【公募】世田谷パブリックシアター「若手演劇人育成プログラム『Hatch Out Theatre ハッチアウトシアター2021』戯曲、演出家、WSファシリテーター同時募集」2021年12/07-12/12実施※03/31〆切(郵送のみ)

 世田谷パブリックシアターが新たに立ち上げる若手演劇人育成プログラム『Hatch Out Theatre ハッチアウトシアター』のための戯曲、演出家、WSファシリテーターを募集します。詳細は公式サイトでご確認ください。

●世田谷パブリックシアター若手演劇人育成プログラム
 Hatch Out Theatre ハッチアウトシアター2021
 「子どものためのリーディング公演+ワークショップ」
 実施期間:2021年12月7日(火)~12日(日)シアタートラム
 内容:30分のリーディング戯曲+60分のワークショップ公演を上演
 ※2022年 世田谷区内の小中学校・施設での巡回公演を予定

・【戯曲、演出+WSファシリテーター】同時募集
 対象(抜粋):2021年3月31日の時点で40歳以下の方。
 〆切:3月31日(水)必着
 ※【戯曲】【演出+WSファシリテーター】の2つの分野への同時応募も可能

審査員:
 関根信一(演出家、劇作家、俳優/フライングステージ)
 瀬戸山美咲(劇作家、演出家/ミナモザ主宰)
 公益財団法人せたがや文化財団 選考委員

【ワークショップ】serial number 「詩森ろばの戯曲解釈ワークショップ(オンライン)」02/16-02/18実施※01/31〆切(メールのみ、早めに〆切の可能性あり)

 serial numberの詩森ろばさんが「戯曲を読み、解釈し、演技に繋げる」ワークショップをオンラインで開催されます。詳細は公式サイトでご確認ください。

●serial number 「詩森ろばの戯曲解釈ワークショップ(オンライン)」
 日程:2月16日、17日、18日の19時~21時
 開催方法:ZOOMを予定
 参加費:12000円(全3回)
 (資料の戯曲等はpdf送付かネットプリントなので印刷費用は別)
 定員:少人数を予定
 応募方法:work(アットマーク)serialnumber.jp までタイトルをワークショップ希望としたうえで、お名前、メールアドレス、年齢、簡単な芸歴お写真添付でお申込みください。
 〆切:1/31〆切(応募者多数の場合は早く〆切る可能性あり、別日開催も検討)
 ※最終日のみ視聴できるようにする可能性あり。その場合の参加費は3000円。

【ワークショップ】日本劇団協議会「ロシア演劇の俳優術 役を生き、役を遊ぶ技術ワークショップ(講師:横尾圭亮)」02/24-03/01実施※02/13〆切(専用フォームあり)

 日本劇団協議会が文化庁委託事業として、「ロシア演劇の俳優術」を学ぶワークショップを実施します。詳細は公式サイトでご確認ください。
 講師は横尾圭亮さん。立教大学卒業後、ロシア国立劇場付属の演劇大学および大学院を修了し、今は東京で活動中です。劇団俳優座で教えていらっしゃるんですね。

●公益社団法人日本劇団協議会「ロシア演劇の俳優術 役を生き、役を遊ぶ技術ワークショップ
文化庁委託事業「2020年度次代の文化を創造する新人芸術家育成事業」
日時:2月24日(水)~3月1日(月)の6日間
 午前10:00~午後17:00(途中休憩あり)
会場:青年劇場スタジオ結(YUI)※東京都新宿区
募集人員:16名
応募資格:1年以上の演劇教育課程を修了し、演劇経験1年以上、基本的に全日程参加できる方。
受講料:一般=15,000円、劇団協正会員=12,000円
応募フォーム:https://stanislavski.jp/entry ※2月13日(土)〆切

【コロナ禍92】weneedculture「アンケート集計結果を公開」「緊急の要請行動へ(1月13日、14日)」

 weneedculture(緊急演劇支援プロジェクト、SaveOurSpace、Save the CINEMA)が文化芸術に携わる人を対象に緊急実施したアンケート集計結果を公開しました。⇒前回の【コロナ禍】投稿

 前回との比較にもなっています。回答数5378件をまとめた合計61ページのPDFをぜひご覧ください。

 緊急事態宣言発出を受け、1月13日、14日に文化庁、財務省、経産省、超党派の国会議員への要望書と、上記アンケート資料を提出するそうです。ありがとうございます!

↓以下、関連ツイートを随時加筆します。

【コロナ禍91】首都圏・一都三県を対象とした緊急事態宣言発出(1月7日)/制限・働きかけの内容

 1月7日、菅首相が首都圏・一都三県を対象とした緊急事態宣言を発出しました。⇒前回の【コロナ禍】投稿
 ※タイトルを修正しました(2021/01/18)。

期間:1月8日(金)~2月7日(日)の31日間
「催物の開催制限の目安」「施設の使用制限の目安」等をまとめた文化関係団体等宛てのPDF(15ページ)
1月8日時点の文化施設の対応(NHKによるまとめ)

 1月6日のニュース↓

 1月12日の東京コロナカレンダー↓

 緊急事態宣言発出を受けて、緊急事態舞台芸術ネットワーク(JPASN)がプレスリリースを公開しています。