村社祐太朗（むらこそ・ゆうたろう）さんが主宰する演劇カンパニー・新聞家が、北千住BUoYにて演劇コンペティション「演劇のデザイン」を開催します。以下は参加アーティストの募集情報です。詳細は公式サイトでもご確認ください。
北千住BUoYには、今年3月から今までに観劇目的で3度伺い、とても面白い空間だと思いました。「演劇のデザイン」は4/26-29に行われる「Whenever Wherever Festival 2018」のプログラムの1つとして、4/28(土)14:00～20:00に実施されます。
コンペティション「演劇のデザイン」は「語り合うこと」の実践です。今観た演劇について部外から言葉を投げ合う機会はあまりないと思います。ただ"日常から"であれば、演劇を批判するのは簡単です。まずはやってみましょう。ときに怖い思いもしながら。そんな実践の場です。https://t.co/8Ze7MJW4WB
— 村社祐太朗 (@Murakoso06) 2018年4月17日
●新聞家「演劇コンペティション「演劇のデザイン」」
企画者：村社祐太朗
インスペクター（点検役）：内野儀、村社祐太朗
・参加団体・個人数は計2～5を予定。作品の上演時間は15～45分。参加費無料。
・参加が決定すると製作費8000円が支給されます。
・〆切：4/24（火）24時
イベントの目的は「演劇を通して参加者の思索を活性化すること」。観客は観劇料1500円（1drink付き）で作品鑑賞と意見回に参加できます。
以下、主催者からいただいた情報です。
●新聞家 演劇コンペティション「演劇のデザイン」
Whenever Wherever Festival 2018のプログラムとして、演劇コンペティション「演劇のデザイン」を開催します。演劇のアイデアを実践する場所と、その実践について他人と語らう機会とを、先進的なアートスペースである北千住BUoYに１日限り設えます。このコンペティションでは、演劇を通して参加者の思索を活性化することを目的とします。上演のアイデアをお持ちの方、ぜひとも積極的にご参加ください。
【募集要項】コンペティション内で作品を上演してくださる参加団体・個人を募集します。作品の上演時間は15〜45分以内。新聞家Webサイトに設置されたフォームより必要事項(プロフィール、作品コンセプトなど)を記入の上お申込みください。
【参加費】無料
【日程と工程】
①選考…Web申し込みの翌日以内に、書類選定の結果をお知らせします。ご参加が決まった団体・個人様には制作費として事前に8000円を支給させていただきます。
②当日…4/28(土)14時からイベント開始となります。当日は朝10時から場当たりが可能です。参加者それぞれにご希望を確認の上、リハーサルの時間を分配いたします。また作品を上演するタイミングについては、14:00～20:00の間で事前に順番と時間の目処等をご相談させていただきます。
【留意事項】
・副賞はなし。
・当日は撮影が入ります(アーカイブ資料として公開する場合などは事前に各参加者へ確認をさせていただきます)。
・イベント中は討議にも積極的に参加いただきたいと考えています。その点ご承知ください。
【締め切り】4/24(火)24時
特設Web http://sinbunka.com/design_competition
申し込みフォーム https://goo.gl/forms/nztTQDaHMmIO8TcX2
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