早稲田大学構内で行われた演劇公演の稽古中に、大学教授が出演俳優に暴力をふるった件について。私は「舞台の稽古場で講習を行ってはどうか」という提案をしました(⇒2019年6月)。
関連ツイートを追加転載してきたところ、1記事の容量を超えたため、2に加筆しました。
↓2020/06/23加筆
演劇界のパワハラ問題について、西口想さん(@100lines)とお話ししました。
実際に最近起きたパワハラの事案について、何がどう問題なのか、どう対処すればよいのかをかなり具体的に話しています。
演劇界のみならず、広く読んでほしいです。読んで、考えましょう🤝 https://t.co/H31SO3yKxI— 山田由梨/贅沢貧乏 (@YYUUUUYYam) June 23, 2020
劇団・贅沢貧乏を主宰されている山田由梨さん@YYUUUUYYam と、演劇界で起こっているパワハラ問題について対談しました。芸術と労働、ハラスメントの関係を考えるきっかけになると嬉しいです。
「パワハラに“No”をつきつけるために、何が必要?」演劇界のケースから考える https://t.co/J8XoVlZbGk
— 西口想 (@100lines) June 23, 2020
早稲田小劇場どらま館での宮沢章夫暴力事件について。「Bさんによると、その後、加害者と同じ大学の別の教員(Bさんがとてもお世話になっている方)から呼び出されて、「できれば大事にしないでもらいたい」(略)というような趣旨のことを言われたそうです。」へー。https://t.co/l7yi5TlLJr
— やまけん (@yamakenta) June 23, 2020
「行政や大企業が運営する劇場は、そこで制作される作品に関わるすべての演劇関係者へのハラスメントに対処すると公表し、そのために必要な予算や体制を確保する。それを求める取り組みが必要では」
「劇作家、演出家、俳優などの業界団体が率先してガイドラインや協約を作っていくことも重要です」 https://t.co/OxVGBE5l8x— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) June 23, 2020
『日俳連やMIC‥などが実施したフリーランス・芸能関係者へのハラスメント実態アンケート調査結果を読みましたが、特に若い世代の演劇人ほどパワハラを『このままではいけない』と答えている人が多いですよね」
https://t.co/jmnC02IB1g— 森崎めぐみ(Megumi Morisaki JAU) (@megitter) June 29, 2020
↓2020/07/08加筆
"劇団「地点」主宰で演出家の三浦基氏が劇団員にパワハラを行っていたことが発覚したことや、演劇界の芥川賞ともいわれる岸田國士戯曲賞の審査員が俳優に暴行を行っていたにもかかわらずそのまま審査員に留任していたことなど、ここ1〜2年で演劇界でのパワハラ関連の話題" https://t.co/4B62mgUhGh
— yomoyomo (@yomoyomo) June 24, 2020
※「劇団地点と映演労連フリーユニオンとの団体交渉に関する件」は、元劇団員を含めた関係当事者間で解決しています(⇒ご参考)。
あの事件はこういうことだったのか。なぜ殴打したのか経緯を知りたかった。しかし、地点の三浦さんの名前は出ているのに殴打事件のほうは大学名も演出家の名前も出ていない。なんだろう、これは。
「パワハラに“No”をつきつけるために、何が必要?」演劇界のケースから考える https://t.co/gP2NFiCuwQ
— 夏井孝裕 NATSUI Takahiro (@futodoki) June 23, 2020
記事が「取り消されて」いた。どこかからクレーム入ったんだろうなー。https://t.co/hqTal1Klfi
— やまけん (@yamakenta) July 8, 2020
AAF戯曲賞の案内を届けていただいたが、マンネリ感のみならず、三浦基さんが選考委員に残ってることと篠田さんが復帰してないことに幻滅感しかなく。さすがの三浦さんも牙抜かれて候補者に殺意を抱かせること必至の辛辣コメントなど繰り出せなくなるだろうし、それはそれで三浦さんの持ち味は半減する pic.twitter.com/mTNABVwZ0k
— miztan2 (@miztan2) June 27, 2020
■6月16日、映画配給・映画館経営「アップリンク」の元従業員が同社代表の浅井隆氏を提訴
原告公式サイト:https://uwvah2020.wixsite.com/mysite
映画会社アップリンクの元従業員である私たちは、代表である浅井隆氏によるパワーハラスメントを裁判で訴える運びとなりました。
裁判を始めるに伴い、声明文を発表致します。 pic.twitter.com/7orVS4WXdv— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) June 16, 2020
私たちはこの度、アップリンクの元従業員を対象にした被害者の会「UPLINK Workers’ Voices Against Harassment」を立ち上げることにしました。
当会にお気軽に声をお寄せください。
info.UWVAH@gmail.com
詳細は画像から↓ pic.twitter.com/OvB8zq4C6z— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) June 16, 2020
渋谷の映画館「アップリンク」の元従業員5人が提訴 「社長からパワハラ受けた」 – 弁護士ドットコム https://t.co/gaxXhahWpy
— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) June 16, 2020
アップリンクの元従業員を対象にした被害者の会「UPLINK Workers’ Voices Against Harassment」の声明、ならびにそれぞれの原告の方の声を読めるものはすべて読みました。賛同します。今回の件を受けて思ったことです。決して他人事ではありません。 pic.twitter.com/nPXO6tWR0w
— 深田晃司 @映画「本気のしるし」2020年10月9日公開 (@fukada80) June 16, 2020
「謝罪と今後の対応について」をアップリンクの公式ページに掲載しました。https://t.co/BbUJvW6HX2
— 浅井隆 ASAI Takashi (@asaitakashi) June 19, 2020
渋谷の映画館「アップリンク」の浅井代表、元従業員からパワハラ提訴を受けて謝罪 「叱責によって傷つけた」https://t.co/36e5cDhWpl
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) June 19, 2020
アップリンク代表浅井隆氏から19日に発表された「謝罪と今後の対応について」を受け、本日記者会行ったとともに、声明文を発表いたします。 pic.twitter.com/V3Z5ykPqek
— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) June 22, 2020
アップリンク浅井氏へのパワハラ訴訟に「ミニシアター・エイド基金」事務局が声明 https://t.co/kaQuqPbXEW
— シネマトゥデイ (@cinematoday) June 17, 2020
■「浅井氏が訴訟を提起されたことを受けて16日と19日に発表した謝罪文は、原告側に謝罪も断りもなく行われた、対外的に謝罪のポーズを示したものにすぎず、受け入れられない」
アップリンク元従業員浅井氏謝罪なく謝罪発表と怒り – 事件・事故 – 芸能 : 日刊スポーツ
そうだったんだ…なぜ、こういう時の加害者の謝罪は訴えた人に何もせず行うのか(既視感ありまくり)。やはりどこに目が向いてるかの問題なんだな。 https://t.co/5FRjXXGBtD— 栗田 隆子_"ぼそぼそ声のフェミニズム" (@kuriryuofficial) June 22, 2020
「浅井氏の姿勢に反省も真摯さも感じ取ることができません」。パワハラ被害を訴えた「アップリンク」の元従業員たちが再び会見を開きました。その理由とは?https://t.co/7HnjzdST77
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) June 22, 2020
アップリンク代表浅井隆氏から19日に発表された「謝罪と今後の対応について」に対する原告Aのメッセージ pic.twitter.com/XbLSk74L6g
— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) June 22, 2020
アップリンク代表浅井隆氏から19日に発表された「謝罪と今後の対応について」に対する原告Cのメッセージ pic.twitter.com/jjfJ9a7CsJ
— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) June 22, 2020
アップリンク代表浅井隆氏から19日に発表された「謝罪と今後の対応について」に対する原告Eのメッセージ pic.twitter.com/rTrbX8S4bC
— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) June 22, 2020
↓2020/07/20加筆
『#本気のしるし』劇場版、シネ・リーブル池袋にて公開決定となりました。4時間の長尺を秋の繁忙期に受け入れてくれたシネ・リーブル池袋さんに感謝します。予定通り10月9日公開です!
今回アップリンクからの上映館変更にあたって、個人的な所感を書きました。https://t.co/gLOafOFkmq
— 深田晃司 @映画「本気のしるし」2020年10月9日公開 (@fukada80) July 18, 2020
↓2020/07/24加筆
アップリンクの件、最近全く音沙汰なくなったな…と思っていたらひっそりとこんな記事が。パワハラ問題にはノータッチだけどhttps://t.co/qXJsOL5QGN
— moon (@moonmoon_72) July 21, 2020
「今にして思うと天井桟敷はやりがい搾取の、とんでもないブラック集団だったんだよね(笑)。芸術至上主義でカルトに近いところがあった」
角田陽一郎×浅井隆(アップリンク代表)「正直、映画の内容はどんどん忘れて覚えてない(笑)」 https://t.co/inAwUdVBe6 #週プレ
— 吉田光雄 (@WORLDJAPAN) July 8, 2020
映画だって流通させる限り“商品”なので映画業界が特別に他の業界と異なるはずはない。
でも映画は時に社会の不正を告発したり理想を謳うものなのに、それを送り出す業界、とくにそういう映画を扱いがちな独立系の配給会社や劇場がその理念に逆行しているのは絶対的におかしい。https://t.co/K6AYf3Jea9— イスラーム映画祭 (@islamicff) July 19, 2020
アップリンクのパワハラ問題。元スタッフの立場からの願いです。浅井氏に原告団にたいする謝罪と賠償をつよく求めます。https://t.co/Rk4MymWa03
— Yogee (@Yogee80995195) June 27, 2020
■株式会社ゲンロンが合同会社カオスラとの契約を解除/カオスラ代表社員の黒瀬陽平氏のパワハラが原因で、黒瀬氏はカオスラを退職
本件につきまして、私の行動によって被害者の方を傷つけ、このような事態を招いてしまったこと、深くお詫び申し上げます。株式会社ゲンロン、新芸術校の受講生、並びに関係者のみなさまに対しましても、多大なるご迷惑をおかけしてしまい、誠に申し訳ありません。https://t.co/h9xT7LvnO1
— 黒瀬陽平 (@kaichoo) July 24, 2020
本件は、黒瀬がカオスラを私物化していたことに、ひとつの、大きな原因があったと思います。この問題、責任にきちんと向き合うために、本日付で合同会社カオスラを退社し、今後行われる第三者による調査に協力してゆく所存です。
— 黒瀬陽平 (@kaichoo) July 24, 2020
このようなことを二度と起こさぬよう深く反省し、自分を改め、また被害の回復に努めてまいりたいと思います。誠に申し訳ありませんでした。
— 黒瀬陽平 (@kaichoo) July 24, 2020
下記RTの件、カオスラさんが自ら「ハラスメント」という言葉を使ったので、今後はぼくもその言葉を使って表現します(この言葉そのものが名誉毀損や二次加害の恐れがあり簡単には使えなかったのです)。弊社がこの件を知ったのは1週間前で、それから被害者との面談や調査に忙殺されてきました。
— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) July 24, 2020
現在新芸術校は継続中で、明後日も授業があります。8月1日は前期の最終授業も残っています(コロナで延期のため)。そのようなタイミングでの突然の契約解除には上田もぼくも大きな躊躇がありましたが、問題の重要性から、受講生に隠して授業を続けることはするべきでないと考えました。
— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) July 24, 2020
被害者は弊社の業務委託社員でもあります。合同会社カオスラには真相解明と被害者への補償を強く求めたいと思います。同時に、問題の把握が遅れたことを、株式会社ゲンロン取締役で、新芸術校の開校に関わった人間として、新芸術校受講生と先生方、関係者に深くお詫びいたします。
— 東浩紀 Hiroki Azuma (@hazuma) July 24, 2020
ゲンロン、カオスラとの契約を解除。「重大な契約違反を確認」
新芸術校の運営をカオスラから切り離し https://t.co/XFmMq1W5Gy
— ウェブ版美術手帖 (@bijutsutecho_) July 23, 2020
カオスラ、黒瀬陽平の退任を発表。アシスタントスタッフへのパワハラで https://t.co/r8nlOT6cG5
— ウェブ版美術手帖 (@bijutsutecho_) July 24, 2020
黒瀬陽平は「この問題、責任にきちんと向き合うために、本日付で合同会社カオスラを退社し、今後行われる第三者による調査に協力してゆく所存です」とTwitterでコメントしているhttps://t.co/Qj7ILMtnvj
— ウェブ版美術手帖 (@bijutsutecho_) July 24, 2020
↓2020/08/01加筆
■7月12日:表象文化論学会「ハラスメント防止宣言」/同「ガイドライン」
https://www.repre.org/association/antiharassment/
表象文化論学会の「ハラスメント防止宣言」と同「ガイドライン」。学会でここまできっちりしたものは初めてではないでしょうか? このような取り組みが広まることを願っています。https://t.co/5ZY8CoqQSG
— 河野真太郎/Shintaro Kono『暗い世界』7月刊行! (@shintak400) August 1, 2020
↓2020/08/01加筆
黒瀬陽平と合同会社カオスラによるハラスメントについて|ayanoanzai https://t.co/lSrfF2vlCw
— ayanoanzai (@ayanoanzai) August 1, 2020
「カオスラ私物化が原因によるパワハラ」なんてもんじゃない、パワハラ・モラハラ・セクハラ・二次加害・揉み消し隠蔽工作 全部盛りの最低行為じゃないか。インテリのふりして結局ち◯こでしかモノ考えられないなら二度と公の場で批評などしないで欲しい。 https://t.co/Ih021stWje
— 田村かのこ Kanoko Tamura (@art_translator) August 1, 2020
カオスラ告発本当に最悪の内容で吐き気がした 他人事ではない 今後同様の被害者を生み出さないために、権威性を帯びる人たち、特に男性、年長者、雇用者、批評家、教育者、キュレーター、ギャラリスト、コレクターなどは、全員が加害者になりえる事、黙認することも罪である事を強く強く自覚するべき
— 𝐊𝐮𝐫𝐨𝐬𝐚𝐰𝐚 (@mujina1985) August 1, 2020
黒瀬陽平氏からはあいトリと表現の自由の問題を特集した『美術手帖』であいトリのことを「突出した作品は全体の1割に満たない」「クオリティは近年至るところで行われているほかの芸術祭と同じような(低い)レベル」と酷評されました。不当な評価であると確信していますし、一生忘れないでしょうね。 https://t.co/pFAMgr8aNg
— 津田大介 (@tsuda) August 1, 2020
↓2020/08/02加筆
あの、ハラスメントの告発を二度読んだ。一度目はあまりの内容に苦しくなってしまった。二度目は覚悟して、ひとつずつ、立ち止まりながら。まずは被害者の言葉をそのままに受け止めることから。感情も働かせて寄り添うことから。客観視はその後。
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) August 2, 2020
信田さよ子「相談者を援助するにはその人の言葉を信じなければならず、中立は捨てなければならないことを発見しました」
(現場へ!)向き合う人たち:3 中立捨て、苦しむ女性信じるhttps://t.co/dudxkRXMdv— YAMASHITA, Takashi (@Yamacha611) July 22, 2020
カオスラでのハラスメントに関する告発を読みました。被害者の方の心労を思うといたたまれません。「私は美術業界で二度とこのようなことが起きぬよう事実関係を公表する必要があると判断し」たとのことで、その勇気に感謝いたします。被害者がこれ以上孤立せず、安全が確保された上での調査を望みます
— Natsuko Fukushima (@fukushima_n) August 1, 2020
ウェブでは昨年9月に「ジェンダー」に関する連載企画で黒瀬陽平氏のインタビューを公開しています。noteの経緯を読むと取材時も公開時もセクシャルハラスメント、パワーハラスメントの渦中であることがわかりました。被害者の方が本記事をどのように読まれたかと思うと心苦しく、責任を感じています。
— Natsuko Fukushima (@fukushima_n) August 1, 2020
現代の作家は「ジェンダー」に応答できているか? 美術家・黒瀬陽平インタビューhttps://t.co/nyXRQ3QfTd pic.twitter.com/NxLKU9mtRF
— ウェブ版美術手帖 (@bijutsutecho_) September 2, 2019
↓2020/08/04加筆
本来、社会問題を批判すべき美術という分野においてなぜこのようなことが起こるのか。極めて狭い業界構造(そのなかにはメディアも入る)を含め、私たちは変わっていかなくてはいけないし、変わるために専門媒体ができることはなんなのか、考えていきます。https://t.co/KwMrsjN2eY
— 橋爪勇介|美術手帖 (@hashizume_y) August 3, 2020
何度でも言うけど、差別やハラスメントが行なわれている時に「はい。仲直りしようね。あくしゅっ」とか「怒ってないで話し合いましょう」とか「悪と善の間にはグレーゾーンがあって」とか「正義の暴走が」とか学校みたいなこと吐いてる奴は人間のクズ。
— 片岡祐介 (@Kinoko0427) August 3, 2020
差別は多様性の否定であり、「差別が多様性のひとつの形」というのはそれ自体矛盾しています。 https://t.co/YSwy4AOOZI
— 弁護士 上瀧浩子 (@sanngatuusagino) July 30, 2020
創作が関わると、なぜか加害者の未来の可能性ばかりに目を向け、被害者の奪われたかもしれない未来は蔑ろにされる。その価値観のヤバさに気づけって。
— 藤本洋輔 (@fujimonpro) August 3, 2020
↓2020/09/12加筆
阪急電車への一礼、やめます 宝塚音楽学校https://t.co/d3GXqo7m5G
先輩が利用する阪急電車への一礼、先輩の前での決まった表情――。宝塚音楽学校が、受け継がれてきた不文律をなくしました。
上級生が下級生を一対一で指導する「伝統」も、下級生に負担が生じていたとして廃止に踏み切りました。 pic.twitter.com/JutjLDf8HL
— 朝日新聞東京編集局コブク郎 (@asahi_tokyo) September 11, 2020
↓2020/09/16加筆
【ポリタスTV】今夜は1⃣宝塚音楽学校が不文律撤廃へ2⃣「伝統」か「ハラスメント」か3⃣なぜ行きすぎた上級生から下級生への「指導」が見逃されてきたのか、同校OGの東小雪さん @koyuki_higashi に伺います。 #ポリタスTV https://t.co/QD9Ty44i1a
— 津田大介 (@tsuda) September 16, 2020
↓2020/09/19加筆
東小雪さんが語る宝塚音楽学校の「不文律」とはなんだったのか、新聞記事で想像する以上の壮絶さだった。パワハラモラハラが常態化していて毎日明け方まで「指導」が続くので、眠れない、食べられない、お風呂にも入れない。「刑務所のほうが人権あるな〜」と思っちゃう環境 https://t.co/RpvrkU32G2
— もぐもぐ (@mgmgnet) September 18, 2020
↓カオスラウンジが新たなプレスリリースを発表/7月24日のプレスリリースを撤回(2020/10/20加筆)
「2020 年 7 月 24 日のプレスリリースにおける調査報告とお知らせ」https://t.co/UChKxQSYGD
— 藤城嘘 (@xlie_) October 20, 2020
カオスラがハラスメントに端を発したプレスリリースを撤回。
「改めて調査を⾏い、弁護⼠等の専⾨家を交えて協議をした結果」とのことだが、その調査内容がどのようなものであったか明示しないままこのような発表をされても、納得できる訳がない。https://t.co/bx4uh8QqZm— Natsuko Fukushima (@fukushima_n) October 20, 2020
「司法の判断に委ねることとし、東京地⽅裁判所へ訴状を提出致しました」
被害を告発した側を、告発された側が逆に法的に訴えるというのは常套手段だが、まさにこれ。もし告発者側に何らかの過ちがあったとしても、被告発者はそもそものハラスメントについて調査の公表や反省をしないでいいはずがない— Natsuko Fukushima (@fukushima_n) October 20, 2020
↓2020/10/24加筆
■株式会社ラピュタの川邊龍雄社長(通称:才谷遼)が従業員に対して暴言および暴力行為を繰り返していた/同社長が経営する「(株)ふゅーじょんぷろだくと」で働いていたAさんが2004年10月に亡くなったのは過労自殺と認定
2020年8月28日から休館中のミニシアター、ユジク阿佐ヶ谷の元スタッフ有志一同です。
在籍中、伝えられずにいた私たちの声です。
長くなりますがご一読いただけますと幸いです。 pic.twitter.com/PESl5qGoQg— 元ユジクスタッフの声 (@yjkstaff) October 10, 2020
【補足】
姉妹館であるラピュタ阿佐ヶ谷については、過去に労働環境において様々な経緯がありましたが、その後は現在に至るまで安全な劇場運営をされています。その上で親身になってアドバイスなどをいただきました。— 元ユジクスタッフの声 (@yjkstaff) October 11, 2020
ユジクと系列のラピュタ阿佐ヶ谷では以前に深刻な労働問題が起きていて労働組合(私も現在加入している映演労連フリーユニオン)を交えて問題化し株式会社ラピュタ上層部の暴言暴行の禁止を求めていた労働審判に組合側主張を全面的に認めた勝利審判が下されています。↓https://t.co/DRmWHMjrur https://t.co/Tm5qS6Yhek
— 深田晃司 Koji Fukada (@fukada80) October 10, 2020
それからその問題を起こした社長は現場を退いたと聞きなんとか安全な環境になったものと楽観視していたのですが結局そうではなかったとしたらただただ残念です。「行為者」側は痛みを訴える声を攻撃と捉えず誠実に耳を傾けることをユジクを観客としても監督としても利用していた者として強く望みます。
— 深田晃司 Koji Fukada (@fukada80) October 10, 2020
↓2020/10/27加筆
謝罪も反省もなく「やりなおし」とはこれいかに。 https://t.co/5tZrYQ1jh3
— やまけん (@yamakenta) October 2, 2020
↓2020/10/31加筆
アップリンク浅井代表のパワハラ提訴、元従業員たちとの和解協議が合意。
被害者側は「円満でもなく、全ての問題が解決したとも思っていない」https://t.co/CbW8QPW5CW pic.twitter.com/9YAajr9v5f
— CINRA.NET カルチャーメディア (@CINRANET) October 30, 2020
↓2020/11/02加筆
昨日発表したアップリンクとの協議締結の報告に補足する形で、みなさまにお伝えしたいこと、お願いしたいことを4つの動画に分けてお話しました。
ご覧いただけると幸いです。
字幕が必要な方は後日アップするYouTubeの字幕機能をオンにしてご覧ください。
※動画は本スレッドにまとめて投稿します。
— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) October 31, 2020
【浅井氏及びアップリンクとの合意に際して #1】 pic.twitter.com/hoOHvke3ht
— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) October 31, 2020
【浅井氏及びアップリンクとの合意に際して #2】
ミニシアターをはじめとする文化施設で働く方々へ pic.twitter.com/YJ3CSwGC6W— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) October 31, 2020
【浅井氏及びアップリンクとの合意に際して #3-1】
コロナ危機からミニシアターを救おうとしてこの件については沈黙する映画関係者の方々へ① pic.twitter.com/6SvNJeoe2J— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) October 31, 2020
【浅井氏及びアップリンクとの合意に際して #3-2】
コロナ危機からミニシアターを救おうとしてこの件については沈黙する映画関係者の方々へ② pic.twitter.com/AM4NmqTxXe— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) October 31, 2020
【浅井氏及びアップリンクとの合意に際して #4】
映画ファンや私たちを応援してくださった方々へ pic.twitter.com/Rw46MMmayI— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) October 31, 2020
撮影協力:辻智彦、ハイクロスシネマトグラフィ
ご協力いただきありがとうございます。https://t.co/WUK6vYJD20
— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) November 1, 2020
「浅井氏及びアップリンクとの合意に際して」の一連の動画をYouTubeにアップしました。
YouTubeでは字幕機能をオンにしていただければ字幕付きで動画をご覧いただけます。
【1】はじめにhttps://t.co/9s6VrrVM6Z
【2】
ミニシアターをはじめとする文化施設で働く方々へhttps://t.co/n5h1hJpe3o— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) November 2, 2020
「浅井氏及びアップリンクとの合意に際して」
【3】
コロナ危機からミニシアターを救おうとしてこの件については沈黙する映画関係者の方々へhttps://t.co/8V7LwdzlDN【4】
映画ファンや私たちを応援してくださった方々へhttps://t.co/R8nLKHtXCe— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) November 2, 2020
↓2020/11/04加筆
独立映画鍋×東京フィルメックス×東京国際映画祭 共催「インディペンデント映画の未来と映画祭」. https://t.co/RSws9x0CC6 @YouTubeより
深田さん、2時間1分あたりのパートでアップリンクやユジクの件に触れています。さすが。— Aym (@aymkgym) November 3, 2020
ちなみに私は、アップリンクの浅井隆さんがパワハラで訴えられてから、一度もアップリンクに行っていません。裁判が決着するまでは、と思ってましたが、原告の方々の考えを読んで、まだ行けないな、と思ってます。
— 本田孝義 『ずぶぬれて犬ころ』→新作準備中 (@hontaka1229) November 3, 2020
「人の尊厳を犠牲にすることを前提とした働き方が映画業界を支えている」。和解したアップリンクパワハラ訴訟で原告がコメントを発表しました。https://t.co/oLlIRqGcah
— 毎日新聞 (@mainichi) November 4, 2020
演劇でのパワハラ相談を受けるたびに苦しくなる。大体、加害者側も知り合いだし私にとっては悪い人ではなかったりする。だからこそ認めて謝ってくれと願う。そうすればこれからも付き合えるんだし。
— 土田英生 TSUCHIDA Hideo (@Tsuchidahideo) November 3, 2020
↓2020/10/07加筆
JOC常務理事の早大教授にパワハラの告発 大学を退職 #nhk_news https://t.co/cZ8I1eaUeo
— NHKニュース (@nhk_news) November 7, 2020
内部告発があり、結果も出てるのに、自己都合退職。典型的↓
「#日本オリンピック委員会 の #友添秀則 常務理事 (64)が、教授を務めた早稲田大学でパワーハラスメントを行っていたとする報告書を、早大の調査委員会がまとめていた…早大による処分はなく、友添氏は10月、自己都合で早大を退職」 https://t.co/WLXMNJGlHV
— 舩田クラーセンさやか Sayaka Funada-Classen (@sayakafc) November 6, 2020
「JOC常務理事の早大教授にパワハラの告発 大学を退職」https://t.co/c1XOaClWlQ
自己都合で退職したのは友添秀則氏。https://t.co/h5EzUXojF0↓別人の話なのかな。
早稲田大学スポーツ科学学術院で「パワハラの被害に遭い、これまで博士課程の院生4人が退学」(2019年)https://t.co/rqO42MWsa5
— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) November 7, 2020
【早大 JOC理事のパワハラ認定】https://t.co/4eodwdF1sM
日本オリンピック委員会の友添秀則常務理事が、教授を務めた早稲田大学でパワーハラスメントを行っていたとする報告書を、早大の調査委員会がまとめていたことがわかった。友添氏は取材に「ハラスメントはなかったと思っている」と答えた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) November 6, 2020
◆大学スポーツ協会 UNIVAS◆
大学スポーツに係る大学横断的かつ競技横断的統括組織、#大学スポーツ協会・略称:#UNIVAS(ユニバス)について、期待や役割を伺いました。#日本版NCAA設立準備準備員会 学業充実作業部会 友添秀則委員
早稲田大学 スポーツ科学学術院 教授#スポーツ庁 pic.twitter.com/vZz4DhanMF— スポーツ庁 (@sports_JSA) October 25, 2018
↓2020/11/09加筆
この問題は本当に深刻だと思う。恐らくネット限定だろうけど、こういう記事こそ(本来届けなきゃいけない人たちが読んでいる媒体としての)紙面で大々的に展開してほしい。https://t.co/D4B5IvqhlV
— 津田大介 (@tsuda) November 8, 2020
【1】
①社会運動内の性差別・性暴力に抗するアカウントです。
きっかけは、友人との何気ない会話でした。私自身、被害をきっかけに社会運動から遠ざかっていましたが、同じように被害に遭った人間があまりに多く、この小さな世界の中で、若い世代まで連綿と暴力の構造が続いているとわかりました。— すべての馬鹿げた革命に抗して (@agstsexism_jp) September 4, 2020
【2】
これは、私が今回のアクションを起こす理由を述べたものです。
このアクションには沢山の友人の協力を得ていますが、私たちはそれぞれに #私が抗議する理由 を持っています。
そのため、ステートメントではなく、あくまで #私が抗議する理由 としてこの文章を公開します。 pic.twitter.com/aOkppcdKIZ— すべての馬鹿げた革命に抗して (@agstsexism_jp) September 4, 2020
"阿佐ヶ谷の映画館"は営業再開に向けて動き出しているようですが、私たちの身に起こったことがまるでなかったかのようにされてしまうことを懸念しています。 https://t.co/3o7EENzrwI
— 元ユジクスタッフの声 (@yjkstaff) November 7, 2020
↓2020/11/11加筆
舞台芸術関係者向け 性暴力・ハラスメント相談窓口リスト https://t.co/z9fJQPiTrd
— 森崎めぐみ(Megumi Morisaki JAU) (@megitter) November 11, 2020
約1年程前、演劇・映画・芸能界のセクハラ・パワハラをなくす会@nosekuharaに相談窓口となっていただき、弁護士を紹介していただきました。こちらでの相談なくして、ここまで辿り着けなかったと思っています。本当にありがとうございます。
▼HPはこちら▼https://t.co/b8Lev5INOp
— UPLINK Workers' Voices Against Harassment (@UWVAH) November 11, 2020
↓2020/11/12加筆
舞台芸術界の性暴力・ハラスメントの問題を考える集まりで、相談窓口リストを作成しました。舞台芸術界で働く人に多い、雇用契約を結んでいないフリーランスでも相談可能であること、相談者のジェンダーとセクシュアリティに限定がないことを念頭に、紹介しています。https://t.co/cOh3OlG7qy
— 西尾佳織 Kaori Nishio (@nishiokawari) November 11, 2020
舞台芸術業界の性暴力・ハラスメントを考える集まりで、専門家がいないなか個別の事案に関わるのは難しいということで、既存の相談窓口のリストを有志で作成しました👉https://t.co/KMtzwEq0Cn 雇用契約の有無を問わない、性的マイノリティなど非規範的とされるジェンダーやセクシュアリティを(続
— 鈴木 みのり (@chang_minori) November 11, 2020
承前)持つ被害者や女性から男性への加害や同性間の事例も想定しながら探したのがポイントです。しかし残念ながら、シスジェンダーで異性愛の「女性」を被害者として想定していたり、未知の業界に消極的なのか、リスト転載を断られた相談窓口もあります。課題だと思います。https://t.co/wNo3IBKwRQ
— 鈴木 みのり (@chang_minori) November 11, 2020
舞台制作PLUS+|制作ニュース|塚口麻里子、西尾佳織らワーキンググループが作成 「舞台芸術関係者向け性暴力・ハラスメント相談窓口リスト」公開 https://t.co/NLIEGhZkwo
— ネビュラエンタープライズ (@nevula_prise) November 12, 2020
アップリンクとアップリンク元従業員との間での合意を受けて
SAVE the CINEMAでは新たな行動を準備しています。具体的な計画については、決定次第速やかにご報告いたします pic.twitter.com/r8dITYRwwF
— SAVE the CINEMA (@save_the_cinema) November 12, 2020
つい最近までパワハラセクハラが横行していた韓国の映画界は今ハラスメント抑止のための講習を盛んに行えるような仕組み作りをすることによって大きく変わろうとしている。日本も変われるはずです。 https://t.co/24eTbN1qa3
— 深田晃司 Koji Fukada (@fukada80) November 12, 2020
加害者を「なんでハラスメントやめられないんだ!だからダメなんだ!」的に責め立ててしまうと結局は精神論のみで人を育てようとするパワハラ予備軍と五十歩百歩になってしまうので制度設計は本当に重要。その意味でもハラスメント抑止の体制作りに踏み込んだ今回の合意は重要だし守られて欲しい。 https://t.co/TF9tWjojRW
— 深田晃司 Koji Fukada (@fukada80) November 12, 2020
アップリンクに限らずハラスメントが原因でその業界を去らざるを得なくなった被害者とその業界で働き続ける加害者を同列に扱うことは決して「公正」ではないと思う。だからどうすべきかはまだ分からないのだけど、ハラスメント行為者は何度でも何度でも為してしまったことの深刻さに向き合って欲しい。
— 深田晃司 Koji Fukada (@fukada80) November 12, 2020
↓2020/11/14加筆
広島市立大学に来てます。荒木夏実さんが講演中。 pic.twitter.com/mGBHJOnAjr
— 津田大介 (@tsuda) November 12, 2020
こちらも酷い…… pic.twitter.com/pSHGA4AYBN
— 津田大介 (@tsuda) November 12, 2020
うむ…… pic.twitter.com/EoHdPnIPzq
— 津田大介 (@tsuda) November 12, 2020
▼「カナリアがさえずりを止めるとき」展リポート
岩崎貴宏氏がキュレーションしている。
広島市立大芸術学部の教員が学生にハラスメントをして懲戒処分されたことが切っ掛け。
アート業界には、男性優位の構造とそれに起因するハラスメントが横行している。
→#ポリタスTVhttps://t.co/Clky0pFGz5— おおきなことり🌹 (@qcYPTOotBTbNyS5) November 13, 2020
→
教育現場でハラスメントが繰り返されないように、美術展を通して問題提起をすべく企画した。広島市立大出身の作家が社会の抑圧や差別をテーマに入れて作品を作った。大学では女性作家が多いのに女性の作品は軽視されがち。彼女たちの作品を一同に会すると、社会的、政治的な深い思想がわかる。
→— おおきなことり🌹 (@qcYPTOotBTbNyS5) November 13, 2020
→
展覧会の目的はみんなに人権意識をアップデートしてもらうこと。荒木夏実さんの講演会
女性も社会的な作品を作っている。女性の作品は身体を通して社会と繋がっている。そういう表現しか許してないのが、男性の抑圧的な構造がそうさせている。— おおきなことり🌹 (@qcYPTOotBTbNyS5) November 13, 2020
あるシンクタンクに依頼され、とある地方自治体の文化施設に関するヒアリングに無償で協力。その結果をまとめた地元説明用の資料が送られてきたが、8名のヒアリング対象専門家のうち女性は私だけで、しかも「専門分野」の欄が私だけなぜか空欄なっている。他の専門家は館長・教授クラスで
— 相馬千秋 (@somachiaki) November 13, 2020
私はそうじゃないから専門家ではないとでも言いたいのか。これはいったい何かの嫌がらせなのか。
こんな資料をリサーチ結果として無意識にノーチェックで送ってくる男性研究員のデリカシーのなさに呆れつつ、こういう細かいところに現れる女性蔑視に朝から心底悲しい気持ちになった。— 相馬千秋 (@somachiaki) November 13, 2020
さらに悲しいのは、8人中唯一の女性協力者の専門性が空欄の資料を見て、シンクタンクの他の同僚や自治体のクライアントやヒアリング受けた他の有識者の誰もが、その無意識の差別に気がつかないという事実。なぜなら上記の全員が男性だから。これ日本を代表するシンクタンクの話。
— 相馬千秋 (@somachiaki) November 13, 2020
現実的にはこういう意識の機関が政府が「SDGs」の旗振るための調査やったりしてるだろうからその内実は推して知るべしですよね…… https://t.co/o2OkYIG9Zz
— 津田大介 (@tsuda) November 13, 2020
先日の僕のバズったフェミニズムTweetへのご意見や批判について、僕の考えや反論をまとめました。
たくさんの人に届けーーーー!!!!
/男性の僕がフェミニズムTweetをしたらバズったので反応をまとめて分析し反論もします|中村 佳太 @keitanakamu #note https://t.co/BsZKdPgB7S
— 中村佳太|Keita Nakamura (@keitanakamu) October 14, 2020
↓2020/11/15加筆
社会福祉法人「グロー」の理事長・北岡賢剛氏のセクハラ・パワハラ
『BUSINESS INSIDER』に提訴についての詳細の一部を取り上げていただきました | 障害者福祉の実力者が10年超にわたりセクハラ・性暴力。 レイプ未遂や暴言に女性職員ら提訴|BUSINESS INSIDER https://t.co/bIlv4e1bjd via @BIJapan
— #ただふつうに働きたかった from 愛成会とグローの性暴力とパワハラ被害者を支える会 (@info_fnht) November 13, 2020
長年セクハラ・性暴力を受けていた女性2人が勇気を出して声をあげました。訴えたのは福祉界では有名な大物理事長。
福祉現場は女性たちによって支えられているのに、幹部は男性がずらり。理事長のセクハラは職場でも知られ、上層部も認識していたのに容認されてきました。https://t.co/CfmXmp3Yfm— 浜田敬子 (@hamakoto) November 13, 2020
今回被害者のお二人に取材しましたが、福祉という仕事に誇りを持ち続けたかったからこそ、長年耐えてきたと。でも、これ以上被害者を増やしたくない、この状態を変えたいということで声を上げたそうです。
この理事長は政府の政策を審議する委員にも任命されている非常に影響力の強い人物。— 浜田敬子 (@hamakoto) November 13, 2020
本来人権により敏感でなくてはならないはずのポジションの人が女性の人権、尊厳をあまりにも軽んじていることに驚きます。
— 浜田敬子 (@hamakoto) November 13, 2020
↓2020/11/17加筆
演劇界から、いち早く圧迫稽古をしたり役者を追い詰めて仕事してる気になってる演出家が居なくなりますように。
— 菊地創 (@Kikuchi_Hajime) November 16, 2020
そしてそれを受けて、もしくは受けてる人を見て、有難がる共演者が居なくなりますように。演出家に「やりすぎじゃないですかね」とか、「それは違うと思います」ってのは全然言っていいことだよ。そこでキレたり貴方の扱いを変えるような人は、程度が低いのよ。気を使う必要なし。
— 菊地創 (@Kikuchi_Hajime) November 16, 2020
演劇が、客席だけでなく舞台上も幸せに、健全に充実させるものでありますように。
体育会系になれなかった文系が陰湿に「体育会系ごっこ」すんじゃないよ。
安全第一、心身を傷付けない現場作りを僕は一層心がけていきます。— 菊地創 (@Kikuchi_Hajime) November 16, 2020
人格否定型の演出された人が本番終わった後に、あの時人格否定されたおかげでいい演技できた。みたいに言う流れ大嫌い。
他に方法あるし。
あなたの人格にはもっと奥行きあるし。
演出家に能力がないだけだし。
おはようございます。
— 川尻恵太 (@sugarboykiller) November 16, 2020
僕も嫌いです。 https://t.co/OAh6QD1kjv
— 菊地創 (@Kikuchi_Hajime) November 17, 2020
被害を受けた女優たちは業界を干されるのが怖くて「拒否できなかった」「被害を訴えられなかった」と語っている。この手の事件には「枕営業する女もいるだろ」系のクソリプが湧くが、枕営業する女性がいるからといって、仕事をエサに性加害される女性がいる事実は変わらない。https://t.co/E2hRhIhR4d
— アルテイシア新刊「離婚しそうな私が結婚を続けている29の理由」 (@artesia59) November 11, 2020
↓2020/11/25加筆
【フリーランス・トラブル110番】厚生労働性によるフリーランス専用相談窓口明日オープンです!俳優はじめ、フリーランスのアーティストも相談できますので、どうぞご利用ください😊 https://t.co/Q1aAU6wB8k
— 森崎めぐみ(Megumi Morisaki JAU) (@megitter) November 24, 2020
↓2020/11/30加筆
北岡賢剛氏、ボーダレス・アートミュージアムNO-MAの人だ。
「私は普通に働きたかった」障害者アートの第一人者から性暴力、と女性2人が提訴https://t.co/2dmH26iBwP
— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) November 16, 2020
— Taisuke Shimanuki (@nukisuke) November 16, 2020
↓Dance Base Yokohamaでパワハラ・セクハラについてのセミナーが開催されました。
【11/20(金)19時~ProLabリーガルセミナーvol.4開催】
「ダンス業界におけるパワハラ・セクハラとは」
DaBYリーガルアドバイザー東海千尋が近年問題になっているパワハラやセクハラについて、今年施行された通称パワハラ防止法の定義などを参考に留意点や対処法をお伝えしますhttps://t.co/KUuQ8iPmln— Dance Base Yokohama (@dancebasedaby) November 12, 2020
本日19時から、ProLabリーガルセミナー「ダンス業界におけるパワハラ・セクハラとは」を開催します。
1週間の見逃し配信を実施しますが、ライブで質問や意見交換をできるのは本日のみです。
購入いただいた方には順次参加用リンクをお送りしますので、開始後もお気軽にお申し込みください。 https://t.co/EKqbWYzagY— Dance Base Yokohama (@dancebasedaby) November 20, 2020
↓2020/12/04加筆
NTTドコモに勤務していた30代男性が、上司からハラスメント被害にあったとして、会社と上司を相手取り提訴しました。
女性上司行きつけのバーに連れられ、そこで店長に顔を舐めまわされ、下着の中に手を入れられ触られ続けたといいます。https://t.co/RPww5YF4QK
— 弁護士ドットコムニュース (@bengo4topics) December 3, 2020
↓2020/12/08加筆
■京都造形芸術大学が公開講座を受講した女性に敗訴/判決は、わいせつな作品を受講生に見せたことを「セクハラにあたる」と認定/「大学側に対し、講義内容を事前に告知するなどの義務を怠ったとして、約35万円の賠償を命じた」
セクハラの箇所に焦点が当たってるけど、これは授業中に残酷な写真や中絶などトラウマティックな話題や、戦争被害などに触れる場合、事前告知と非出席許容が必要ということだ。私はこの方向性で着地点探すべきと思う。
「会田誠氏らのヌード講座は「セクハラ」大学に賠償命令 https://t.co/OfNOfTkYVT— 森岡正博 (@Sukuitohananika) December 5, 2020
⇒2019年のまとめ:【会田誠】「みんな誤解していないか?女性受講生が訴えたのはセクハラ認めながらも排除した京都造形大の対応」という意見
⇒会田誠さんが訴えられているわけではない(2019年)
たとえば「ヌードの歴史」という講座を考えると、紹介される作品群は、検閲とスキャンダルだらけになるだろう。会田誠や鷹野隆大の作品を日本の現代美術とヌードを語る時に避けて語るのはむしろ不自然だろう。「会田誠氏らのヌード講座は「セクハラ」 大学に賠償命令」 https://t.co/vLV9SJQ0W2
— 毛利 嘉孝 (@mouri) December 7, 2020
何も言わないのもナニかなと思ったので、事実のみちょっと。
○僕がやった大人向けの講座は「ヌードは芸術なんだから高尚」という一般常識には疑いの余地がありますよ、という内容が中心だった。僕が「大人に向けてヌードの歴史について語れ」と言われればそうなる。(続く https://t.co/S4ltRBwmjY— 会田誠 ポスター「疫病退散アマビエヱ之図」小説「げいさい」売っております (@makotoaida) December 4, 2020
それはまったく事実無根で、彼女の記憶違いでなければ捏造になります。あとここでついでに書いておきますが、判決文で僕が猥談を続けた、みたいにありますが、それは彼女の主観で、あの場にいた他100人の主観とも擦り合わすべきでは?と思いましたよ。本当に猥談だったなら賛同者が現れませんか? https://t.co/9OzC2BYRbE
— 会田誠 ポスター「疫病退散アマビエヱ之図」小説「げいさい」売っております (@makotoaida) December 6, 2020
いやもうはっきり書いちゃえ。
戦うにも僕も鷹野隆大さんも訴えられてるわけではなく、訴えられてる大学は日本の学問と表現のために戦う気概があるかどうか…事を穏便に済ませたいという気持ちが、今回の賠償金1/10という痛み分けみたいな結果で、それすべて相手側弁護士のテンプレな戦略なんでしょう https://t.co/NeW7PBpiEM— 会田誠 ポスター「疫病退散アマビエヱ之図」小説「げいさい」売っております (@makotoaida) December 6, 2020
■群馬県草津町で新井祥子町議に対するリコール成立/新井氏は黒岩信忠町長からの性被害を告発/黒岩町長が名誉棄損で告訴し民事訴訟中/新井氏は2012年に草津町議会から懲罰を科せられた過去あり
草津町新井祥子町議リコールの件についてのまとめhttps://t.co/Amo3W5sJs8
ざっとですが確認。難しいなぁ。— 高野しのぶ🌹(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) December 7, 2020
大雑把ですが草津町の騒動の経過です。
・町長のセクハラについて女性町議が公表。訴訟沙汰に(裁判中)
・町議会が懲罰として女性町議の資格を剥奪
・県が町議会の懲罰を不適切として剥奪を取消し審決
・町議会が県の対応を不服としたのか議長自らリコール請求の運動を実施、請求成立— M.S+. (@mdsch23) December 7, 2020
最初からリコールを仕掛けた訳じゃなくて、議会として排除成功したつもりが県の方の審査で不適切と取り消された事に対して対抗措置として出て来たもので違法性が認定されているのを住民投票で覆した形に。
— M.S+. (@mdsch23) December 7, 2020
なお町議達は100〜500票程度で当選しており女性町議の場合100票程度を得ています。こういう選挙結果を議長自ら潰しに行った形に。少数でも有権者の支持があり当選得票数を取っている人な訳です。それをマジョリティが否定した形になっている。
— M.S+. (@mdsch23) December 7, 2020
同種の攻撃が他の自治体でもされたらって考えると大変まずい事例だと思うんですけどね。
— M.S+. (@mdsch23) December 7, 2020
件の問題は裁判所で争われている紛争中の案件です。それを差し置いて議会が暴走して議員の資格剥奪をやろうとして失敗したので今度は住民の権利を悪用したという制度の濫用事案なんです。こんなの認めていたら人口が少ない自治体の議会の暴走が起きた時、面倒な事になる。ふざけんな草津町議会に尽きる
— M.S+. (@mdsch23) December 7, 2020
議会制度の根幹を揺るがす事態なので件の訴訟の決着がどちらになったって関係ないんですよね。違法性があると県の審決で認定された議員の排除行為をリコール制度で無理やり実現したというトンデモなので。
— M.S+. (@mdsch23) December 7, 2020
草津町長にぞっこんなノンフィクション作家の人がこの事件について町長の肩を持つような事を書かれていたけど制度の濫用をしているのに止めないような首長は政治家としてはダメだというしかないですよ。どこに褒める要素があるのか。制度をぶち壊しにしかねない愚者なのに。
— M.S+. (@mdsch23) December 7, 2020
↓2020/12/13加筆
ユジク阿佐ヶ谷の閉館について pic.twitter.com/tVtFtOn1z9
— 元ユジクスタッフの声 (@yjkstaff) December 13, 2020
⇒(3)に続く
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