2022年4月入所の新国立劇場演劇研修所・第18期生の試験日が決定しています。詳細は公式サイトでご確認ください。提出前に募集要項を必ず熟読して下さい。
⇒昨年度の告知
⇒修了生の出演情報
⇒昨年は61人の応募から14人が選ばれました。
※10月31日（日）11：00～12：00に無料のオンライン説明会あり！（⇒告知）
・対象者：演劇研修所への入所をお考えの方、またはそのご関係の方
・定員：100名
・申込締切：10月25日（月）23:59
⇒オンライン説明会2021申込フォーム
返還不要の奨学金がもらえる国立の俳優養成所です。3年間通う全日制の学校で、1年次の奨学金支給はありませんが、授業料は破格だと思います。
・授業料：年額237,600円（消費税８％込）※昨年度実績
ただし、3年次は年額118,800円（消費税８％込）※昨年度実績
・奨学金（予定）：月額60,000円支給
ただし、1年次は奨学金の支給はありません。
■選考試験日程
・１次選考：2021年12月15日（水）、16日（木）のいずれか1日
・２次選考：2021年12月18日（土）
・３次選考：2021年12月19日（日）
■選考試験会場
新国立劇場内リハーサル室（初台）
芸能花伝舎内新国立劇場演劇研修所（西新宿）
■応募方法
・願書受付（入力送信可能）期間：2021年11月1日（月）～11月18日（木）（11/18必着）
※提出が必要なものは「4つ」あります。うち「3つ」は郵送が必要です。
①願書（専用フォームからの送信推奨／手書きして郵送も可能だが非推奨）
②作文課題（手書きして郵送）
③健康診断書（郵送）
④返信用封筒（郵送）
・受験料：8,150円（税込）※2021年11月1日（月）～11月18日（木）に納付必須
⇒新国立劇場演劇研修所「オープンスクール（オンライン）」08/28、08/29、09/04実施（終了）
⇒新国立劇場演劇研修所「説明会（オンライン）」10/31実施※10/25（月）23:59〆切
10/19から第15期生試演会『七本の色鉛筆』↓が開幕します。入所を検討したい人はご覧になるといいと思います。⇒チケット購入はこちら
【七本の色鉛筆】明日19日（火）初日を迎えます。今回は、毎日当日券Z席（1650円）を販売いたします。朝10:00から新国立劇場Webボックスオフィスおよびセブンイレブンの端末操作により全席先着販売いたします。1人１枚。電話予約不可です。どうぞよろしくお願いいたします。https://t.co/7H1LA9ZJRS
— 新国立劇場演劇研修所 (@nnt_dramastudio) October 18, 2021
【七本の色鉛筆】いよいよ本日初日を迎えます！
個性豊かな七人姉妹が久しぶりに集まる母の初七日の日。近況報告や思い出話に花が咲く中、末の双子の片割れ、六女の文代が突然「自分たちだけは父の子ではない」と告げ…？
18:30公演、当日券もございます
皆さまのお越しを心よりお待ちしております！ pic.twitter.com/xnMPD4vFTA— 新国立劇場演劇研修所 (@nnt_dramastudio) October 19, 2021
第15期生の修了公演はオスカー・ワイルド作『理想の夫』。演出は研修所長の宮田慶子さんです。
演劇研修所第15期生 修了公演『理想の夫』公演情報を公開しました。
作品は、オスカー・ワイルド作『理想の夫』。
19世紀末のロンドン社交界を舞台に、理想の結婚とは、理想の夫とは、ひとりの人間を愛するとは、を問う傑作喜劇です。詳しくは下記をご覧ください。https://t.co/f7xkp54MxN— 新国立劇場演劇研修所 (@nnt_dramastudio) October 15, 2021
■修了生のツイート
いいポスタ〜 https://t.co/hi6iPc9X4Y
— 林田 航平 (@thunderogisan) November 2, 2021
演技や演劇において『明確に獲得したいもの』があるならば、新国立劇場演劇研修所を強くおすすめ。高純度な演劇漬けの3年間が待っています。
医学界では、体すべての骨が生まれ変わるのに3年かかるといわれていますので、入所から修了するまでの生活習慣全てが、新しい肉体を形成することとなります。 https://t.co/h3q73kroUx
— 梶原航/航跡kou-seki (@wataru_kaji) November 2, 2021
今年は選考試験の日程がいつもより早いみたいです。
興味のある方お気をつけください〜
🔴出願期間11月18日まで！ https://t.co/GSv8vGoxFH— 角田萌果 (@Tsunoda_Moka) November 3, 2021
僕はここでの経験がなければ、今のご縁は全てありえません。
心からそう思います。
ぜひ！ https://t.co/RavMph6ij3— 阿岐之将一 (@akino_masa) November 3, 2021
たくさんの出逢いに溢れた場所。
とにかく素晴らしい環境で"学ぶ"ということを学べるところです。
少しでも興味のある方は是非WEBサイトをご覧になってみてください。 https://t.co/j56VTVvzud— 椎名一浩 (@Chihiron17) November 3, 2021
↓2021/11/23加筆
研修生の頃,2年目後期はシーンスタディと戯曲分析で13本くらいの台本を持ち歩く日々だった。新国の稽古場と芸能花伝舎を行き来する時間を、意識的に役柄の準備を切り替えていく時間と捉えていたのが今となっては本当に役立っている。教わること以上に、自主的に獲得しにいった経験はずっと身体に残る。
— 梶原航/航跡kou-seki (@wataru_kaji) November 16, 2021
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