ブロードウェイミュージカル『ファインディング・ネバーランド』を拝見。演劇ジャーナリストの伊達なつめさんが強く推薦されていたので観に行きました。素晴らしかった！！！ 感想ツイートや動画などを少しまとめました。※パパっと目についたものを集めただけなので、網羅性はありません。
#ファインディングネバーランド 余りに素晴らしくて（数年ぶりに？）スタンディングオベーションしてしまった…！渋谷の東急シアターオーブで9/24まで。https://t.co/CQFVUQE8Oh #FNLtour #fnjapan2017 pic.twitter.com/YflqDgfPb2
— 高野しのぶ（しのぶの演劇レビュー） (@shinorev) 2017年9月11日
芥川賞作家、滝口悠生さんの小説『高架線』が小田尚稔さんによる脚本・演出で舞台化されます。プロデューサーは佐々木敦さん。詳細は公式サイトでご確認ください。
小田さんの舞台は現在上演中で、9/12まで（⇒レビュー）。2018年3月公演のワークショップ・オーディション情報も掲載しました（9/13〆切）。
●吾妻橋ダンスクロッシング実行委員会『高架線』
公演日程：2018年1月を予定
会場：SCOOL
日程：①～⑥のいずれか1回のみ、各回約2時間程度を予定、無料。
① 2017年10月4日（水）15時-17時
② 2017年10月4日（水）19時-21時
③ 2017年10月5日（木）15時-17時
④ 2017年10月5日（木）19時-21時
⑤ 2017年10月10日（火）15時-17時
⑥ 2017年10月10日（火）19時-21時
締め切り：2017年10月1日（日）の23:59迄。※各回定員になり次第、〆切の可能性あり。
2018年1月26日（金）～1月28日（日）
原作：滝口悠生、脚本・演出：小田尚稔
「高架線」
出演：犬飼勝哉、伊藤拓、細井準、他予定
公演情報と出演者オーディションについて発表いたしました！https://t.co/6J3JhtPzeA— SCOOL (@mitakaSCOOL) 2017年9月5日
佐々木敦さんプロデュースのもと、今月28日発売の滝口悠生さんの長編小説『高架線』(講談社)の舞台化の脚本と演出を担当させて頂けることになりました。
上演は来年一月末。会場は三鷹のSCOOLです。出演者オーディションもさせて頂きます。一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします。 https://t.co/9rgbtYOC9h— 小田尚稔 (@odanaotoshi) 2017年9月6日
以下、公式サイトより。
“小田尚稔の演劇”という名称で演劇上演を続けている小田尚稔さんが、2018年3月公演『是でいいのだ』（再演）と、それ以降の公演の出演者、演出部、制作部を募集しています。詳細は公式サイトでご確認ください。
私は現在上演中の公演を拝見したばかり。〆切は9/13(午前0時)です。
日程：①～⑤のいずれか。各回2～3時間程度を予定。無料。
① 2017年9月15日(FRI) 18:30-
② 2017年9月16日(SAT) 15:30-
③ 2017年9月16日(SAT) 18:30-
④ 2017年9月17日(SUN) 15:30-
⑤ 2017年9月17日(SUN) 18:30-
〆切：2017年9月13日(午前0時) ※ただし各回定員になり次第〆切。
9月の公演終了後ワークショップも行う予定です。
現状、どの日程でもご参加可能です。
こちらご応募の締め切りは9月13日です。
よろしくお願いします。https://t.co/mExh8xvgs3— 小田尚稔 (@odanaotoshi) 2017年8月27日
2018年1月公演もオーディションあり。
佐々木敦さんプロデュースのもと、今月28日発売の滝口悠生さんの長編小説『高架線』(講談社)の舞台化の脚本と演出を担当させて頂けることになりました。
上演は来年一月末。会場は三鷹のSCOOLです。出演者オーディションもさせて頂きます。一生懸命頑張りますので、よろしくお願いします。 https://t.co/9rgbtYOC9h— 小田尚稔 (@odanaotoshi) 2017年9月6日
以下、公式サイトより。
「CoRich舞台芸術まつり！2017春」で一緒に審査をさせていただいた劇評家の山崎健太さんが勧められていたので、観に行きました。「小田尚稔の演劇」はその名のとおり小田尚稔さんが作、演出、企画、制作されている演劇でした。ワンドリンク付き（ウーロン茶かワイン）でした。上演時間は約1時間50分。
20～30代の作・演出家の演劇がどれも面白かった！すべて9/12まで。
Q「妖精の問題」https://t.co/zdP96fTlEh
ゆうめい「弟兄」https://t.co/dnrVjrSmq5
小田尚稔の演劇「悪について」https://t.co/Q0xBQqImw2— 高野しのぶ（しのぶの演劇レビュー） (@shinorev) 2017年9月9日
高校演劇を観たり若い人と話したりすることで、“今の若者”が（私と違って）いかに聡明かを思い知らされてきた。昨日と今日もそう。“大人”になって発見した「見えないように隠されてきたこと」を検証し、自分の言葉や表現にしてくれている。正直（赤裸々）で誠実、そして優しい。学びが多い。
— 高野しのぶ（しのぶの演劇レビュー） (@shinorev) 2017年9月9日
三鷹市芸術文化センターのMITAKA “Next” Selectionに選ばれた風琴工房の新作です。上演時間は約2時間10分。
テーマはずばり“女性の生理”。なぜか涙がポロポロと、何度も流れて落ちました。男性にぜひご覧になっていただきたいと思いました。きっと知らないことがいっぱいだろうと思うんですよね。もちろん女性にもお薦めです。