ドイツの演出家ヌーラン・ダーヴィッド・カーリス氏と、ケルン市立劇場のドラマトゥルクであるスタヴルーラ・パナヨターキ氏を招いた、ドキュメンタリー演劇ワークショップ(対面)とレクチャー(Zoom)の情報です。詳細は公式サイトでご確認ください。
※言語:ドイツ語(日本語通訳付き)
※ハラスメント対策等については主催者にお問い合わせください。
ドキュメンタリー演劇をどのように創作するのか、その手法をワークショップで体験しながら学ぶとのこと。カーリス氏は2023年1月に、ウクライナ難民の俳優と創作をした『EXIL』をケルン市立劇場で上演しています。
🔸参加者募集!締切:5/25(木)
「ドイツ 移民・難民のドキュメンタリー演劇ワークショップ&レクチャー」開催!ケルン市立劇場の演出家からドキュメンタリー演劇創作へのアプローチを学びます。演出やドラマトゥルクの仕事に興味のある方はご応募ください!東京芸術劇場https://t.co/Us0zhQRg4p pic.twitter.com/ZfvqKIFek7— 東京芸術劇場 (@geigeki_info) May 9, 2023
■レクチャー(Zoom)
一般の方も受講可能です。
日程:6月14日(水)、6月15日(木)、6月17日(土)
①「ドイツの公共劇場とその公演制作―ケルン市立劇場を事例として―」
日時:6月14日(水)18:30~21:00
②「ドキュメンタリー演劇とは何か」
日時:6月15日(木)13:30~16:00
③「移民・難民問題への芸術的アプローチ」
日時:6月17日(土)18:30~21:00
参加方法:Zoom(アーカイブなし)
参加費:各回1,000円(税込)
定員:100名
購入ページ:https://peatix.com/event/3570529/
これ超絶参加したい!
期間:2023年6月14日(水)~21日(水)
(レクチャー:3回/ワークショップ:6回 = 全9回)
レクチャー【公開】
2023年6月14日(水)、6月15日(木)、6月17日(土)
会場:オンライン(Zoomウェビナー)
ワークショップ
2023年6月15日(木)~21日(水)
会場:東京芸術劇場他 https://t.co/4dstDYVdlG— 伊達なつめ NatsumeDate (@NatsumeDate) May 9, 2023
■ワークショップ&レクチャー
参加条件(抜粋):18歳以上(令和5年4月1日時点)で、演出家、俳優、パフォーマー、ドラマトゥルク等として活動している方、またはそれらを志す方。
日程:6月15日(木)~21日(水)
会場:東京芸術劇場シンフォニースペース(5階)、他
6月15日(木)18:30~21:30
ワークショップ①「テーマを見つけて構成する」
6月16日(金)13:00~17:00
ワークショップ②「参加者の心理を考える」
6月17日(土)13:00~17:00
ワークショップ③「自分の経験から演劇を立ち上げる」
6月18日(日)13:00~17:00
ワークショップ④「クリエーション(1)」
6月19日(月)お休み
6月20日(火)13:00~17:00
ワークショップ⑤「クリエーション(2)」
6月21日(水)13:00~17:00
ワークショップ⑥「クリエーション(3)・フィードバック」
参加費:12,000円(税込)
定員:15名(応募多数の場合は書類選考あり)
応募締切:5月25日(木)17:00
申込フォーム:https://ws.formzu.net/dist/S460068845/
※ワークショップへの参加はレクチャーにも参加できる方が優先されます。