ナショナル・シアター・ライヴのおかげで毎月のように映画館で舞台作品を拝見しています。
ナショナル・シアター・ライヴではありませんが、11月から上映中だったジュリー・テイモア演出『夏の夜の夢』を、12月に入ってようやく拝見できました。上映時間は2時間28分(休憩なし)。
ジュリー・テイモア演出「夏の夜の夢」。布、影、照明、映像で魅惑の森を現出。舞台ならではのアナログな効果が見事。演技は無論巧み。子役妖精が活躍。歌と音楽もいい。妖精夫婦の衣装素敵。18:25上映開始、2時間28分。12/3まで吉祥寺オデオン。駅徒歩1分。客席は7割の入り。若者多い。
— 高野しのぶ (@shinorev) 2015, 12月 2
レビューは記録のみ。
天才演出家で監督のジュリー・テイモアが、自身のシェイクスピア舞台を映画に! : 若林ゆり 舞台.com #映画 #eiga https://t.co/0wRJmYXvzb @eigacomさんから
— aya! (@aya_pacary) 2016年1月16日
A MIDSUMMER NIGHTS DREAM
【出演】
パック:キャサリン・ハンター (1991 年『貴婦人故郷に帰る』でローレンス・オリヴィエ賞最優秀女優賞受賞)
オーベロン:デヴィッド・ヘアウッド (『ブラッド・ダイヤモンド』)
ティターニア:ティナ・ベンコ (『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』)
演出:ジュリー・テイモア
原作:シェイクスピア
音楽:エリオット・ゴールデンサール
撮影:ロドリゴ・プリエト(A.S.C., A.M.C.)
振付:ブライアン・ブルックス
装置・美術:エス・デヴリン(ロンドン五輪閉会式担当)
衣装:コンスタンス・ホフマン
照明:ドナルド・ホルダー(「ライオンキング」でトニー賞最優秀照明デザイン賞を受賞)
プロジェクションズ:Sven Ortel
プロデューサー:リン・ヘンディー(P.G.A.)、ベン・レイサム=ジョーンズ
18:25上映開始 【鑑賞料金】一般:3.000円、学生:2.500円
※TOHO シネマズ 日本橋のプレミアム・ボックス・シートは4,000円
http://www.culture-ville.jp/#!about3/ciuz
https://www.facebook.com/JulieTaymorMidsummer/
https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=012647
http://www.fashion-press.net/news/18690
http://eiga.com/news/20151112/19/
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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