【意見】7/10(日)は参議院議員選挙/自民党の改憲草案に反対する野党に投票を!

 7/10(日)は参議院議員選挙です。選挙権がある方は必ず投票に行ってくださいね♪ 選挙は権利です。行使しましょう!前回(2019年7月)の参議院議員選挙は戦後2番目に低い投票率だったようです(涙)。今回はそうなりませんように。ここ数年の選挙関連の私的まとめ↓
2021年10月衆議院議員選挙
2020年7月東京都知事選挙
2019年7月参議院議員選挙

 ↓こちら必読のマンガです。ご家族や大切な人にシェアしてください(⇒私の主張)。私は2013年から自民党の改憲草案に反対しています。

 自民党および改憲に賛成の公明党、日本維新の会、国民民主党には投票せず、それ以外の党(立憲民主党、日本共産党、れいわ新選組)に投票していただきたいです。差別主義のNHK党、歴史修正主義の参政党もおすすめしません。

 私は期日前投票に行き東京選挙区は山添拓氏に投票しました(山添についての私の過去ツイート:123
 ⇒日本共産党・山添拓さんに訊く。政治はLGBTQ+をめぐる状況をどう変えていけるのか?

 比例は「#女性に投票チャレンジ」に習い、佐藤梓さん(関連リンク⇒123)が推薦する福島みずほ氏の氏名を書いて投票しました。
 ⇒比例で名前を書ける女性候補をイラストで紹介

 ※目次機能を追加(2023/03/31加筆)

投票方法など

 
■選挙は簡単です。手ぶらでもOK!投票方法↓

■「みんなの未来を選ぶためのチェックリスト」で主な政党の違いが一目瞭然。ぜひご覧ください

■「あなたにマッチする政党は?」質問に応えていけば、自分の考えに近い政党がわかります。

■「投票しないと変わっちゃう」

 以下は私の個人的意見をふまえた関連ツイートの転載などです。よかったらチラ見して投票時の参考にしてください。私自身のための備忘録も兼ねており、ひたすら羅列しているだけです。掲載順に意味はなく、重複もあるかもしれません。

■生活を苦しくする政党に投票しないようにしましょう

■正論です⇒「今、暮らしに困っている人は、次の選挙で、自民党、公明党、日本維新の会、国民民主党、この4党以外に投票してください」

■フリーランス政策に関する政党アンケート
・インボイス制度に「○」の政党には投票しないでください。

■インボイス制度推進派は自民党、公明党、維新/これらの党に投票してはいけません

■インボイス制度は発注側も受注側も困ります

■コロナ禍における文化芸術関係者のための施策は、与党が反対したため実現に至らず
西原孝至氏「政府全体の方針「緊急事態宣言で生じた損失について補償はしない。基本は自己責任」は最後まで崩れませんでした」


 

安倍晋三襲撃事件

 
安倍元首相が奈良市で選挙応援演説中に銃撃され死亡(2022年7月8日)
一連の流れ
手製銃でためらいなく狙撃、真相は? 動機は「安倍氏とつながる宗教団体への恨み」と言うが…
2015年2月に辻元清美議員が安倍晋三首相に用心するよう進言していた
「人を大事にしなかった国は滅びる。弱者を馬鹿にして見捨てた報いは全て自分に帰ってくる」10年前の2chより
【閲覧注意】犯人は「家を全然出たがらない子だった」「挨拶しても俯いたり、目をそらす」
合同結婚式には小銃を持参せよ─統一教会、文鮮明の息子は語りかける
・2015年10月15日「参院選は「神頼み」 第3次安倍改造政権を支える宗教
・2021年9月17日全国霊感商法対策弁護士連絡会の公開抗議文「衆議院議員 安倍晋三 先生へ
自民党の改憲草案は統一協会(=勝共運動)の自主憲法制定案と酷似
【安倍氏死去と同日に】伊藤詩織さんの性被害、元TBS記者(山口敬之氏)への賠償命令が確定
 (山口氏は安倍氏と懇意山口氏の逮捕取りやめを指示したのは中村格氏
山本浩司氏が安倍元総理を2012年から振り返る中村格氏は2021年9月に警察庁長官に就任
森友・加計、桜…「負の遺産」真相不明のまま 安倍元首相が死亡
【独自】安倍元首相を撃った山上徹也が供述した、宗教団体「統一教会」の名前
統一協会(統一教会)とはどのような宗教団体なのか(1998年9月22日の国会議事録より)
CARPと呼ばれる統一教会系のサークルがSDGsを絡めて各地の大学で活動
統一教会のプロパガンダ媒体「世界日報」で活動/ナザレンコ・アンドリー氏、櫻井よしこ氏、長尾敬氏
#自民党に投票すると統一教会の思う壺 関連情報
統一教会が韓国、米国、日本に浸透した経緯(韓国の国情院(KCIA)、国際勝共連合、岸信介、笹川良一、「世界日報」「ワシントン・タイムズ」「世界思想」「思想新聞」「Viewpoint」、UPI通信社、世日クラブ等)
著名人が統一教会関係者主催のイベントに登壇/「一国民の会」代表の渡瀬裕哉氏はワシントンタイムズのエグゼクティブ・ディレクター/音喜多駿参院議員、おぎの稔大田区議、山田太郎自民党衆議院議員
安倍元首相銃撃の山上容疑者 優等生バスケ少年を変えた“統一教会で家庭崩壊“…事件前には近隣トラブルで絶叫
ワシントンポストの記事「銃撃で殺害された元首相・安倍晋三とは」

■落合陽一氏と堀江貴文氏が「犬笛」か
まったくもって落合陽一が考えているようなものではなかった。

■藤崎剛人氏が「文部省が1948年に出した教科書」を紹介
「多数党が政権を握っても、かならずその反対党があって、政府のやることを遠慮なく批判する。それによって、政府や多数党も自分の政策について反省することになるし、国民も、どういうところに問題ががあり、それについてどういう考え方がありうるかを知ることができる。」

■【2022年参議院選挙】自民党の3年間を振り返る

■自民党の改憲草案には「家族は互いに助け合わなければならない」が新設/結婚から両性の合意「のみ」が削除されてる

■「緊急事態条項は内閣が法律と同等の効力を持つ命令を無制限に出し、市民を支配出来る条文」

■石川健治氏「日本の立憲主義を挫折に追い込んだ帝国主義・軍国主義が、9条で吹き飛ばされた」

■是枝裕和氏が放送局取締法を改悪した方々が主導する「改憲」には反対と表明

■自民党改憲草案の恐ろしさを知って下さい/自民党に投票しないでください

■改憲発議が出来るのは自民党だけ/改憲賛成の政党に投票=自民党案に賛成

■憲法改正反対の党に入れればいい

■自民党の綱領に「日本らしい日本の姿を示」す新憲法の制定を目指す」とある

■野坂弘氏「(略)自公政権や改憲勢力の維新や国民民主には投票しない方がいい」

■光瀬指絵氏「コロナ予備費「11兆円使途不明」てあり得ない」
※国民投票法について
・2022年5月27日「憲法改正の国民投票が行われる場合、日本では「お金さえあればテレビやネットのCMを無制限に打ち続けることができる
・2022年4月21日「憲法改正の国民投票に伴うテレビCMなど 規制強化に反対 民放連

■戦争しそうな候補者や党に投票しないこと

■平和構想研究会が自民党の「安保提言」を受け緊急声明「憲法の原則を逸脱し戦争への危険を高める自民党「安保提言」に抗議する」を発表

■自民党の憲法改正草案は「緊急事態宣言を発したら誰もが国の指示に従わなければならない」「基本的人権を削除」

■「選挙に行く」or「戦争に行く」

■自民党の改憲草案「全て国民はこの憲法を尊重しなければならない」

・公務員は「憲法の規定が守られない事態に対して、積極的に対抗する義務」を求められる。

■神道政治連盟国会議員懇談会には自民党の有名議員が所属
 (安倍晋三、麻生太郎、菅義偉、高市早苗、丸川珠代、稲田朋美)

■自公連立政権下では悪いこと尽くし

■「やってる感」で有耶無耶にしていくのが自公維の常套手段

■現在6兆円の防衛費を5年以内に12兆円に倍増/「敵基地攻撃」相手国司令部も目標 自民提言へ

■第2次安倍政権発足以降、増大傾向にある防衛予算/2022年から一気に増大/6兆円あれば子育て・教育の無償化できる

■防衛費5兆円あれば「大学授業料や給食無料」「年金は1人年12万円増額」「医療負担ゼロ」

■明石市長・泉房穂氏「医療費は18歳までタダ。保育料も2人目は完全無料。セコい要件は課さない。国がやらないので、仕方なく市でやっている」

■フィンランド義務教育を延長/これまで大学院まで授業料は無料だったが、今後は18歳まで教科書や備品、学食の費用が全て無料に

■新型コロナ: コロナ予備費12兆円、使途9割追えず 透明性課題: 日本経済新聞

■安倍元首相の元秘書、違法性を当初から認識 「桜を見る会」夕食会補填問題で供述

■「桜を見る会」夕食会補塡問題 安倍元首相の東京事務所の秘書の供述全文「領収証の発行方法、普通でなかった」/2020年12月11日付供述調書

■安倍氏「ホテルとの契約は個々人で」→秘書「後援会が契約」
安倍氏は一人5000円の参加費について「ホテル側が設定した」と当初述べていたが、秘書は「飲食の無料提供を問題視されないよう、一人5000円徴収することを配川氏と決めた」と供述

■安倍晋三元首相側が会費補てんとは別に会場ホテルにウイスキーやワインなど大量の酒を持ち込み有権者らに提供

■自民党
・西日本豪雨の際に「赤坂自民亭」で寛いでいた
・台風15号の際に災害対策よりも組閣を優先
・市民の生命や生活よりもオリパラを優先

■日本の報道の自由度ランクは民主党時代に世界第11位だった/自民党政権で72位に/安倍晋三氏が首相の時に下落する傾向

■『名目GDP伸び率』の“ワースト4位”が「日本」

■世界競争力:30年前1位だったニッポン、今や34位

■安倍晋三議員は首相だった2013年に「1人あたり国民総所得「10年後に150万円増やす」」と豪語していた

■17日参院文科委員会で「稼げる大学法案」を自民、公明、維新、国民民主の賛成で可決
 岡野八代氏「この法案を通した政党には(略)国会から退場してもらってもいい」

■古舘伊知郎氏がテレビで使途不明の11兆円に言及/「4630万円より「コロナ予備費の使途不明金11兆を追及すべき」

■安倍晋三の組閣人事で逮捕されて有罪になったのは、秋元司、河井克行、河井案里、菅原一秀、遠山清彦と、これで6人目

■NHKが2ヶ月ほど国会テレビ中継していなかった

■「岸田首相の看板政策である新しい資本主義の柱は、株式や投資信託などの保有者が税優遇を受けられる「資産所得倍増プラン」だ。ただ、個人株主の割合は日本人全体の1割程度で、政策の恩恵は富裕層に偏りかねない」

■「36年前、それまで日本で禁止されていた人材派遣が認められ、今や非正規雇用者が40%に近い」

■日本で悲願のインフレ到来 なぜ悪夢に転じうるのか/日本では賃金が30年以上ほとんど変わっていない
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-61562428

■「年金カット法案は2016年に安倍政権下で成立/賛成したのは自民党、公明党、日本維新の会

■物価が上がっても年金が増えない仕組みをつくったのは安倍晋三議員および安倍政権

■日本の貧困は間違った政策のせいです/野党に投票して変えましょう

■#平気で嘘をつく高市早苗

■#自民党政治を終わらせよう

■消費税(付加価値税)の減税に踏み出した国は90/サウジアラビアが加わり91に

■自民・杉田水脈議員「男女平等は、絶対に実現し得ない、反道徳の妄想です」
2014年10月31日衆院本会議議事録
https://kokkai.ndl.go.jp/#/detail?minId=118705254X00920141031&current=1

■「同性愛は依存症」「LGBTの自殺は本人のせい」自民党議連で配布
・弘前学院大学教授の楊尚眞(ヤンサンジン)
https://www.sinseiren.org/info_details247.html

■ 性交同意年齢を現行の13歳から16歳まで引き上げますか?
 自民党は無回答、維新は「×」

■井上義行氏(自民党候補)が性的マイノリティーに対する差別発言を連発

■選択的夫婦別姓に反対の「ヤシノミ」議員を落としましょう

■東京五輪(オリンピック)の散財/経費1兆4530億円の全体像分からぬまま組織委解散

■#物価にあわせた最低賃金を/立憲、共産、社民、れいわに投票しよう

■最低賃金1500円、消費税5%を目指す政党に投票しましょう

【自民、公明の与党、与党案に賛成する維新、国民民主、そしてNHK党、幸福実現党(幸福の科学)、参政党の候補者に投票しないでください。】

■維新に投票してはいけない理由

・維新の犯罪や不祥事をまとめた連ツイ

・維新の不祥事リスト(抜粋)※2022/06/06時点

・“誇大広告”は維新の常套手段

・維新:コロナ対策で失策続き/医療崩壊/48都道府県で人口比でも死亡者が最悪/コロナ患者の数字を入力する機器を随意契約で1億も使途不明金で契約

・維新が進める大阪のカジノ計画のずさんさ/税金を湯水のごとく浪費

・維新は「粉飾決算して『黒字ができました』という人たち」

・【特集】維新の大問題 彼らを信じていいのか

・参院選に維新の候補として出馬するらしい猪瀬直樹氏の過去のツイート

・維新は自民党を右へとひっぱるような極右

・「国家予算に占める文化支出を増額しますか?」/増額反対は「維新」のみ

・京都市議の森川央氏が夏の参院選広島選挙区に日本維新の会公認で立候補

■NHK党に投票してはいけない

・NHK党の立花孝志党首はれいわ新選組代表と同姓同名の山本太郎氏を全国比例から立候補させると表明

・NHK日曜討論でNHK党の立花孝志党首が優勢思想にもとづく発言をした

■参政党に投票してはいけない

・参院選のダークホース「参政党」の正体に迫る
田川滋氏「統一教会系メディアの関係者」と言うのは、昨年「松戸Vtuver警察広報問題」での署名に名を連ねた、渡瀬裕哉氏のこと
・統一教会系メディア「ワシントンタイムズ」の日本ディレクターである渡瀬裕哉氏は幸福実現党の顧問だったこともある