【ワークショップ】鍬田かおる「映画と脚本で学ぶ読解@オンライン(土曜夜3日間)」08/15、08/22、08/29実施※開講日の前日〆切(メールのみ)

 鍬田かおるさんの脚本読解ワークショップがZOOMで実施されます。3日間で9000円。詳細は公式サイトでご確認ください。⇒前回の紹介エントリー

 今回の題材はピュリッツァー賞受賞作家であるコーマック・マッカーシー作「悪の法則」。映画化されたクライム・サスペンスです。

■鍬田かおる「映画と脚本で学ぶ読解@オンライン(3日間)」
 https://kaorukuwata.com/onlinescriptandfilm

・日程:
8月15日 (土)19:00~22:00
8月22日 (土)19:00~22:00
8月29日 (土)19:00~22:00

・参加費:3回分 9000円

・対象:現場のあるプロおよびプロを目指す方、
 *鍬田かおるWS初心者もOK、俳優、歌手、演出家、劇作家もジャンル問わず歓迎

・〆切:開講日の前日まで

 原作(映画台本)↓を読んでからのご参加をお勧めします。⇒Kindleなら¥1,782円

 かおるさんは毎週月曜12:00−13:00にオンラインの身体ミニ・レッスンも開講されています。

 ⇒「お悩み解決!コロナに負けない実演家」アンケートも実施中

 以下、公式facebookページより

【公募】日韓演劇交流センター「2021年1月公演・韓国現代戯曲リーディングの演出家募集」※07/31〆切(メールのみ)

 日韓演劇交流センターが隔年で実施してきた「韓国現代戯曲ドラマリーディング」の最後となる、10回目の公演が2021年1月に実施されます。取り上げる戯曲3つのうち、2つについて演出家を公募します。詳細は公式サイトでご確認ください。

●「韓国現代戯曲ドラマリーディング」
期間:2021年1月27日(水)~31日(日)
会場:座・高円寺1
上演演目:
『激情万里』作:キム・ミョンゴン 翻訳:石川樹里
『加害者探求‐付録:謝罪文作成ガイド』作:グ・ジャヘ 翻訳:洪明花
『椅子は悪くない』作:ソン・ウッキョン 演出:鄭義信 訳:上野紀子

・演出家募集
対象戯曲:『激情万里』『加害者探求~』
応募資格:18歳以上で、これまで演出経験の実績のある方

・スケジュール
7/31:〆切(メールのみ)
8月:演出家決定
9月下旬:出演者オーディション・出演者決定
12月:顔合わせ

【公募】東京芸術祭「APAF2020「APAF Young Farmers Camp」参加者募集(オンライン開催)」09/10-10/25実施予定※08/22(土)23:59〆切(専用フォームあり)

 東京芸術祭のなかの唯一の人材育成プログラム「APAF(エーパフ、アジア舞台芸術ファーム Asian Performing Arts Farm)」で実施される、オンラインプログラム「APAF Young Farmers Camp」(YFC)の参加者募集情報です。詳細は公式サイトでご確認ください。

 コロナ禍ゆえのオンライン開催ですね。日本全国から応募・参加できるのは、今年ならではのチャンスかもしれません。

【オーディション】ハイバイ「2020年秋公演『投げられやすい石』(作・演出:岩井秀人) 出演者募集(男性俳優1人)」08/04、08/07、08/08実施※07/23(木祝)18時〆切(メールのみ)

 岩井秀人さんが作・演出・出演される劇団ハイバイが、2020年秋公演『投げられやすい石』ツアーの出演者を募集します(⇒初演レビュー)。対象は男性俳優1人 (全出演者4名の内の1名)。詳細は公式サイトでご確認ください。

 ⇒2011公演のDVDを購入できます(2020/07/20加筆)。

【ワークショップ】シアター風姿花伝「アクティングワークショップ(講師:上村聡史、小川絵梨子)」08/10-08/19実施※4コースとも7/26(日)23:59〆切(専用フォームあり)

 俳優の那須佐代子さんが支配人を務めるシアター風姿花伝が「アクティングワークショップ」を開催します(⇒前回2018年)。詳細は公式サイトでご確認ください。今回の講師は同劇場のレジデント・アーティストである上村聡史さんと、小川絵梨子さん。若者向けの無料コースもあります。会場はすべて同劇場です。