俳優指導者で演出家でもあるボビー中西さんがプロデュース・演出される公演の初日に伺いました。上演時間は約1時間25分弱。⇒オーディション情報
『男が死ぬ日』は2001年に米国で世界初演されたテネシー・ウィリアムズの戯曲で、冒頭に「三島由紀夫に捧げる」とあるそうです。広田敦郎さんが翻訳された書籍↓が発売されています。
而立書房 (2019-07-10)
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※レビューは2019/09/23に公開しました。
俳優指導者で演出家でもあるボビー中西さんがプロデュース・演出される公演の初日に伺いました。上演時間は約1時間25分弱。⇒オーディション情報
『男が死ぬ日』は2001年に米国で世界初演されたテネシー・ウィリアムズの戯曲で、冒頭に「三島由紀夫に捧げる」とあるそうです。広田敦郎さんが翻訳された書籍↓が発売されています。
※レビューは2019/09/23に公開しました。
上演時間は約3時間、休憩15分を含む。すごく面白かった!!一軒の家の中で、クロアチアの激動の100年間を紐解いていくストレート・プレイ。シンプルな抽象空間で1945年、1990年、2011年を行き来する。家族の軽妙な会話劇に大河ドラマの奥行きあり。適材適所の俳優陣がのびのびと関係を構築。音楽、音響が控えめなのも好み。
「ギョエー! 旧校舎の77不思議」約2時間半、休憩10分含む。贅沢な劇場アトラクション。幽霊、妖怪、SFなどなど、満腹以上(笑)。私はヨーロッパ企画のものづくりに対する志の高さ、観客との距離感が好きなんだと思う。懐の深い大人の優しさを感じる。前回公演DVDを購入。https://t.co/9MAvfCqaXd
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) August 23, 2019
レビューはほぼ記録のみ。
第62回岸田國士戯曲賞受賞作品の東京初上演を拝見。主催者のご厚意でゲネプロ(本番同様に行うリハーサル)に伺いました。スペイン語上演、英語&日本語字幕です。
岡崎藝術座「バルパライソの長い坂をくだる話」ゲネプロ。約90分。長い時間と距離を旅する鎮魂の儀式。あらゆる土地を繋ぐ海と、地球を照らす太陽と月。自然を畏れながら南米、沖縄、小笠原諸島等を巡り、無言の遺骨と対話する。岸田國士戯曲賞受賞作。イス多種類で全席自由。https://t.co/GFLfczxFt6
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) August 20, 2019
12月公演『+51 アビアシオン, サンボルハ』ペルー・メキシコツアーのオーディションがあります。男性1名募集、8/25〆切(メールのみ)。今作を観て検討するのがいいと思います。約3,000字のテキストを事前に覚える必要性がわかります。
『バルパライソの長い坂をくだる話』
残席状況 (8/19時点)8/21(水)19:30 ×
8/22(木)19:30 △
8/23(金)14:00 △ (★)
8/23(金)19:30 ◯
8/24(土)13:00 ◯
8/24(土)18:00 ◯
8/25(日)14:00 ◎★アフタートーク
ゲスト:アルベルト城間 (DIAMANTES)#神里雄大 #岡崎藝術座https://t.co/FjsbDGO8px— 岡崎藝術座 (@okazaki_art_the) August 19, 2019
“男尊女卑”な内容で有名なシェイクスピア作『じゃじゃ馬ならし』を、どうやって親子向け演劇に仕立てるのか…興味津々で観に行きました。上演時間は約2時間5分、途中休憩15分を含む。