【ワークショップ・オーディション】ワンツーワークス「2020年10月・シアターX公演の出演者募集」04/18-19、04/25-26実施※04/13(月)18:00〆切(専用フォームあり)

 古城十忍さんが作・演出される劇団ワンツーワークスが2020年10月にシアターXで公演を実施するにあたり、出演者募集のワークショップ・オーディションを開催します。
 詳細は公式サイトでご確認ください。⇒前回の告知エントリー 過去レビュー⇒

●ワンツーワークス秋公演
〈演出〉 古城十忍
〈公演日程〉2020年10月31日(木)~11月8日(日)
〈劇場〉 シアターX

・オーディション
【日程】 2020年4月18日(土)・19日(日)、または4月25日(土)・26日(日)
 *18・19日、または25・26日、どちらか2日間連続の参加となります。
【時間】 PM1:30~8:30 
[応募締切] 2020年4月13日(月)PM6:00
[参加費] 2,000円(テキスト代含む)

 今、赤坂レッドシアターで上演中の『グロリア』がものすごく面白いです。

 終演後のトークで古城十忍さんが、『グロリア』の作家ブランデン・ジェイコブズ-ジェンキンスさんの『Appropriate』を上演したいとおっしゃってました。もしかしたら…♪ ※『グロリア』も出演者オーディションが実施されました。

 以下、主催者よりいただいたオーディション情報です。

【コロナ禍3】新型コロナウイルス関連の新聞記事に私の発言が取り上げられました

 共同通信社から電話取材を受け、ほんのひとことですが、私の発言が新聞記事になりました。ありがとうございました。

 ⇒「表層深層 「自粛」非正規を直撃 政府は助成方針 新型肺炎拡大 長期化でリストラ懸念も」(会員のみ閲覧可能)

静岡新聞
静岡新聞

【コロナ禍2】新型コロナウイルス感染拡大防止のため公演中止が相次ぐ/野田秀樹さんの意見「公演中止で本当に良いのか」

 新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の感染拡大防止のため、公演中止が相次いでいます。
 ⇒【意見】新型コロナウイルスのための動員数激減や公演中止などに際し、国に実演芸術関係者を支援してもらいたい
 ⇒【意見】新型コロナウイルス関連の新聞記事に私の発言が取り上げられました

 2011年の東日本大震災および東京電力福島第一原発事故発生時を何度も思い返しましたが、今回の原因は全世界に影響を及ぼしている未知のウイルスです。様子はかなり変わってきています。

 安倍晋三首相は2月27日(木)の夕方に、「3月2日(月)から春休みまで全国の学校(小・中・高、特別支援学校)を臨時休校するよう要請する」と述べました。

 3月1日に野田秀樹さんがNODA・MAP公式サイトで「意見書 公演中止で本当に良いのか」を発表したことを受け、インターネットにはさまざまな反応、意見が溢れました。現時点(2020/03/04)までの公演主催者、実演家、劇場関係者、演劇ライター、編集者などのツイートを以下に転載します。
 ※網羅はできておりませんし、加筆できるかどうかもわかりません。私個人の備忘録のために、ただ並べただけのものですので、そのおつもりでご覧ください。