2017年10月22日に行われる第48回衆議院議員総選挙についての参考ツイートです。ツイート内容の真偽については読者ご自身でご判断ください。選挙の際のご参考になれば幸いです。
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このエントリーは(立憲民主党関連2)の続きです。
■投票するかどうか迷った時の読みもの
■私が選挙に行くべきと主張したい理由
■安倍政権が生まれた、直近2回の総選挙は過去最低
■やみくもに改憲を迫る勢力に「お墨付き」を与えるかどうかの瀬戸際です
■自民党の「緊急事態条項」が通れば独裁政権も可能に
■大金を持っていないと立候補できない不公平な国、日本。
■国会議員は高給取りです。税金の無駄遣いにならないよう、真剣に選びましょう。
■私は氷河期世代です
■「理念も政策も平気で後出しで変える政治と政治家に心底うんざり」に私は共感します
■投票するかどうか迷った時の読みもの
ぬあぁ、存在忘れるところだった危ない!期日前行く前にこの記事と出会えてよかった!!
衆院選と同時に行われる最高裁判所裁判官国民審査とは(ポリタス編集部)|ポリタス 衆院選2017ーーそれでも選ぶとしたら https://t.co/rvrPx8OEgb
— つー(Tsubasa.H) (@wingYORK930) 2017年10月16日
■私が選挙に行くべきと主張したい理由
もし「18才?20代の85パーセントが投票しました」という事態になったら、今回の選挙結果なんかどうでもいいくらい世の中が大騒ぎになって今後の政権運営も国会も次の選挙も大変な変わりようになる。たぶん見てて爆笑できるぐらいにこの国は面白くなる。お願いですから行ってくれませんか。
— 田中泰延 (@hironobutnk) 2016年7月1日
??2017総選挙の構図
前回、2014年の衆院選挙では、野党票は分散、明確な選択肢を示すことが出来ませんでした。1/2近い有権者が棄権し、その結果、与党は全体の約1/4の得票率で、小選挙区の3/4を超える議席を獲得したのです。
??あなたが投票に行くことで、政治は変わります。 pic.twitter.com/eCQGKFEOQ5
— 市民連合 (@shiminrengo) 2017年10月9日
本日衆院解散、総選挙が決まったので何度も書いていることをまた書きます。若い人は選挙に行こう。なぜ最低賃金対策、保育士不足対策、給付型奨学金対策の進展が鈍いかといえば、若い人の投票率が低く、高齢者向けの政策が重視されがちだからです。https://t.co/bh3uO1qZQV pic.twitter.com/tAH1Cagqks
— たられば (@tarareba722) 2017年9月28日
衆議院議員総選挙年代別投票率の推移https://t.co/uuljVINbou
前回の衆院選の投票率
20代:32.58%
30代:42.09%
60代:68.28%
20代~30代が投票に行けば政治家は若者を無視できず、若者を意識
した政策をするようになるから若い人は選挙へ— polaris (@Polaris_sky) 2017年10月9日
「吐き気がするほど嫌な候補ばっかりだから、選挙に行って投票することは辞める」をすると、結果的にもっとも吐き気がする候補が決まってしまうから、そのことはちゃんと理解しておいた方がいい。要するに、投票に行け。1mmでもマシな方に票を投じろ。
— 大島栄二(キラキラレコード) (@kirakiraohshima) 2017年9月28日
「若者こそ選挙に行こうよ」というような話を呟くと、毎回「いやでも若者が全員投票したとしても(世代別有権者数差で)団塊の世代には勝てないんだよね」というリプライが来るんですが、いやあのですね。政治は、特に選挙は、勝ち負けだけではないんです。負けるにしてもどう負けるかが大事なんです。
— たられば (@tarareba722) 2017年9月28日
仰る通りで諦めてました。反省→「…さらに1年半、2年半後に国会で何を言うか。それをどう評価するかを生徒と議論する。そうした授業の積み重ねが民主主義を成熟させます。あきらめないでください」平田オリザさん「劇場」に憤り https://t.co/WVeNS096LV
— AbeTetuya (@n_taraku) 2017年10月6日
衆院選スタート。政治部長・金井辰樹によれば一票の価値は400万円。4年間の国の予算(元は税金)から逆算すればこんなに価値のあるものなのです。お金だけでなく憲法という国のかたちも問われる今選挙。大切に一票を投じましょう。動画はこちら https://t.co/NGMjJThe37 pic.twitter.com/GEPO8gdzbe
— 東京新聞編集局 (@tokyonewsroom) 2017年10月10日
「下らないから投票しない」という思いは誰にも伝わらなし、なんの意思表示にもならない。「こんなに棄権・白票が多いなんて、国民からの抗議か?」なんて考える政治家がいたら、こうはなってないはず。ただただオイシイだけ。有権者はなめられているのです。できれば寝ていろと。怒るでしょ、普通。
— 小島慶子 (@account_kkojima) 2017年10月12日
#投票へ行こう #投票に行こう #投票率爆上げ祭り #衆院選2017 #衆院選#18歳選挙権 #18歳 #18歳選挙 pic.twitter.com/RteLw7U2cj
— GO_VOTE!埼玉 (@GoVoteSaitama) 2017年10月14日
たった1700万人に支配されるっていう考え方に、はっとさせられました。
私は今年18歳になった息子と必ず選挙に行きます。— ゆうこ (@QpNpo) 2017年10月16日
いつまでも あると思うな 普通選挙。
— 麻木久仁子 (@kunikoasagi) 2017年10月14日
今日、普段から「選挙が好き」だとよく言う友人に「どこが好きなん?」と聞いたら「選挙という制度が無い時代にその制度を作り、選挙権のない人がそれを勝ち取って来た歴史を思うと、この一票に民主主義の重さを感じるから」と言われ、そのように考えたこと無かったが確かに重いと思ってクラクラした。
— ブブ・ド・ラ・マドレーヌ (@bubu_de_la_ma) 2017年10月15日
自分が二十歳になって選挙の紙が届いた時、選挙なんて茶番だと言ったら、おっかさんは「バカ!女が選挙権取るのにどんだけ苦労したか、どんだけかかったか考えてみろ」って叱った。その通りだよね市川房江さんとか、平塚らいちょうからの女性史も。
— 桃園 凛 (@momocat1010) 2017年10月14日
投票の棄権が話題になってるのを見て、逆の呼び掛け
「意見はどうあれ、投票しましょう。一票を投じるのに、命の危険を冒すこともありません。それはすでに過去の偉人たちがみなさんのためにやってくれました」
ってオバマの演説を思い出した。
— 松閣オルタ (@matukakAlt) 2017年10月12日
最近総選挙があったドイツからきているエディターと話した。
「選挙どうだった?」
「退屈だったよ」
「投票率は?」
「80%ぐらい」
「なんでそんなに高いの?」
「特別なことはないよ。盛り上がらない選挙でも、投票しない人は、政治に何も言えないという意識があるだけ」
— 古田大輔 (@masurakusuo) 2017年10月11日
選挙に関して、今度はオーストラリアから来ているエディターと話した。
「日本の投票率は?」
「50%ぐらい。20代だと30%以下だよ」
「将来に関心ないの?オーストラリアはほぼ100%だよ」
「罰則があるからでしょ。どうやったら投票率あげられるかな」
「罰則つくりな」 https://t.co/KpV3DNDl6e
— 古田大輔 (@masurakusuo) 2017年10月11日
■安倍政権が生まれた、直近2回の総選挙は過去最低
安倍政権は低投票率によって支えられている。安倍政権が生まれた、直近2回の総選挙は過去最低。これ超重要だと思うんだけどなぁ。https://t.co/8ZPPgVh8n8 pic.twitter.com/OAlAI3MsW8
— つしまようへい (@yohei_tsushima) 2017年10月11日
自民党に投票した人 1765万人
選挙にいかなかった人4922万人
2014年のデータだそうだが、昔から自民党の選挙責任者は「有権者には寝ていてもらったらよい」と本音を漏らして問題化する人がよくいた。#選挙に行こう— 町村泰貴 (@matimura) 2017年10月11日
全体の投票率が下がるほど、組織票を持っている自民党公明党の得票率が高くなる傾向があります。野党に強い勢力がなく国民に問うべき争点もないので投票率は低いだろうと見越した解散なので、棄権は、その策にはまることになります。https://t.co/o6yaxxK9lp
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2017年10月15日
■やみくもに改憲を迫る勢力に「お墨付き」を与えるかどうかの瀬戸際です
現状維持のつもりで何となく与党に投票しようとしている人は、違います。これまで知らなかったような、基本的人権さえ保障されない日本に変わってしまうかどうかの瀬戸際の選挙です。 / 2020年改憲への賛否を問…https://t.co/B7OeU1s3mS #NewsPicks
— 平野啓一郎 (@hiranok) 2017年10月15日
今回の総選挙は、自公と希望と維新の改憲勢力に、合わせて3分の2の「お墨付き」を与えてしまうのか、それを踏みとどまれるかの瀬戸際かもしれない。此の期に及んで投票率が低ければ、私達の子孫に軽蔑されてしまうだろう。数分歩いて鉛筆で名前を書くぐらいの事もしない人達、これは大ごとなんです。
— 松尾 貴史 (@Kitsch_Matsuo) 2017年10月6日
今、憲法に自衛隊を書き込むということは
米国が起こした戦争に
日本政府の意思とは何ら関係なく
米軍司令官の下
米軍の望む、時、場所、状況で
自衛隊員を自由に使ってよしと
米軍に確約することだ
日本と何ら関係ない泥沼の戦場で
自衛隊員よ、米軍のため死ね、ということだ賛成か?
— きむらとも (@kimuratomo) 2017年10月3日
こりゃ、本当に改憲やられるぞ。棄権ごっこなんかでダダこねてる場合かよ。与党300議席に迫る勢い 衆院選序盤情勢:日本経済新聞 https://t.co/PFZFjSCWnF
— 町山智浩 (@TomoMachi) 2017年10月11日
自民党以外に入れる政党がないと言う人は、自民党改憲草案を見てから言うべきだと思う。自民党は、この改憲案で独裁政権を作るとハッキリと宣言している。
自民党憲法草案の条文解説https://t.co/BSOGb6iWPbpic.twitter.com/3GxnwWRykQ
— gero – NO MORE ABE (@garirou) 2017年10月11日
■自民党の「緊急事態条項」が通れば独裁政権も可能に
※「緊急事態条項」とは、首相が緊急事態を宣言すれば首相の意向が法律と同等となり、国民は従わなければならなくなるものです。緊急事態中は国会が解散されず選挙も行われない可能性があります(合法的に独裁が継続する)。ナチスの「全権委任法」と同じだと言われています。
もう期日前投票を終えてしまった人で緊急事態条項の危険性を認知している人はどれぐらい居るのでしょうね。自民党は公約に「緊急事態対応」と例示しただけで全く説明しておらず、街頭でも例の如く言及せず、肝心のマスメディアも9条一辺倒で全く触れていません。自民党もマスメディアも腐っています。 pic.twitter.com/MVSGvcqd6t
— 異邦人 (@Smolny1917) 2017年10月19日
内閣ひいては首相の独断と偏見で憲法を停止し、命令が法律に取って代わる緊急事態条項が作られてしまったら、もう憲法がどうこうという次元の話ではなくなってしまいます。だからこそ、この選挙では立憲主義と同時に民主主義そのものが問われているのですよ。腐敗した権力に凶器を与えてはいけません。
— 異邦人 (@Smolny1917) 2017年10月19日
自民党が勝ったら、国民の信任を得たと言って 緊急事態条項の制定するんでしょう。
特定秘密保護法や安保法や共謀罪を強行採決したように
これやられたら おしまいだよ— ひろみ (@hiromi19610226) 2017年10月13日
■大金を持っていないと立候補できない不公平な国、日本。
選挙に立候補するための供託金の額は、日本がずば抜けて高い。衆院選選挙区に立候補するためには300万円、比例代表には600万円が必要。アメリカやイタリア、ドイツ、フランスなどは供託金がなし。英国は約6万9000円。オーストラリアは約8万3000円。韓国は約145万5000円。 pic.twitter.com/MoHkjIDE48
— 高橋 浩祐 (@KosukeGoto2013) 2017年10月4日
■国会議員は高給取りです。税金の無駄遣いにならないよう、真剣に選びましょう。
なにもしないで年収3200万円。うち1200万円は非課税。
夢のお仕事、国会議員。
って、こんなのいたらダメでしょ。
→質問も立法もしてない高給取りの国会議員 どんな活動した?(NEWS ポストセブン)- Yahoo!ニュース https://t.co/WD7dbsjYpV— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2017年10月15日
■私は氷河期世代です
若者はどこでもいいから一票入れておけというのは、就職もさせてもらえず、派遣制度は自分らが望んで入った制度にされ、消費はしないで景気の悪人にされ、結婚しないことにされ、子育ても補助がなく、おそらく年金ももらえなくなる、政治から見捨てられ続けた、氷河期世代からのアドバイスです。
— Kanju (@kanju) 2017年9月30日
有権者は政治家が「今、何を主張しているか」ではなく、「過去に何をしたか/しなかったか」で判断しましょう。インターネットのおかげで過去を無料で今すぐ知ることが出来ます。
私個人としては、長期的視野を持ち、信念に従って地道に活動する政治家を信用したいです。
いいかげん、国民の側も「何を言っているか」でなく「過去にどんなことをしたか」で投票しないといけないはずだが、新聞テレビの選挙報道は実質的に「何を言っているか」だけで内容を組むので、結局は何度だまされてもまた同じことを繰り返してしまう。https://t.co/qtDP3l5wz3
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年9月27日
■「理念も政策も平気で後出しで変える政治と政治家に心底うんざり」に私は共感します
希望の党か、民進党か、はたまた自民党か、などということではなく、いろいろな理屈をつけて、理念も政策も平気で後出しで変えていくような政治と政治家の姿に心底うんざりしていると思うんだよね。
— 西田亮介/Ryosuke NISHIDA (@Ryosuke_Nishida) 2017年10月4日
三度目の正直ではないが、いい加減、政治における、一見、新規で、カッコよい物言いのリスクに気づいても良いと思う。立憲民主党は苦戦するだろうが、ここを凌いで、5年、10年かけた現実的な中道左派路線における長期展望と戦術を醸成してほしい。そうすれば二大政党らしくなるのでは。 https://t.co/YtDEdYAbYR
— 西田亮介/Ryosuke NISHIDA (@Ryosuke_Nishida) 2017年10月4日
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