TOKYOハンバーグ『愛、あるいは哀、それは相。』03/30-04/10「劇」小劇場

愛、あるいは哀、それは相。
愛、あるいは哀、それは相。

 大西弘記さんが作・演出されるTOKYOハンバーグの作品を拝見するのは初めてです。「CoRich舞台芸術まつり!2016春」で「あと一歩!」だった作品に選ばれました。⇒応募内容

 『愛、あるいは哀、それは相。』は2011年初演。1度再演されて、今回は2度目の再演になります。登場人物の設定や年齢が部分的に変わっているとのこと。上演時間は約2時間。

 ⇒CoRich舞台芸術!『愛、あるいは哀、それは相。

ホリプロ『イニシュマン島のビリー THE CRIPPLE OF INISHMAAN』03/25-04/10世田谷パブリックシアター

イニシュマン島のビリー
イニシュマン島のビリー

 英国の大人気劇作家であるマーティン・マクドナーさんの1996年ロンドン初演戯曲を、森新太郎さんが演出(森演出マクドナー作品の過去レビュー⇒12)。以下、ツイートを転載。感想は少し加筆しました。

 ⇒CoRich舞台芸術!『イニシュマン島のビリー

一色洋平×小沢道成『巣穴で祈る遭難者』03/26-04/04 Geki地下Liberty

巣穴で祈る遭難者
巣穴で祈る遭難者

 俳優の一色洋平さんと小沢道成さんが主催、共演する二人芝居の第二弾(⇒第一弾公式サイト)。脚本は前回に続き須貝英さん(monophonic orchestra)です。

 作家と医者が登場する二人芝居で、一色さんと小沢さんが両方の役を交互に演じる、2本立て公演になっていました。私は黒バージョン(作家…一色洋平  医者…小沢道成)を拝見。以下、感想ツイートを転載します。

 ⇒CoRich舞台芸術!『巣穴で祈る遭難者

三月企画(マーチプロジェクト)『GIFTED』03/24-28のげシャーレ

GIFTED
GIFTED

 振付家、演出家、俳優の野上絹代さん(快快)が立ち上げた三月企画(マーチプロジェクト)の旗揚げ公演です。上演時間は約1時間15分。

 ⇒「坂あがりスカラシップ対象者・野上絹代インタビュー

 野上さんは演大連『カノン』の演出がとても良かったし、端田新菜さんの出演にも期待していましたが、その期待をはるかに上回る作品でした。以下、ツイートの転載とクレジットなどです。

北九州芸術劇場「劇トツ×20分」03/13北九州芸術劇場小劇場

 ※この記録は2018/08/22に公開しました。