【コロナ禍1】新型コロナウイルスのための動員数激減や公演中止などに際し、国に実演芸術関係者を支援してもらいたい

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大勢の人間が集まる行事、催事などの中止が相次いでいます。東日本大震災の東京電力福島第一原発事故発生時と似た状況だと感じています。

 日本政府が示した現在の方針のもとでは、公演主催者が全損害を負うことになるので、公演を中止にできません。

 3.11の時、舞台公演を実施する団体、個人へのバッシングがありました。今回はそのようなことが起こりませんように。以下に関連ツイートを転載します。

【韓国のニュースから一部引用】⇒出典
コロナ被害に会場緊急支援…公演係”常時災難”(総合)

文化体育観光部は公演取り消し·延期によって経済的困難を経験する芸術家が緊急生活資金を融資されることができるように来月から計30億ウォン規模の資金支援に出ることにした。

芸術活動を証明すればコロナ19によって公演が取り消しされて保守を受けることができなかった芸術家を対象で既存融資対比金利が2.2%から1.2%に下げられて支援限度も500万ウォンから1000万ウォンに増えるなど優待措置が行われる。

また観客の不安感を解消することができるように今月から約2億2000万ウォンの予算を投入して民間小規模会場430ヶ所に消毒·防疫用品、携帯型劣化上カメラなどを支援する。 被害企業が経営ネックや法律に対する相談を受けることができるように芸術経営支援センター中に’コロナ19担当窓口’も運営する。

来る4月からコロナ19拡散期間間被害を受けた公演団体に対する計21億ウォン規模の被害保全方案も現場と疎通を経て推進する計画である。
【一部引用ここまで】

■新型コロナウイルスの対策予算

↓2020/02/26加筆

■西川貴教さん

■「政府の基本方針」の内実

■その他

■熊本県熊本市は施設利用料を返金する方針

↓2020/02/27加筆

■対応策の例

↓2020/02/27の夜加筆

■2020/02/28加筆

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