投稿者: shinobu

　毎月開催されている、辻村優子さんによる俳優向けワークショップ。私自身が参加して以来、ご紹介しています（⇒前回の紹介記事）。過去のレポートなどを参考にして、参加をご検討くださいませ♪

【WS!!】
おかげさまで8/24の🔰ワークショップは応募が定員に達しました。

　😆ありがとうございますっ😆

参加をご検討くださっているみなさま、
次回9月の開催は
9月28日19：00-22：00（手紙の回）となっております！

次回からはまた夜間の開催です🎯https://t.co/VAp4jfNs5W https://t.co/6lFUMlRQ0U

— 辻村優子(つじむらゆうこ) (@tsujitsujiko) 2018年8月22日

　詳細は公式サイトでご確認ください。手ぶらで参加可能。上履きも不要。お気軽にどうぞ！

　⇒短冊の回のレポート（2016年6月）
　⇒手紙の回のレポート（2016年8月）

　8/24(金)13：00-16：00※短冊
　9/28(金)19：00-22：00※手紙

　料金4,000円
　割引特典：初心者向けワークショップを受けた方はリピーター割引料金3000円となります
　定員：12名

📅今月開催📅
初心者向け俳優ワークショップ
8/24（金）13：00-16：00
講師：辻村優子さん@tsujitsujiko

ENBUゼミナールで毎月開催中の人気ワークショップ
今月は夏休み期間の開催🍉
いつもの夜の時間と違って、お昼の開催です‼

皆様のご参加、心よりお待ちしております☀https://t.co/6hdbKBoBIF pic.twitter.com/dqfBUg6PTI

— ENBUゼミナール (@enbuzemi) 2018年8月3日

　小野彩加さんと中澤陽さんが舞台作品を制作する組織として2012年に設立したスペースノットブランク（Spacenotblank）が、新作の出演者募集のためのワークショップ・オーディションを開催します（⇒前回の告知エントリー）。恐れ入りますが私は作品を拝見したことがありません。詳細は公式サイトでご確認ください。制作者も募集中です。

●スペースノットブランク「新作に向けた出演者募集」
　日程、時間：下記三日間の内いずれか一日をお選びください。
　　2018年8月24日(金) 18:10 ~ 21:30
　　2018年8月25日(土) 18:10 ~ 21:30
　　2018年8月26日(日) 18:10 ~ 21:30
　定員：各回8名程度
　会場：小田急線成城学園前駅最寄りの施設
　応募資格など（抜粋）：
　・性別、人種、年齢、舞台経験不問
　・参加費無料
　・公演出演料あり

そして2019年6月に上演する新作を含め、今後発表する新作に向けたワークショップオーディションの募集も行なっています。締め切りは8月20日(月)ですが、先着順で定員埋まり次第終了となりますので、参加をお考えの方はお早めにお申し込みください。お待ちしております。 https://t.co/mjqBEiImfj

— スペースノットブランク (@spacenotblank) 2018年8月6日

　以下、公式サイトより、部分削除して掲載。

　串田和美さんが芸術監督をつとめる長野県松本市のまつもと市民芸術館が、「まつもと演劇工場 NEXT・本科＆週末コース」を開講します。詳細は公式サイトをご確認ください。

　講師が豪華で長期にわたる講座のようです。本腰を入れて挑みたい人向けですね。

【参加者募集】今年度から「まつもと演劇工場」を発展させた『まつもと演劇工場NEXT』が始動！ この松本での生活のなかで、様々な分野の“表現者”に出会いに学び、自分自身と向き合って考え、能力と技術向上を目指します。情報はHPにて随時更新します！#matsumoto https://t.co/OmhJq2ZjWf

— まつもと市民芸術館(mpac) (@mpac_jp) 2018年6月4日

●まつもと市民芸術館「まつもと演劇工場NEXT・本科＆週末コース」
　講師：串田和美、加藤直、木内宏昌、山田うん、白神ももこ、杉原邦生、木ノ下裕一　ほか

＜本科コース＞3年制[予定]　※書類審査、実技試験あり
定員：15名程度
受講料：200,000円（税込）[前期]
期間：
　前期2018年10月15日(月)～2019年3月
　後期2019年4月～7月[予定]

＜週末コース＞　※書類審査、面接あり
定員：15名
受講料：50,000円（税込）
期間：2018年10月15日(月)～2019年3月

・応募方法：所定の申込用紙を公式サイトからダウンロードし、記入して提出（メールまたは郵送）。
・締切：2018年8月20日(月)18:00必着　←8月27日（月）に変更
・書類選考の後、２次選考［９月１日（土）＠まつもと市民芸術館］を予定。

　↓下記ツイートは2018/08/12加筆

【まつもと演劇工場NEXT 締切日を延長！】締切日が8月20日（月）から8月27日（月）に変更になりました。また、2次選考日も9月1日（土）8日（土）の2日間に！今後HPに、4日に行われた説明会のレポートも掲載予定です。#matsumoto #まつもと演劇工場NEXT #まつもと市民芸術館https://t.co/t1Ce7UMEMx

— まつもと市民芸術館(mpac) (@mpac_jp) 2018年8月11日

舞台制作PLUS+｜制作ニュース｜充実の講師と恵まれた自然環境の元で学ぶ養成所　「まつもと演劇工場NEXT」参加者募集 https://t.co/7nqPMRz2By

— ネビュラエクストラサポート(Next) (@next_nevula) 2018年7月24日

この秋、松本市に開校する演劇学校―「まつもと演劇工場 NEXT」。串田和美芸術監督のもと、松本市には劇場（まつもと市民芸術館）、劇団（TCアルプ）、学校（演劇工場）が揃います。この理想的な環境は、本格的に演劇を学ぼうとする人にとって魅力的な選択肢だ。https://t.co/2blrMDOd7e

— キウチヒロマサ (@azrbjn) 2018年6月4日

「まつもと演劇工場NEXT」始動にあたりコメントを寄せております。ご興味のある方はいざ松本へ。 https://t.co/jvMMOq3ne9

— Un Yamada (@uncoubou) 2018年6月16日

「まつもと演劇工場NEXT」の募集出てます。
8月4日が説明会で、山田うんさんのワークショップ受けれたりするみたいです。https://t.co/56uMV1D9uE

— 白神ももこ (@shiragamo) 2018年7月28日

　以下、CoRich舞台芸術！の掲示板より。

　永井愛さんと長田育恵さんが自作の戯曲をご自身で朗読し、トークをされます。トークの聞き手は徳永京子さん。

　※この記録は2021/03/31に公開しました。

　今回の旅行の最大の目的である、竹中香子さん出演の『CERTAINES N’AVAIENT JAMAIS VU LA MER（直訳：海を見たことのない女もいた）』は、日系米国人女性ジュリー・オオツカさんの小説「THE BUDDHA IN THE ATTIC（邦題：屋根裏の仏さま）」の舞台化です。野外公演で上演時間は約2時間。

　⇒この旅行のまとめはこちら

　「屋根裏の仏さま」は2011年に刊行された英語の小説で、フランスではフェミナ賞外国小説賞を受賞したこともあり、かなり有名だそうです。日本語訳の「屋根裏の仏さま」は2016年に発売されましたが、私は不明にして存じ上げませんでした。今公演は、有名オペラ女優のナタリー・デセイさんの出演も話題だったとか。いずれパリでも上演があるそうです。

今年のアヴィニョン演劇祭でジュリー・オオツカの小説『屋根裏の仏さま』の舞台版を見た。ヴァランス国立劇場のリシャード・ブリュネル演出。20世紀初頭の日系アメリカ移民一世女性、写真花嫁の悲壮な物語。この小説は日本の演劇人によって舞台化が検討されてもよいのでは。

— 片山　幹生 (@camin) 2018年8月22日

WL記事更新【劇評】片山幹生「夢幻的光景のなかで提示されるリアリズムのねじれ：リシャール・ブリュネル演出『海を見たことがなかった女もいた』（ジュリー・オオツカ『屋根裏の仏さま』より）」＠アヴィニョン演劇祭。ナタリー・デセーが女優として出演した舞台です。https://t.co/TKL3b14Jqd

— 観客発信メディア WL (@theatrum_WL) 2018年8月26日

　※レビューは2018/09/13に公開。