ノゾエ征爾さんが夏目漱石の小説「吾輩は猫である」を野外劇として舞台化されます。「東京芸術祭2019」の演目で、会場は東京芸術劇場の劇場前広場を予定。オーディションの詳細は公式サイト(http://tokyo-festival.jp/2018/news/2161/)でご確認ください。
PRESS RELEASE【東京芸術祭2019】
!!!出演者オーディション実施!!!
『野外劇 吾輩は猫である』
脚本・演出 ノゾエ征爾
今秋、東京芸術劇場 劇場前広場にて上演https://t.co/d2wd33EWYT pic.twitter.com/HReQtOqTza— 東京芸術祭 (@tokyo_festival) 2019年1月15日
ノゾエさんは劇団はえぎわの主宰として劇団活動を続けながら、商業演劇でも、公共事業としての演劇でも成果を上げられています。たとえば新国立劇場で現代カナダ戯曲に取り組み、彩の国さいたま芸術劇場で大人数の高齢者演劇を、SPAC-静岡県舞台芸術センターではフランス古典喜劇を創作されています。世田谷パブリックシアターのアウトリーチ事業にも長年かかわってこられました。そして今回は「東京芸術祭」です。
●東京芸術祭2019『野外劇 我輩は猫である』
日程:2019年10月(予定)
会場:東京芸術劇場 劇場前広場(予定)
原作:夏目漱石 脚本・演出:ノゾエ征爾(はえぎわ)
総合ディレクター:宮城聰(演出家、SPAC-静岡県舞台芸術センター芸術総監督)
・オーディション
応募条件(抜粋):2019年4月1日時点で18歳以上の方。
待遇:謝礼あり(出演料)
一次選考【書類審査】:指定のエントリーシートをダウンロードして使用のこと(A4用紙2枚)。
二次選考【実技審査】:2月12日(火)~2月15日(金)
〆切:2月6日(水)必着※郵送のみ・返信用封筒必要
出演者オーディション情報です。どしどしご応募ください。 https://t.co/B5qgnFiBgm
— 東京芸術劇場 (@geigeki_info) January 15, 2019
※このエントリーに続きはありません。
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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