AICTシアター・クリティック・ナウ2018「国際演劇評論家協会(AICT)演劇評論賞受賞記念公開トーク」07/29座・高円寺内カフェ・アンリ・ファーブル

 シアターアーツ主催のシンポジウムとその後のパーティーに参加しました。(AICT)演劇評論賞受賞作である「戦禍に生きた演劇人たち 演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇」(堀川惠子著)はとても貴重な歴史資料で、この本が存在し、今、私が読めることに感謝の気持ちでいっぱいです。

 「戦禍に生きた演劇人たち」はフランスで読み進めていました。演劇書としてだけでなく、弾圧や戦火のもとで生きた人々の肉声に触れられる素晴らしい本です。ぜひお求めください。

戦禍に生きた演劇人たち 演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇
講談社 (2017-07-21)
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※このエントリーは2019/06/22に公開しました。

≪概要≫ 公式サイトより
演劇・ダンスの優れた批評を顕揚する第23回AICT演劇評論賞に、堀川惠子著『戦禍に生きた演劇人たち 演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇』(講談社)が選ばれました。堀川氏 の受賞を記念して公開トークを行います。
≪ここまで≫

 堀川さんの著書「永山則夫 封印された鑑定記録」を、司会で演劇評論家の内田洋一さんがお薦めされていました。

永山則夫 封印された鑑定記録 (講談社文庫)
堀川 惠子
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AICTシアター・クリティック・ナウ2018
「国際演劇評論家協会(AICT)演劇評論賞受賞記念公開トーク」
日時:2018年7月29日(日)18時より
【パネリスト】
堀川惠子(AICT演劇評論賞受賞者、ノンフィクション作家)
長田育恵(てがみ座主宰、劇作家)
児玉竜一(早稲田大学文学学術院教授)
内田洋一(司会、演劇評論家)
参加費500円
終了後パーティー(当日受付3,500円にて)
場所 座・高円寺2階アンリ・ファーブル
主催:国際演劇評論家協会(AICT)日本センター
協力:NPO法人 劇場創造ネットワーク/座・高円寺
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13095638/
http://aict-iatc.jp/archives/294

※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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