1月7日、菅首相が首都圏・一都三県を対象とした緊急事態宣言を発出しました。⇒前回の【コロナ禍】投稿
※タイトルを修正しました(2021/01/18)。
1都3県への緊急事態宣言に伴う催物の開催制限,施設の使用制限等に係る留意事項について,文化庁ホームページに掲載しています。
🔽詳細は下記ページ内,「文化施設における感染拡大予防ガイドライン・緊急事態宣言関連等」の項目を御覧ください。https://t.co/WiKHPuPhzz pic.twitter.com/XOpTeugeR5
— ぶんかる【文化庁公式】 (@prmag_bunka) January 8, 2021
期間:1月8日(金)~2月7日(日)の31日間
⇒「催物の開催制限の目安」「施設の使用制限の目安」等をまとめた文化関係団体等宛てのPDF(15ページ)
⇒1月8日時点の文化施設の対応(NHKによるまとめ)
1月6日のニュース↓
東京都は、6日午後3時時点の速報値で、これまでで最も多い1591人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1500人を超えるのは初めてです。https://t.co/nJvd4EoXur
— NHK科学文化部 (@nhk_kabun) January 6, 2021
1月12日の東京コロナカレンダー↓
新型コロナ 東京の新たな感染者は970人です。
1/12#東京コロナカレンダー #新型コロナ pic.twitter.com/4q5xRetNnF— nanami-773 (@nanami773twi) January 12, 2021
緊急事態宣言発出を受けて、緊急事態舞台芸術ネットワーク(JPASN)がプレスリリースを公開しています。
「緊急事態舞台芸術ネットワーク」は本日より、プレスリリース「一都三県を対象とした緊急事態宣言発出を受けて」を配信いたしました。https://t.co/cLZznakR12
— 緊急事態舞台芸術ネットワーク(JPASN) (@j_p_a_s_n) January 7, 2021
公演中止、延期、タイムテーブルの変更(夜公演の中止、開演時刻の繰上など)が相次いでいます。
弁護士の福井健策さんが、またもや奔走してくださったようです。
ライブイベントの開催制限:1都3県で、5000人又は会場キャパの50%以下(少ない方)。制限期間は1/12~2/7。それまでの販売分は50%超の部分も入場可能。劇場・コンサートの感染リスクが低い点の理解も浸透し、20時までの終了は協力依頼にとどまり、制限ではなくなりました。
— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) January 7, 2021
根底にあるのは、劇場人たちの徹底的な感染防止の努力。これが唯一の正解かはわかりませんが、安全性と社会の歩みを止めないことのギリギリの両立に努力した全ての人々に、敬意を表します。
— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) January 7, 2021
少し、疲れました。あと何書いて寝ようかな。
演劇・コンサートLOVE。
— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) January 7, 2021
いかん、最後の一言でほろりとした方が増えている。
中屋敷さんのもじりです、もちろん。
— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) January 8, 2021
こちらについて、一部メディアが「イベントは20時までに制限された」という誤報を流しているという情報に接した。自分達のお仕事についてそういう風評を流されたらどう思いますか。やめましょう。 https://t.co/YSnvHPTf7R
— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) January 8, 2021
先ほど都庁から正式に電話があり、東京都でも20時以降に演者が残り無観客ライブ配信してもお店に協力金は支給されるとのことです。ただしお店は飲食の提供を演者にしないことだそうです。ということで1セットは普通にライブを行い、閉店後の2セット目の無観客ライブ配信は問題なく可能ということです。
— 土田晴信 Hal Tsuchida (@Hal_Tsuchida) January 12, 2021
内閣官房新型コロナウイルス感染症対策サイトに事務連絡掲載。「1月7日時点で販売済のチケット及び周知期間中に販売されるチケットは上記①及び②は適用せず、キャンセル不要と扱うこと」
①は催物の開催制限の目安、②は人数上限及び収容率要件の解釈。周知期間は1/11まで。https://t.co/zSwmHRbuUd
— fringe (@fringejp) January 8, 2021
私がいま公演現場を持っていたら、こんな感じで全国公文協の文書(これがいちばんシンプルでわかりやすい)に赤字で追記したものを受付に貼っておくだろう。エビデンスを示し、正確な内容を共有しておくことが、観客・主催者双方にとって大切だと思うので。 pic.twitter.com/B3o0a4qP8B
— fringe (@fringejp) January 11, 2021
文化庁サイトに補足が追加。
〇催物の開催制限
・無観客で開催される催物については,営業時間短縮の働きかけの対象とする必要はない。https://t.co/nMzq5N2ZD8— fringe (@fringejp) January 13, 2021
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