西村壮悟さんが兵庫県伊丹市でマイズナー・テクニックのワークショップを実施します(⇒拙サイトの前回の紹介投稿)。詳細は公式サイトでご確認ください。ハラスメント防止対策、相談窓口あり。
①イントロクラスと②アドバンスドクラスの2種類があり、日程は両方とも6/23(金)~6/25(日)の3日間で、①は午後、②は夜の時間帯に実施されます。
関西での西村さんのワークショップは2度目とのこと。①は初心者歓迎です。チャレンジしてみてくださいませ~♪
イントロの方はマイズナー初めての方も大歓迎です!
アドバンスドは僕のWS経験者対象。
関西でのWS、レッスンはたまにしかないので是非!
芝居の基礎となる「相手を受けて反応する」「状況設定」を押さえたWSです。 https://t.co/014JOktaNJ— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) June 4, 2023
■【状況設定のなかで真実をもって生きる演技】
マイズナーテクニック3日間WS in 関西
講師:西村壮悟
目次
①イントロクラス
【日時】2023年6月23日㈮、24日㈯、25日㈰の13:00~17:00
【会場】伊丹市のスタジオ
【参加費】15,000円
【参加お申し込み方法】メールにてお申し込み
【定員】14名(先着順)
※最少催行人数6名に満たなかった場合はキャンセル、あるいは時間を若干短縮させていただく場合があります。
●対象:俳優、俳優を志している方、演技をする方。
マイズナーの未経験者・初心者向け (経験がある方、ブランクある方も歓迎)
●このワークショップで得られること:
・自分発信の演技から脱却できる
・自分を制限している社会性に気付き、それを外すことに挑戦できる
・直感的・本能的に反応する力を鍛えらえる。
・相手に動かされる感覚を得られる。
・俳優として表現の幅を広げられる。
・台本をやるときのキーポイントが学べる。
と言う訳で改めてお知らせ。
マイズナー第2弾やります♪
マイズナーを関西で受けられるチャンス。
初心者向けと2回目以上の方向けがありますよ。
是非に是非に!
関西で良質な演劇WSを提供したい。
アーティストの皆さん、メンテナンスは大事だよ。https://t.co/Ac2XyfygqD— せんす Hiroko Iwai (@SenS_of_wonder) May 28, 2023
②アドバンスドクラス
【日時】2023年6月23日㈮、24日㈯、25日㈰の18:00~21:30
【会場】伊丹市のスタジオ
【参加費】14,000円
【参加お申し込み方法】メールにてお申し込み
【定員】14名(先着順)
※最少催行人数6名に満たなかった場合はキャンセル、あるいは時間を若干短縮させていただく場合があります。
●対象:西村壮悟のワークショップ経験者
●このワークショップで得られること:
・リピテションの技術をより実際の演技に近づけられる
・表現しようとする癖から離れられる
・フィクションのなかで真実味をもって存在する術が身につけられる
・俳優として他者と関わることができる
●西村WS参加者の声
壮悟さんのリピテション会に参加してきました。帰国して初のWS!
やるのはもちろん、見るのもすごく楽しかったな〜
皆素敵だった
こんな風に演劇できたら最高だって思ったやっぱり— 小林 桜子@かぞくのわ8/9-13 (@teba39415) June 6, 2023
●最近の西村さんのツイートより
マイズナーもそうだが魔法みたいなものはない。魔法みたいのものがあっても、それは文字通り「魔法」で再現性の薄いものだろう。こつこつやっていって「技術」と呼べるものになる。
— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) June 8, 2023
まだこの映画を見ていないけれど。これは読んでおいて良かったと思う。
映画『怪物』を巡って——「普遍的な物語」を欲するみんなたちへ/坪井里緒, by @book_lighthouse https://t.co/ebgnws1UE2
— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) June 8, 2023
近所のスーパーのレジには仕事の遅いおばさんがいる。どもりがあって呂律も回ってない。その人の列に並んだとき僕は「しまった」と思うことや、なかなか進まなくてイライラすることがあった。
それがその人の「障害」であることにやっと思い至ったとき、僕は自分の短慮さと愚かさを物凄く恥じた。— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) June 8, 2023
なんでそのことに気付くのが遅かったんだろう。
僕は早くレジを済ませたいという効率にあまりにも囚われていた。実際にはそんなに大きな違いはないのに。ちゃんと挨拶すべきという勝手な思い込みに囚われていた。視野が狭すぎる。本当に恥ずかしい。— 西村壮悟 Sogo Nishimura (@sogonishimura) June 8, 2023