serial numberの詩森ろばさんが「戯曲を読み、解釈し、演技に繋げる」ワークショップをオンラインで開催されます。詳細は公式サイトでご確認ください。
●serial number 「詩森ろばの戯曲解釈ワークショップ(オンライン)」
日程:2月16日、17日、18日の19時~21時
開催方法:ZOOMを予定
参加費:12000円(全3回)
(資料の戯曲等はpdf送付かネットプリントなので印刷費用は別)
定員:少人数を予定
応募方法:work(アットマーク)serialnumber.jp までタイトルをワークショップ希望としたうえで、お名前、メールアドレス、年齢、簡単な芸歴お写真添付でお申込みください。
〆切:1/31〆切(応募者多数の場合は早く〆切る可能性あり、別日開催も検討)
※最終日のみ視聴できるようにする可能性あり。その場合の参加費は3000円。
2月中旬、3日間、詩森ろばの俳優向け戯曲解釈ワークショップをオンラインにて行います。https://t.co/5AkriT4y9j
少人数での開催となりますのでお早目にご応募ください。— 詩森ろば (@shimorix) January 18, 2021
戯曲を読者(観客)として鑑賞するのと、俳優として読むのとは「まったく位相が違う」とおっしゃるのに同感です。さらに「それを演技に繋げていくのは、演出家が読み解釈するのとはまた違う技術」とのこと。
詩森さんは自作戯曲の演出だけでなく、海外戯曲の翻訳・演出もされています。特に昨年のアーサー・ミラー作『All My Sons』は高く評価されていました(私は未見)。
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