【ワークショップ】シアター風姿花伝「アクティングワークショップ(講師:上村聡史、那須佐代子)」07/01-05実施※06/21(日)23:59締切(専用フォームあり)

 俳優の那須佐代子さんが支配人をつとめるシアター風姿花伝が、「アクティングワークショップ」を開催します。ワークショップリーダーは演出者の上村聡史さんと那須さんご自身です。詳細は公式サイトでご確認ください。

 感染防止のため各クラス4名という少人数制で、短時間です。参加費無料の若者向けワークショップもあります。

【公募】東京芸術祭「APAF2020「APAF Lab」参加者募集」08/20-10/25実施予定※07/04(土)23:59〆切(専用フォームあり/英語記入)

 東京芸術祭のなかの唯一の人材育成プログラム「APAF(エーパフ、アジア舞台芸術ファーム Asian Performing Arts Farm)」で実施される、オンラインキャンプ「APAF Lab」の参加者募集情報です。詳細は公式サイトでご確認ください。応募フォームには英語で記入とのこと。

 APAFには3つのプログラムがあります。
 ⇒オンラインキャンプ「APAF Lab」⇒募集要項PDF
 ⇒20代向けの「APAF Young Farmers Camp」(ファシリテーター:柴幸男)
 ⇒オリジナル作品を創作・上演する「APAF Exhibition」(詳細発表は8月頃を予定)
 ここでは「APAF Lab」の公募情報をご紹介しています。

 2019年から多田淳之介さんがAPAFディレクターに就任されています。⇒昨年の公式サイト

【ワークショップ】鍬田かおる「芽がでるサブテキスト入門@オンライン(ZOOM)」06/20夜と06/27夜に実施※開講前日〆切/先着順(メールまたはfacebook)

 鍬田かおるさんの戯曲読解ワークショップがZOOMで実施されます。2日間で6000円。詳細は公式サイトでご確認ください。⇒前回の紹介エントリー

 「俳優、歌手、演出家、劇作家もジャンルは問わず歓迎」「ベテランも中堅も一緒にブラッシュアップする2日間」「年齢やキャリアは問いませんが大卒相当の(実際の学歴は不問)基礎学力に問題ない方対象」とのこと。4月は『リア王』、5月は『トロイアの女』でした。

●鍬田かおるワークショップ(ZOOMをつかいます)
「芽がでるサブテキスト入門(台本を読みほぐす/他人の気持ちーサブテキスト入門)」

■日程
6月20日 (土)18:30~22:30
6月27日 (土)18:30~22:30

■参加費
2回分 6000円 ご予約完了後にお振込のご案内をします
※定員は10名以下

■対象
すでに現場のあるプロおよびプロを目指す方対象です
ラバンなどのいずれかの入門クラスに参加済みである必要はありません。
*俳優、歌手、演出家、劇作家もジャンルは問わず歓迎です

【オーディション】ホリプロ/ホリプロインターナショナル「「舞台『アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜~』(2022年上演予定)ヒロイン「夜凪景」役募集(満12歳~満17歳までの女性)」※7/10(金)23:59〆切(専用フォームあり)

 週刊少年ジャンプで連載中の漫画「アクタージュ act-age」(原作:マツキタツヤ 漫画:宇佐崎しろ)をホリプロ/ホリプロインターナショナルが舞台化します。脚本・演出は松井周さん。詳細は公式サイトでご確認ください。

 ヒロイン「夜凪景」役をビデオ審査で選抜し、グランプリ受賞者はホリプロインターナショナルと専属契約を結ぶことになるそうです。応募対象は2020年7月10日時点で満12歳~満17歳までの女性。

●ホリプロ/ホリプロインターナショナル
 舞台『アクタージュ act-age ~銀河鉄道の夜~』
 公演期間:2020年上演予定
 原作:マツキタツヤ
 脚本・演出:松井周

●オーディション
 1次審査:WEBプロフィール書類審査
 2次審査:ビデオ審査

・応募資格(抜粋):
 2020年7月10日時点で満12歳~満17歳までの芸能活動に興味がある女性で
 国籍問わず日本語での日常会話が可能(ネイティブレベル)の方。
 ☆英語or中国語での会話可能な方は歓迎

【オンラインワークショップ】シアター風姿花伝「プロの俳優のためのオンラインワークショップ~戯曲分析クラス~」06/12-06/14にZOOMにて※05/31〆切(専用フォームあり)

 ロンドン在住の山中結莉(やまなか・ゆうり)さんのワークショップは、シアター風姿花伝が継続実施されています。2020年は1月、2月に実施し、夏にも開催予定でしたが(⇒告知エントリー)、コロナ禍の今、オンラインでの戯曲分析クラスが開講することになりました。詳細は公式サイトでご確認ください。