新型コロナウイルス感染症に関する2020年3月13日時点のまとめです。
コロナ禍:1、2、3、4、5
■チケットは払い戻してもらい、改めてグッズなどを買って支援する
プレイガイドとコンサート関係者に聞きました
中止になったコンサートのチケット、払い戻ししないとどうなる? 打撃を受けた“推し”をどう応援したらいいのか調べてみたhttps://t.co/Dgz9PokoRA pic.twitter.com/EK7Eut1ecT
— ねとらぼ (@itm_nlab) March 13, 2020
新型コロナウイルス感染症に関する2020年3月13日時点のまとめです。
コロナ禍:1、2、3、4、5
■チケットは払い戻してもらい、改めてグッズなどを買って支援する
プレイガイドとコンサート関係者に聞きました
中止になったコンサートのチケット、払い戻ししないとどうなる? 打撃を受けた“推し”をどう応援したらいいのか調べてみたhttps://t.co/Dgz9PokoRA pic.twitter.com/EK7Eut1ecT
— ねとらぼ (@itm_nlab) March 13, 2020
新型コロナウイルス感染症に関する私個人の意見、転載エントリーに「コロナ禍(ころなか)」という名称を付けました。本日3月14日夕方に安倍首相が会見を行うので状況が変わると思います。その前に私自身のための記録を残しておきます。
このエントリーは2020年3月11日までのまとめです。
コロナ禍:1、2、3、4
■公演関係者も観客もそれぞれの判断を迫られています
2月26日以降
公演中止、上演続行
主催者のどちらの判断も否定しないと決めた。当然、観客も自身の判断で「観る」「控える」を決めていいと思う。
「こんな時に劇場に行くなんて非常識」も
「今、行かないなんて応援する気がないの?」もどちらの否定もナシがいい。— 上村由紀子/ライター(演劇・ドラマ・ミュージカル) (@makigami_p) March 10, 2020
3月5日に、京都の劇団地点と映演労連フリーユニオンが「団体交渉に関する件」について共同声明を公開しました。「両者の立場に隔たり」があったが「解決に至った」とのこと。声を上げることは無駄ではないと証明されたように感じます。
⇒【意見】映演労連フリーユニオンの記事「劇団“地点”解雇事件」について、地点に見解を発表してもらいたい(2019/10/16)
⇒【意見】京都の劇団地点が「団体交渉 経過のご報告」を公式サイトに掲載しました(2020年1月29日~)
●映演労連フリーユニオン「劇団地点と映演労連フリーユニオンとの団体交渉に関する件」⇒アーカイブURL
「映演労連フリーユニオンと合同会社地点(劇団地点)との間で元劇団員への解雇ならびにハラスメントに関する争いがありました。この点に関しては、両者の立場に隔たりがありましたが、話し合いを通じて、元劇団員を含め関係当事者間で解決に至ったことをご報告します。
劇団地点代表三浦基は、本件により、元劇団員が結果として精神的苦痛を受けたことを理解し、陳謝いたします。
また、松原俊太郎氏著書「山山」上演記録において、元劇団員のみ出演者氏名が「ほか」と表記されたことに関して、劇団地点は、本人に了解を得なかったことを謝罪いたします。
映演労連フリーユニオン・劇団地点 共同声明」
劇団地点と映演労連フリーユニオンとの団体交渉に関する件 https://t.co/AC3QXJEMd3
— 地点 (@chiten_kyoto) March 5, 2020
「松原俊太郎氏著書「山山」上演記録において、元劇団員のみ出演者氏名が「ほか」と表記されたこと」に驚きました。なぜそんなことをなさったのかしら。
2月14日に提出された演劇人からの公開質問状に対し、京都市は、2月28日に「2月末日期限とされる公開質問状については,この状況を踏まえて来週以降に回答したいと考えております」と返答していますが、3月14日の時点でまだ回答はありません。
関連ツイートを以下に転載します。
新型コロナウイルス感染症が全世界的に広まっています。私は2月25日ごろから意見を発信するようになりました。
⇒【意見】新型コロナウイルスのための動員数激減や公演中止などに際し、国に実演芸術関係者を支援してもらいたい
⇒【意見】新型コロナウイルス関連の新聞記事に私の発言が取り上げられました
⇒【転載】新型コロナウイルス感染拡大防止のため公演中止が相次ぐ/野田秀樹さんの意見「公演中止で本当に良いのか」
自分の備忘録のために、主にツイッターで見つけた意見を転載します。現状確認と記録のためあり、網羅性や正確性などは保証できません。また私個人の主張も含まれます。
■新型コロナウイルスの影響を受けるすべての働く人が所得補償を受け取るための緊急署名
私は #フリーランス で働く #音楽家 です。演奏会のキャンセル、延期に加え、音楽院も休講中です。
以下のキャンペーンに賛同をお願いします!
「安倍晋三: #新型コロナウイルス の影響を受けるすべての働く人が所得補償を受け取るための緊急署名」 https://t.co/KFejv654gO @change_jpより— megumi (@caecilia1003) March 8, 2020
■仙台の演劇制作者より
各所で万全の対応をしながら公演が開始/再開されるけど、観客の皆さんはお願いだから無理しないでほしい。主催者応援で無理して、そこでクラスター化したらその公演もカンパニーも劇場も演劇も、更に厳しい事になる。演る側も観る側も十分相互理解しながら、安心安全に公演が行われることを願います。
— 鈴木拓 (@taku___) March 8, 2020
■公演主催者の皆様、記録を残してください!
美術館・博物館の休館や事業中止が続いているけれど、なぜそういう判断をしたのか、組織としても個人としても、経緯の記録を残した方がいい。「開催できる雰囲気ではないから自粛」と「参加者が集まりづらい時期に開催するよりは延期が賢明」では全く意味が違う。この記録の集積は、将来役立つと思う。
— Aoki Kanae (@enakakioa) March 6, 2020
いつどこで誰が集まり、どうやって現場の声を拾ったか、影響を受ける範囲はどこまでと考えたか、メリット・デメリット、どんな意見が出たか、意思決定を左右する組織形態、最終判断までの時間と最終的な権限を持った人、通常運営に戻る条件、そして情報公開の方法など、書いておくことはたくさんある。
— Aoki Kanae (@enakakioa) March 6, 2020
■公演中止・延期の情報はCoRich舞台芸術!にもご登録を♪
CoRichの公演情報、公演中止したらタイトルに【公演中止】と入れてくれてるの大変助かる。CoRich検索予定決めるようになってる昨今のワタシ。削除でもいいけど、削除より予定していたが中止した(何だったら詳細欄にコロナウイルス対策とか書いて)ことを記載した方が、アーカイブとして意味がある。
— かわひ (休むに似たり) (@ykawahira) March 9, 2020
古城十忍さんが作・演出される劇団ワンツーワークスが2020年10月にシアターXで公演を実施するにあたり、出演者募集のワークショップ・オーディションを開催します。
詳細は公式サイトでご確認ください。⇒前回の告知エントリー 過去レビュー⇒1、2
●ワンツーワークス秋公演
〈演出〉 古城十忍
〈公演日程〉2020年10月31日(木)~11月8日(日)
〈劇場〉 シアターX
・オーディション
【日程】 2020年4月18日(土)・19日(日)、または4月25日(土)・26日(日)
*18・19日、または25・26日、どちらか2日間連続の参加となります。
【時間】 PM1:30~8:30
[応募締切] 2020年4月13日(月)PM6:00
[参加費] 2,000円(テキスト代含む)
今、赤坂レッドシアターで上演中の『グロリア』がものすごく面白いです。
2時間5分。アメリカの雑誌編集部が舞台の会話劇。噂に違わぬ面白さ!!戯曲凄いし演技もきめ細やかで狙いを外さない。言葉の意味の上っ面を披露するのではなく、人間同士の闘いを見せてくれた。…https://t.co/1DQyBOGChQ #ワンツーワークス #グロリア #舞台 #演劇
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) March 2, 2020
劇団ワンツーワークス #30
『グロリア』
2020年2月27日(木)~3月8日(日)
赤坂RED/THEATER☆2016年ピュリッツァー賞 戯曲部門最終ノミネート作品 翻訳初演
[作]ブランデン・ジェイコブズ-ジェンキンス
[翻訳]小田島恒志・小田島則子
[演出]古城十忍★公演詳細https://t.co/FuZh3BgbZK pic.twitter.com/rUvTwc1zqq
— ワンツーワークス (@onetwo_works) January 31, 2020
まとめを更新しました。「ワンツーワークス#30『グロリア』感想ツイートまとめ」 https://t.co/UYaWzgofLP
— ワンツーワークス (@onetwo_works) March 2, 2020
『グロリア』、本日は14 時・19時の2回公演です!
著作権の関係上、今回の上演台本・DVD販売はございません💧ぜひ、赤坂レッドシアターまでお越しください✨
当日券は各回開演の1時間前から販売します。
あと5日。お見逃しなく❗️公式サイト https://t.co/FuZh3BgbZK
(撮影:黒木朋子) pic.twitter.com/jQrBAyFq4f
— ワンツーワークス (@onetwo_works) March 4, 2020
終演後のトークで古城十忍さんが、『グロリア』の作家ブランデン・ジェイコブズ-ジェンキンスさんの『Appropriate』を上演したいとおっしゃってました。もしかしたら…♪ ※『グロリア』も出演者オーディションが実施されました。
以下、主催者よりいただいたオーディション情報です。