★この投稿を公開したのは2025/04/01です。
合同会社地点(劇団地点)と地点の元劇団員A氏との裁判(控訴審)が終わりました(⇒前回投稿)。
もともとハラスメントの有無を問う裁判ではなかったので、根本的な問題(ハラスメントの有無)は残ったままです。地点が先に「和解が成立」と公表しましたが、元劇団員A氏の支援者団体が「「調停に代わる決定」が確定した」と説明し、実際は和解ではなかったことが判明しました。
※支援者団体のウェブサイトは地点が「削除に応じない場合には、法的措置を取ることもあり得る」等と連絡してきたため内容が削除されています(2025/04/01加筆)。
目次
■地点「和解が成立」
【合同会社地点からのお知らせ】
弊社と元従業員との間に令和2年3月5日に有効な和解契約が結ばれていたことの確認を求めていた民事訴訟につきまして、このほど和解が成立しましたのでご報告いたします。 pic.twitter.com/veQjqmNGKY— 地点 (@chiten_kyoto) September 3, 2024
■反応(2024年9月)
劇団地点 @chiten_kyoto の裁判結果が出ました
注目すべき点は、報告書には「ハラスメントの有無」は記載されていないことです.
つまり裁判を踏まえると、地点は「ハラスメントが存在しなかった」と宣言できないということです.… https://t.co/IMKtAbZpIs— 松田ミネタカ(舞台写真カメラマン/stagephoto) (@type4132mine) September 3, 2024
私の解釈として、地点 @chiten_kyoto は「ハラスメントが存在しなかった」ことを、和解の法的拘束力により宣言ができないので、心象の悪化は避けられません。…
— 松田ミネタカ(舞台写真カメラマン/stagephoto) (@type4132mine) September 4, 2024
劇団地点 @chiten_kyoto の裁判について、最後に3点追記します。(新たな進展があれば、更に追記、又は訂正する可能性があります)
1.「和解」とありますが、一般的に、これは両者が不満なく共通の結論に至ったとは限りません。…
— 松田ミネタカ(舞台写真カメラマン/stagephoto) (@type4132mine) September 5, 2024
このポスト皆読んだ方がいいと言う気持ちで拡散……松田さんの仰る通りで私も裁判所から再三和解を勧められ、どちらが有利か不利かという話もあり、マジで1の通りだったんですが表に出せる情報が限られている場合もあるし和解って「なかったことの証明」じゃないので私は元劇団員Aさんの味方です。 https://t.co/09kA7BScX6
— 大内彩加 (@o_saika) September 26, 2024
手続き的には令和2年3月5日の和解契約自体は有効だと思うが、このまま守秘義務条項としてハラスメントの有無が語られないのであれば、地点にとって本当の信頼回復にならないだろうし、経営側が出すべき2020年1月29日付「団体交渉 経過のご報告」を、劇団員連名で出したことはずっと疑問に思っている。 https://t.co/Rb3Tsf7KvL
— fringe (@fringejp) September 7, 2024
表現者の権利と危機管理を考える会が、本件は「和解」ではなく、「調停に代わる決定」であることを説明。「Aさんと劇団地点(合同会社地点)との一連の訴訟の根底にあった社会的なイシューは表現の現場に未だ残っています」https://t.co/uMuJ5PrPPz
— fringe (@fringejp) November 5, 2024
当初から「令和2年3月に和解が成立してたんだ」ということを証明したいという常人には理解し難い争点の裁判であったので、それで和解がされたところで「だからどうした、結局ハラスメントを否定できてないんだから、全く汚名返上出来てないやないか」という感想でしかないわな https://t.co/aqxpojGecc
— 🇺🇦たかま響🇺🇦 (@hibiki_takama) September 4, 2024
和解が結ばれていたことの確認とかいう内容で被害者を苦しめ続け、ハラスメントに関しては結局まともに語られないまま、ただただ不誠実不正義を繰り返し続けたとんでもない団体が、挙げ句の果てには「労働環境の改善がなされるよう求めていく」などという他人事同然の言葉で締め括る。劇団地点はゴミ。 https://t.co/MdlqZTTOA1
— 天乃こども (@amano_kodomo) September 21, 2024
こんな団体を少しでも擁護している人間は人でなしとしか言いようがない。
— 天乃こども (@amano_kodomo) September 21, 2024
法令遵守を徹底する……法令遵守さえすればどれだけ他人を傷つけても苦しめてもいい、それが劇団地点という団体のポリシーなのだろう。
— 天乃こども (@amano_kodomo) September 21, 2024
和解の確認の民事訴訟ってそもそもなんだろう?
これずっとフォローしてたけど、全く誠意が感じられないのは一貫してる。
特に最後の一文に違和感。今回の件で言うと、劇団地点側が労働環境の管理者ですよね。他人事みたいなコメントは、自分たちがこの件に関して被害者である、という誘導なんでしょう https://t.co/kcrQDs2mj6— junjunscience (@junjun_science) September 5, 2024
法的手段を取った時点で取引となり、真相は分からなくなるとは思っていたけど…。
さらに和解があったかどうかの争いなんて、ただ元団員の心労を増やしただけ。
同じ役者として知りたいのは、最初に元団員の方が三浦氏から受けたという行為が実際にあったかどうかだけなんだけど。 https://t.co/55htSWF6ws
— レストランまさひろ (@rest0316) September 6, 2024
先日の記者会見でもお話しましたが、私は金子遊に名誉毀損で80万円の損害賠償を求める民事調停も申し立てられ、裁判所を通して話し合いを進めておりましたが、7月中旬に「調停に代わる決定」が確定しています。これは劇団地点と元劇団員Aさんの紛争解決と全く同じものです。 https://t.co/oOxC2FKxg9
— 吉田孝行┊裁判へのご支援をお願い致します。 (@yoshidafilms) November 14, 2024
<「和解」が合意という積極的な意思表示で成立するのに比して、「調停に代わる決定」は異議を申し立てないという消極的な行為により確定します。両者の主張や感情面の対立が激しく、積極的な「和解」(全面的な同意)が難しい場合などに裁判所の職権で採用されることがあります。>
— 吉田孝行┊裁判へのご支援をお願い致します。 (@yoshidafilms) November 14, 2024
■表現者の権利と危機管理を考える会【「調停に代わる決定」の確定のご報告】
【ご報告】
合同会社地点(劇団地点)より「和解契約存在確認等請求事件」として元劇団員Aさんが訴訟提起、控訴申立てを受けていた訴訟について、2024年9月に「調停に代わる決定」が確定いたしました。https://t.co/ams4vJBAtq
— 「表現者の権利と危機管理を考える会」によるAさんを支援する場 (@we_are_sarrm) October 27, 2024
今回の決定を受け、今後、当団体のホームページもリニューアル予定です。
詳細はホームページをご覧ください。https://t.co/HsSFnnaIob
— 「表現者の権利と危機管理を考える会」によるAさんを支援する場 (@we_are_sarrm) October 27, 2024
■反応(2024年10月~)
ひとまず、大変お疲れ様でした
— 谷戸亮太🍉 (@ryotayato) October 27, 2024
報告ありがたい。
「和解」(全面的な同意)ではなく、「調停に代わる決定」とのこと。 https://t.co/qAj88NTBCC— ブルーバード@あけおめ (@bluebirdM3) October 27, 2024
Aさん、おつかれさまでした… https://t.co/0wXEfCPCwM
— 佐々木すーじん🍙ギャル (@sasakisujin) October 27, 2024
何とも歯切れの悪い結末だが、抑制された文面からでも被害者が危機的状況にあることが察せられるので、何も言うまい。 https://t.co/541dsqpobi
— ぼのぼの (@masato009) October 27, 2024
地点の発表からだいぶ時間が経ちましたが、支援者団体側からの発表も行われました。 https://t.co/3iCMetPNRo
— utiken (@utiken) October 27, 2024
「和解」が合意という積極的な意思表示で成立するのに比して、「調停に代わる決定」は異議を申し立てないという消極的な行為により確定します。両者の主張や感情面の対立が激しく、積極的な「和解」が難しい場合などに裁判所の職権で採用される…この部分に和解ではないというのがにじみ出ていますね。
— utiken (@utiken) October 27, 2024
消極的とはいえ、Aさんが裁判を終結させることを選んだことは私個人としては良かったと思うし、その選択を支持したいです(私に支持されたからといって何の意味も無いですが)。Aさん、支援者の皆様、長期間のあいだお疲れさまでした。
— utiken (@utiken) October 27, 2024
「Aさんと劇団地点(合同会社地点)との一連の訴訟の根底にあった社会的なイシューは表現の現場に未だ残っています。また、控訴審は終了しましたが、Aさん自身の回復には時間を要することが想像されます。今後もメンバーそれぞれが当事者意識を持って向き合っていきます」 https://t.co/i4oPgpyNev
— Hiroki Yamagishi (@justkiddddding) October 27, 2024
わたしにできることなんて何もないしそれがふさわしい立場でもないけど、かつて何度も上演を観ていた者としては、引き続き地点の作品はいっさい観に行かないし、地点を招聘する芸術祭や主催プログラムで上演する劇場にもいっさい足を運ばない、ということでこれまでのことを記憶していたいと思っている
— Hiroki Yamagishi (@justkiddddding) October 27, 2024
劇団地点のパワハラ事件、被害者が最後まで和解を拒絶する形でひとまず終結した模様。本当におつかれさまでした。https://t.co/2UageB7yiG
この件については大半の演劇関係者が沈黙と逃避を続けたことが地点にとって大きな助けになっただろうな。— 門松(note103) (@note103) October 27, 2024
その点、早い段階で声明を発した平田オリザさんは本当にすごい。劇団地点に関心がある人はせめてこのペライチの経緯まとめぐらいは目を通しておいてほしい。https://t.co/kp4Y4XxgYN
— 門松(note103) (@note103) October 27, 2024
調停に代わる決定 https://t.co/TlcLPjXMZm
— くまちん(弁護士中村元弥) (@1961kumachin) November 3, 2024
https://t.co/pzJMDO8yLc
訴訟に関する活動報告
[Aさんにとってご自身に起きた経験を語ることは、回復の過程で重要な役割を果たすことでもあります。しかし、訴訟を提起されてから3年、それ以前の過程も含めるとさらに長い年月が経過しており、Aさんにのしかかる負担は増していく一方でした]#劇団地点— 🍉 🕊️ 百 千 鳥 💙 💛 (@hasumukainoneko) November 3, 2024
劇団地点が元劇団員のAさんが告発したパワハラについて令和2年の和解契約を争って訴訟を起こしていた件が、「調停に代わる決定」をもって終結したとのこと。
文章を読み、ここに至るまでAさんにどんな葛藤や苦しみがあったのか、どうして4年も和解したかを争ってたのか想像した。
読んで欲しいです。 https://t.co/82HeBwP11N— 山田由梨/YURI YAMADA (@YYUUUUYYam) November 1, 2024
以前Aさんが記者会見していた時、地点から受けた詳細なハラスメントの事案が語られていた。それは人の尊厳を傷つけるものだった。係争は終わったとしても問題は解決してないのでは。
地点発表の最後の文章で"労働環境の改善を求めていく"とあるけど自分たちが改善していく立場では?と疑問に思った。 https://t.co/LVfhZjY1Ks— 山田由梨/YURI YAMADA (@YYUUUUYYam) November 1, 2024
劇団地点、Aさんともに報告がなされました。 両者に交わされたのは「和解」ではなく「調停に代わる決定」です。裁判上において和解がなされた訳ではありません。「和解」という表現をあえて用いた劇団側の発表 https://t.co/MziMUAub6n には強い違和感があり指摘せざるを得ず。最後の最後に残念です。 https://t.co/NgaezzlqUv
— 深田晃司 (@fukada80) November 2, 2024
劇団地点が最終的にハラスメントの責任を問われずに終結したこと、『和解』と称して印象操作を行ったこと、本当に残念です。日本の訴訟制度が被害者に過剰な負担を強いる現実に、ハラスメント問題の根深さを改めて痛感しました。Aさん、本当にお疲れ様でした。#演劇 #ドライブ・マイ・カー #濱口竜介 https://t.co/JM93qGP5Uf
— 元新文芸坐スタッフ (@exbungeizastaff) November 2, 2024
地点の三浦さんが公共劇場の芸術監督になるのは、
リベラルとしてはもちろん、
保守としても一番身近な劇団員を魅力による説得に失敗してるし、
助成金演劇の端っこにいる機会主義者としても、
彼が関わることによる助成金演劇の印象の悪さの面で支持できない、のかな。— あさひなりゅうせい (@ryuseiasahina) November 12, 2024
劇団地点の件にしろコレにしろ「白黒ハッキリさせず和解等で訴訟は終結させ芸能活動を続ける」という仕草を目撃し続けてると界隈全体への愛着を無くすよねぇ
同じ界隈で真っ当な皆様には申し訳ないけど愛想尽きました
さよなら#芸能界 #ハラスメント #スラップ訴訟 #自浄作用 #無し https://t.co/UvsXmSVRIA
— akira_ oto (@akira_goto) November 8, 2024