【公募】城崎国際アートセンター「2022年度「アーティスト・イン・レジデンス プログラム」募集(2022年4月~2023年3月滞在分)」※06/20(日)17:00〆切(メールまたは郵送)

 城崎国際アートセンター(KIAC)は兵庫県豊岡市にある舞台芸術のための滞在型の創作施設です。2021年4月に開館8年目を迎え、新芸術監督に劇作家・演出家・小説家の市原佐都子さん(演劇ユニットQ主宰)が就任しました(⇒岸田國士戯曲賞受賞)。新館長は舞台プロデューサーで介護福祉士の志賀玲子さんです。⇒就任挨拶

 KIACの2022年度の「アーティスト・イン・レジデンス プログラム」公募情報です。詳細は公式サイトでご確認ください。
 ⇒プログラム概要(PDF、A4で3枚)
 ⇒施設概要
 提出用の応募書類(Word、A4で6枚)を公式サイトからダウンロードし、メールに添付して申し込みます。記入項目が多いので、早めに確認しましょう。

■対象期間
2022年4月1日[金]- 2023年3月31日[金]
※ただし、2022年8月下旬から9月下旬までの1カ月間は除きます。

■応募資格(抜粋)
(1) 最短3日から最長3か月の範囲内で城崎国際アートセンターに滞在し、活動できる個人・団体
(4) 滞在期間中、地域住民や観光客との交流活動を行う意欲があること

■採用条件(抜粋)
(1) 滞在期間中、「地域交流プログラム」を実施し、地域住民や観光客、市民との交流活動を行うこと

■応募締切
2021年6月20日(日)17:00必着 ※原則的にメールだが、郵送も可

■選考委員
市原佐都子(城崎国際アートセンター芸術監督、劇作家、演出家、小説家、Q主宰)
木ノ下智恵子(アートプロデューサー、大阪大学共創機構産学官連携オフィス 准教授)
相馬千秋(NPO法人芸術公社 代表理事、豊岡演劇祭総合プロデューサー)
藤田一樹(ダンサー、現代ダンス研究)
志賀玲子(城崎国際アートセンター 館長)
吉田雄一郎(城崎国際アートセンター プログラムディレクター)
橋本麻希(城崎国際アートセンター 共同ディレクター)

※私事ですが、選考委員の藤田一樹さんは20年来の友人です。フランスにダンス留学した彼が日本でも活動を継続されることをとても嬉しく思っています。

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