ろばが流山児★事務所とタッグを組む新作は、1972年の沖縄を舞台に、日本の問題の縮図を暴き出す意欲作です。
≪ここまで≫
沖縄および日本各地にある米国基地について、なぜ、日本政府は民意を無視するのか。それはこのお芝居でも描かれているように、「密約」があるからなんですよね。以下の矢部宏治さんの本を1ページずつ読み進めるごとに、ショックを受けて、怒りが噴出して、そして、とても、疲れます。これを知らなければ、わからない。逆に言うと、これを知れば、政治家の行動のもとにある動機が少し見えるようになるのではないかと思います。
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さくら隊、insider、そして今回、OKINAWA1972、わたしの無駄な幅広さと好奇心が炸裂しています。そして年末は、福祉車両開発の話です。ハートフルかつハードボイルドな話になる予定。来年の取材旅行も始まるし、アイスホッケーもまた行くし!張り切って参りましょう!
— 詩森ろば (@shimorix) 2016年8月13日
◆沖縄、日本の問題の縮図 流山児★事務所公演、1972年が舞台:朝日新聞デジタル https://t.co/noilaQqaWj
1972年の沖縄返還を巡り、核密約と沖縄のヤクザ抗争を描いた舞台「OKINAWA1972」
— ∞TAMMY∞ (@tammy0626) 2016年9月12日
稽古場、だいぶ乗ってきましたよ!
『OKINAWA1972』
ご予約はこちらから!https://t.co/MgsemHdW2T pic.twitter.com/FLzOEELbM1
公演詳細https://t.co/oeW15JHPni— 酒巻誉洋 (@sakamakiT) 2016年8月30日
毎日新聞、朝刊に掲載していただきました!チケットの勢いが、ちょっとおかしなことになってきました! pic.twitter.com/qivRXhXLNc
— 詩森ろば (@shimorix) 2016年9月28日
連日ほんとうにありがとうございます。ご予約の勢いが凄く、どの日もまもなく完売です。ロングランの公演で、口コミでお客様が増えるという小劇場の嬉しさを感じています。感想まとめです。「流山児★事務所「OKINAWA1972」感想まとめ」 https://t.co/y1t2CWjpOr
— 詩森ろば (@shimorix) 2016年9月29日
Space早稲田演劇フェスティバル2016
出演:伊藤弘子 栗原茂 甲津拓平 荒木理恵 五島三四郎 佐原由美 新納敏正(今井事務所) 村松恭子(ワンダー・プロ) 眞藤ヒロシ(フレンドスリー) 杉木隆幸(ECHOES) 酒巻誉洋(フォセット・コンシェルジュ) 東谷英人(DULL-COLORED POP) 芦塚諒洋 江口翔平(劇団studio life) 岡野優介(クロムモリブデン) 佐々木恭平 流山児祥
【作・演出】詩森ろば(風琴工房)
【美術】杉山至+鴉屋
【照明】榊美香(アイズ)
【音響】青木タクヘイ(ステージオフィス)
【衣裳】詩森ろば(風琴工房)
【舞台監督】小林岳郎
【演出助手】廣田裕美、竹本優希、橋口佳奈
【音響操作】畝部七歩
【宣伝美術】詩森ろば(風琴工房)
【人体ドローイング】渡辺詩子
【制作】米山恭子、龍昇
【企画】流山児祥
【主催】一般社団法人流山児カンパニー
全席自由・入場整理番号つき
一般 3,500円
前半平日割引 3,200円(15、16、20、21、23日の回のみ)
U25・学生割引 2,500円
高校生以下 1,000円
http://music.geocities.jp/ryuzanji3/r-oki.html
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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