新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、大勢の人間が集まる行事、催事などの中止が相次いでいます。東日本大震災の東京電力福島第一原発事故発生時と似た状況だと感じています。
日本政府が示した現在の方針のもとでは、公演主催者が全損害を負うことになるので、公演を中止にできません。
能・狂言を主催する側としては、一律の自粛は求めないのに、開催の必要性を検討してほしい、というのは判断を丸投げされたに等しい。中止すればチケットは払い戻し、会場へは使用料を、出演者には違約金を払わなければならない。この損害に耐えられる主催者でなければ開催するしか選択肢がない。 https://t.co/XjE1jqs7zX
— 槻宅聡 (@tsukitacus) February 24, 2020
3.11の時、舞台公演を実施する団体、個人へのバッシングがありました。今回はそのようなことが起こりませんように。以下に関連ツイートを転載します。
実演芸術の公演主催者は、今の状況だと公演中止はできない。
実演家を責めてはいけない。新型コロナウイルス対策のためにイベントを中止した団体を国が補償するよう、観客も声をあげよう。お互いの命を守る選択と行動をしよう。 https://t.co/4u0EWodUXJ
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) February 25, 2020
「イベントの開催については現時点では全国一律の自粛要請を行うものではないとしたうえで、地域や企業には感染拡大を防ぐ観点からイベントを開催する必要性を改めて検討するよう要請する」
これだと主催者が全損害を被るから、イベントを中止できない。
国が補償をすると決めてください。@AbeShinzo https://t.co/0gFfZNUIA1— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) February 25, 2020
演劇集団キャラメルボックスの運営会社だったネビュラプロジェクト破産のきっかけは、東日本大震災発生時の公演が「劇団史上最大の赤字」だったこと。https://t.co/LIgk3CZgEp
新型コロナウィルス対応を、実演芸術の主催者だけに任せて責任を負わせてはならない。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) February 25, 2020
破産のきっかけが「劇団史上最大の赤字だけ」だったように印象付ける書き方は不正確でした。失礼いたしました。詳細はリンク先をご参照ください。ご指摘くださった方、ありがとうございました。
私は公演継続または中止を決断する主催者らを責めないで欲しいという思いが強く、意見表明に至りました。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) February 27, 2020
韓国政府は新型コロナウイルスのせいで経済困難に陥る舞台芸術関係者に計30億ウォン規模の支援(2億7千万円)
・融資金利2.2%→1.2%。限度額500万ウォン→1000万ウォン
・民間小劇場に消毒・防疫用品等の費用として約2億2000万ウォン
・4月から計21億ウォン規模の被害保全https://t.co/dA6Kclf8Cm— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) February 25, 2020
【韓国のニュースから一部引用】⇒出典
コロナ被害に会場緊急支援…公演係”常時災難”(総合)
文化体育観光部は公演取り消し·延期によって経済的困難を経験する芸術家が緊急生活資金を融資されることができるように来月から計30億ウォン規模の資金支援に出ることにした。
芸術活動を証明すればコロナ19によって公演が取り消しされて保守を受けることができなかった芸術家を対象で既存融資対比金利が2.2%から1.2%に下げられて支援限度も500万ウォンから1000万ウォンに増えるなど優待措置が行われる。
また観客の不安感を解消することができるように今月から約2億2000万ウォンの予算を投入して民間小規模会場430ヶ所に消毒·防疫用品、携帯型劣化上カメラなどを支援する。 被害企業が経営ネックや法律に対する相談を受けることができるように芸術経営支援センター中に’コロナ19担当窓口’も運営する。
来る4月からコロナ19拡散期間間被害を受けた公演団体に対する計21億ウォン規模の被害保全方案も現場と疎通を経て推進する計画である。
【一部引用ここまで】
韓国では政府が
「観客の不安感を解消することができるように今月から約2億2000万ウォンの予算を投入して民間小規模会場430ヶ所に消毒·防疫用品、携帯型(体温測定?)カメラ等を支援」
「300席以下劇場が大きく問題であると認識。 どう支援するべきか論議する」
とのこと。https://t.co/XNDuEZhU2U— 大原 薫 Kaoru Ohara (@theresonlyhere) February 21, 2020
日本も「不要不急の外出を控える」というお題目だけでなく、小劇場を含めて、観劇に来ている人が安心して見られるような対策に政府が動くべきでは? と思います。
— 大原 薫 Kaoru Ohara (@theresonlyhere) February 21, 2020
韓国政府凄いな!!!https://t.co/ZX6Wqyip2W
コロナによる公演取り消し·延期によって経済的困難を経験する芸術家が緊急生活資金を融資されることができるように来月から計30億ウォン規模の資金支援に出ることにした。
↓— 佐野みかげ (@mikagehime) February 21, 2020
普段にも難しいのに観客まで減ってみると演劇界の難しさを理解する"と"消毒薬品、防疫物品、携帯用劣化上カメラなどを支給するように準備していて生活安定資金なども支援しようとする"と説明した。
↓— 佐野みかげ (@mikagehime) February 21, 2020
"常時対応体系を取り揃える必要があるという言葉に共感する。 マニュアル作成だけではなく常時予算も確保する必要がある"
どんだけ理解があるんだ!!!!!
さすが、文化輸出大国✨
日本の文化庁は、爪の垢煎じて飲ませて貰って欲しい。
それ以前に感染拡大防がないと無理か(苦笑)— 佐野みかげ (@mikagehime) February 21, 2020
ソウルの南山芸術センターの感染症対策がすごい。
入り口で検温され(おでこ付近をくっつけずにピッ)、サーモグラフィーでチェック。体温が高い場合は連絡先を書かされ発症した場合追跡可能に。マスクなしの人には無料配布で全員着用義務。アルコール除菌配置。スタッフは医療用手袋をしていました。 pic.twitter.com/TKKN0KRizj— 範宙遊泳 (@HANCHU_JAPAN) February 21, 2020
南山芸術センターですが、コロナウイルスの拡散を防ぐため、私たちが公演した翌日から3月いっぱい、公演中止と閉館が発表されました。
これほど予防しても防げないと判断したのでしょうか?
政府の決定でしょうか?https://t.co/M4zANl5Lo0 https://t.co/QLnBVdFSMK— 範宙遊泳 (@HANCHU_JAPAN) February 25, 2020
■新型コロナウイルスの対策予算
新型コロナウィルスの対策予算
香港自治政府:3500億円
シンガポール :5000億円
日本:150億円人口
香港 約750万人
シンガポール 約600万人
日本 約12,000万人事態の深刻さに対して日本政府のやる気の無さがよく分かります。
— t.s. (@takaorigin) February 25, 2020
↓2020/02/26加筆
■西川貴教さん
なぁなぁ、で結局のとこライブとかイベントはやっていいの?あかんの?どっち?やっても怒られて、やめても怒られる… そろそろ政府でちゃんと決めて欲しい… ( ⌯᷄௰⌯᷅ ;)<「自己責任」は無責任ッスよ…
— 西川貴教 (@TMR15) February 25, 2020
中止や延期の補填も当然なく、開催して感染者を出せば関係者全員が、先ず間違いなくメディアやネットで袋叩きにあうでしょう。そもそも国が検査すらまともに把握出来てないし、その検査も入院レベルの肺炎になってからじゃないと受けさせてもらえないので、熟考しています。バカですいません。 https://t.co/2vkNKxTGWL
— 西川貴教 (@TMR15) February 25, 2020
勘違いしてる人が多いので申し上げると、お金の問題よりもそれでなくてもコンサートインフラの問題は以前から叫ばれていて、延期にするにしてもどの会場も取り合いで日程が出せないのが一番の問題なんです。収支より楽しみにして下さってた方々の想いにどうお応え出来るかが最大の悩みです。
— 西川貴教 (@TMR15) February 26, 2020
取り急ぎ正式な発表はオフィシャルからあると思いますが、延期の日程は協議中ですが、払い戻しの方法が決まり次第3月のライブの全日程を延期とさせて頂こうと思います。申し訳ありませんが、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
— 西川貴教 (@TMR15) February 26, 2020
■「政府の基本方針」の内実
NHKのこの記事は「政府の基本方針」の内実がとてもよく分かる。NHKのまとめた「ポイント」と「詳細」を以下、解説します。 https://t.co/00lCsoDQIn
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) February 25, 2020
【国による情報提供】
・必要な情報提供を進めて国民に対しては冷静な対応を促す(政府のやることの基本は国民に対応を求めること)
・発熱などの症状がある場合の「休暇の取得」や「外出の自粛」などを呼びかける(症状がある者への呼びかけのみ)— kentarotakahashi (@kentarotakahash) February 25, 2020
・企業に対しては「症状がみられる従業員への休暇の取得」や「テレワークの推進」などを呼びかける(呼びかけのみ、政府が休業手当の補償などをすることはない)
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) February 25, 2020
【感染状況の把握】
・現在は医師からの届け出で感染の疑いがある人にウイルス検査を実施(ウソ。医師が検査を求めても、保健所が応じない)— kentarotakahashi (@kentarotakahash) February 25, 2020
・今後、患者の数が継続的に増えた場合は入院が必要な肺炎患者の治療を確定するためにウイルス検査を実施するという方針に移行させる (ウソ。2月17日以来、厚労省の方針はすでに、入院を要する肺炎患者に新型コロナが疑われる場合は検査する。それが実現されていないので、先のことにしている)
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) February 25, 2020
【感染拡大防止策】
・集団感染が発生しているおそれがある場合には、関係する施設の休業やイベントの自粛を要請する(休業や自粛を求めるだけです。政府として、それで生じる損害を補填するなどはしません)— kentarotakahashi (@kentarotakahash) February 25, 2020
・今後、患者の数が継続的に増えた場合は感染経路の調査や濃厚接触者への健康観察は縮小し、広く外出自粛の協力を求める対応に切りかえる(調べ切れないので、もう感染経路の調査・検査やめます。国民に外出自粛してもらえだけの対策に切り替えます)
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) February 25, 2020
【医療提供体制】
・医療機関で感染症に対応したベッドや人工呼吸器などの確保を進め治療法やワクチンなどの開発に取り組む(今から取り組むことですので、実現は年単位、今回のパンデミックには間に合いません)— kentarotakahashi (@kentarotakahash) February 25, 2020
・今後、患者の数が大幅に増えた場合、診療時間や動線を分けるなどの対策を行った一般の医療機関でも感染が疑われる患者を受け入れる(診療時間や動線分けますが、風邪やインフルエンザと新型コロナは見分けがつかないので、一緒に並ばせます。一般医療機関での院内感染防止策は特にありません)
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) February 25, 2020
・症状が軽度である場合には「自宅での安静・療養」を原則とする(インフルエンザ、溶連菌、マイコプラズマなどで発熱や咳などの症状があっても、重症化するまでは、受診も検査もできないのが原則です)
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) February 25, 2020
・状態が変化した時にかかりつけ医などに相談したうえで受診に(かかりつけ医の電話がパンクしますが、政府としての対応策はありません)
— kentarotakahashi (@kentarotakahash) February 25, 2020
【そのほか】
・マスクや消毒液の増産、円滑な供給を事業者に要請するとともに過剰な在庫を抱えることのないよう消費者などに冷静な対応を呼びかける(呼び掛けるだけです。マスク、消毒液を持たない人は、自己責任で入手を)— kentarotakahashi (@kentarotakahash) February 25, 2020
■その他
首相、今後2週間のイベント中止要請 新型コロナ拡大で https://t.co/paavAjcdEl
— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) February 26, 2020
友だちが東京の某飲屋街で20軒ほどまわって聞き取りしたらしいんだけど、どの店も口々に「消費税増税時の比じゃない」と言うぐらいの客の減り方らしいです。これ、いますぐ財政出動をしないと、歓送迎会シーズンの3月まで続いたらまじでえらいことになるで……………
— 岸政彦 (@sociologbook) February 25, 2020
公演やライブが中止になって、断腸の思いなんだけど、菅官房長官の午後の記者会見での「政府としては、これまで先手先手の対策で対応してきた」という発言を知ると、切なさがさらに込み上げてくる!
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) February 26, 2020
これだけライブやイベントが中止になると病気にならずとも心が萎む。音楽や美術、文学等々現在教育ではすぐに経済に結びつかないと軽視されがちな分野。しかし人の暮らしで「無駄な部分」がどれだけ心に栄養を与えるのかこんな時に痛感。無駄をやる人を育てるのは大事だよね。
— 小塚類子/炎上寺ルイコ (@ruikozuka) February 25, 2020
少し前に読んだ加東大介の小説「南の島に雪が降る」は無駄の大切さの究極が描かれていたノンフィクション。明日死ぬかもしれない戦場でボロボロの兵士たちが演じたお芝居がどれだけ価値のあるものだったか。今の状況、イベントの中止やむ無しとしてもどうにか心の潤いをなくさない知恵はないものか。
— 小塚類子/炎上寺ルイコ (@ruikozuka) February 25, 2020
国の都合や思惑等に遠慮せず、国民が「非常時に相応しい補償をしろ」と声を上げることが重要だと思っています。 https://t.co/Ved7DrLe9u
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) February 26, 2020
要請はわかった。補償は? https://t.co/2ocRYABqt5
— 白神ももこ (@shiragamo) February 26, 2020
通常、助成の確定した公演が中止になった場合、全額不交付となる。しかし、今回の公演中止に限っては予定通り交付の英断を下してほしい。もしくは劇場費、宣伝費など取り返せない支出の分だけでも交付してあげてほしい。たぶん初めて使うがこれ、 #拡散希望
— 夏井孝裕 NATSUI Takahiro (@futodoki) February 26, 2020
一公演の入場料収入がゼロになるだけでもほとんどのカンパニーは存続の危機に陥る。助成が予定通り交付されるだけで活動継続のためには大きな力になります。反対のかたも多いかもしれませんが、何のための助成かを考えていただければ。
— 夏井孝裕 NATSUI Takahiro (@futodoki) February 26, 2020
私本人は令和元年度、令和二年度の助成対象事業とは全て無関係です。
— 夏井孝裕 NATSUI Takahiro (@futodoki) February 26, 2020
政府の要請で中止とするなら、事業不履行でも政府からの助成金は払われるということですよね?
劇場は厚労相会見でも「不要不急」と名指し。主催者にとっては死活問題なんでそこはっきりお願いします。
首相、今後2週間のイベント中止要請 新型コロナ拡大で:日本経済新聞https://t.co/FgrHys7DH6
— YOKO🌏NISHIYAMA (@Yoko_is_so_fine) February 26, 2020
政府はイベント中止要請を出すなら、セットで補償や融資を決めてくれないと、バタバタ倒産するのは目に見えてる。
収入は途絶える。払いはある。そんなのに耐えられるのはよほどの大企業だけ。
主催者、出演者だけじゃない。周辺業者、近隣宿泊飲食施設、交通機関…全部影響する。政府は中小支援を!
— Yumiko ”miko” F (@nest1989) February 26, 2020
イベントを直前で中止する事は、イベントの規模によっては数百万〜数千万円の損害が出る事になるので「人命とお金どっちが大事なんだよ!」「人命優先なんだから当たり前!」とか言ってる人は、そのお金の裏に人の人生や生活が掛かってる事を真剣に考えてから発言して下さい。
— マニ (@mani_MP000) February 26, 2020
ジャニーズ事務所やJリーグくらいの体力あったら中止の損害も受け止められるけど、小劇場の公演1週間飛んだら劇団つぶれて主宰借金背負うとかありうるからな…台風1日でもやばかったのに
— CDB (@C4Dbeginner) February 25, 2020
舞台芸術(大型コンサートや小劇場公演等も含む)も産業です。観光とも繋がっています。
優遇不遇の話の前に、まずは主張すべきだと思います。主張したとて補償されるかどうかはわからないし、あったとしても雀の涙ほどかもしれない。今のままではゼロです。
※熊本市は施設使用料返金するそうです。 https://t.co/ab65YO9k27— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) February 26, 2020
公演を自粛しろ、というだけでなく、国は少しでも財政出動をしてほしい。
多分とうもろこしとか戦闘機買う一部のお金で出来るでしょ。
こんなに興行や舞台芸術(だけじゃないけど)に無関心、無責任、無慈悲な国は、過去を遡っても、現在進行形でも日本は相当ワースト上位に入ると思う。— 澤田慎司 (@sinjikun) February 26, 2020
なに!
恐れていた事態が現実になってしまった。休業補償のやり方等を示しもせずに、真綿で首を絞めるかの様に、良心に訴えかけて、自主判断の如く持っていくのか。
これではもっと小さな規模の団体のストレスは計り知れない。
まずもって国のトップに良心がないことが顕著なだけに、胸苦しい。— イケダナルし (@narupinsky48) February 26, 2020
「イベント中止に経済的な補償を」では不充分。それによって経営が成り立っている献花やケータリング、グッズの業者、会場近くの飲食店、宿泊施設、交通機関…と、全国民への支援が必要。子供でもわかる国の仕組みを政府が認識していないから処置が局所的で、諸外国の対策と予算が桁違いなんだと思う。
— 徳永京子 (@k_tokunaga) February 26, 2020
イベントごとを「不要不急の集まり」扱いするの、イベントを仕事にしてる人や楽しみにしてる参加者の人たちに失礼だからやめたほうがいいと思うなぁ。「仕事は行かないと生活できないけどイベントはなくても生きていけるでしょ」とか思ってるんだろうなぁ。一部の人間はイベントがないとしにます。
— YUU / ユウ🎻 (@yuu_violin) February 26, 2020
■熊本県熊本市は施設利用料を返金する方針
コロナウイルス感染拡大防止の為に熊本市の施設の利用中止や延期をされる場合はキャンセル料は免除します。また既に利用料を払い込まれた方には全額返金します。令和2年(2020年)1月16日(国内初感染公表日)まで遡って適用します。詳しくは熊本市HPをご覧下さい。 https://t.co/x4SLmKn2VW
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) February 26, 2020
↓2020/02/27加筆
【ライブ中止 損害は数百億円か】https://t.co/UVHstoAjhq
政府の大規模イベントの中止・縮小要請を受け、アーティストのコンサートが中止に追い込まれた。エンタメ業界での「損害は数百億超に上る」との声も。菅官房長官は中止に伴う損失の政府による補塡(ほてん)は否定。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 26, 2020
ライブを中止する事となりました。
コロナウイルスに感染していなくとも、生活が困難になる事実を政府に届けたい。 pic.twitter.com/Xug29souav
— 田口 達也【ノンラビ】アルバムオリコン1位獲得👑 (@Ace8trriger) February 26, 2020
コロナの影響で仕事がキャンセルになったり減ったりした全ての人に保証を!こういう時のために税金はらってんのよ!バカの飲み会のためじゃなくて!
— 𝙼𝚊𝚛𝚜𝟾𝟿 (@_Mars89) February 26, 2020
イベント中止してね。とかリモートで勤務してね。とか言うのは簡単だけど、それで稼ぎが消える自営やフリーランス、リモート勤務ができない職種や非正規とか、そういう人たちをどうサポートするのかセットでやってくれないと、政府は言ったからあとは知りませーんみたいなスタンスじゃ全然ダメでしょ
— 𝙼𝚊𝚛𝚜𝟾𝟿 (@_Mars89) February 26, 2020
(次々に公演中止のニュースが…胸がくるしい…)
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) February 26, 2020
震災の時も仕事が無くなった。チェロの山本裕康さんが「我々音楽家はこれからどんどん仕事が減ると思う。覚悟を決めよう。覚悟とは練習することだ。」と呟いていらっしゃるのを見て涙したのは忘れられない。
— 磯崎早苗 (@sanafg17) February 26, 2020
ミュージシャンはさ、ライブ中止になっても音源配信とか色々収入あるけど、演劇は劇場閉められたらもうお手上げなんだよね。しかも公演期間中は毎日、マチネソワレと2公演やるから2週間にぶつかったらダメージがハンパねえ。去年の野田地図がもしこれにぶち当たってたら何億円吹っ飛んでたんだろう…怖
— CDB (@C4Dbeginner) February 26, 2020
劇団四季くらいデカかったら持ちこたえられんのかなあ。みんな中規模の劇団とか中堅バンドが公演そのままやっても責めないでくれ〜別の方向で死人がでかねないんじゃ〜
— CDB (@C4Dbeginner) February 26, 2020
さっしーがアイドルインサイダーならではのすごく本質をついたことを言ってて、台風で中止になると保険が効くけど、今回みたいな感染症だと保険契約に入ってないからモロに損害自腹なんですよ。小劇場とかだともともと保険なんかないかも知らんけど、2週間はマジでやべえぞ。https://t.co/7DCTT6oGFS https://t.co/xD5niemcSM
— CDB (@C4Dbeginner) February 26, 2020
がんばれみんな… pic.twitter.com/ifgxD9h5IL
— △日食なつこ△ (@NSN58) February 26, 2020
ライブ中止について、米津さんのコメント。『差別的表現に加担しないよう』
さすがです!#米津玄師 #コロナ pic.twitter.com/l4eOf5k34E— m8 (@mi10346842) February 26, 2020
今後、開催決定をした主催者に批判が集まり実質中止の判断しかできない日が来る事が怖いし、主催者側の対策方針を明確にしたいので、「劇場だとなぜ感染の可能性が高まるのか」を信頼できそうな情報から調べて評価してみた。結果、空間としての危険性は、劇場も会社も変わらないなと思った。 https://t.co/CPc1Isv7oe pic.twitter.com/ysmi7ULkHf
— Chihiro Tokai (@ChihiroTokai) February 26, 2020
「生活に必須ではないスポーツやコンサートなどは中止でも仕方がない」
「仕事ではないのだから非常事態ではそっこく中止にすべき」……わたしたちはこれが「仕事」で、これで「生活」しているんだが……
— 角岳史 (@sumitakeshi) February 26, 2020
少なくとも行政や文化庁が関与したり助成金の交付を決めていた公演、興行で、中止を決断したものには、満額の保証をすべき。
勿論それだけでも足りないんだけど、団体や関係者の致命傷は避けられるはず。
そういう手厚さ、国民を守る想像力が、政府には足りない。
消費税上げましたよね?何に使うの?— 澤田慎司 (@sinjikun) February 27, 2020
少なくとも行政や文化庁が関与したり助成金の交付を決めていた公演、興行で、中止を決断したものには、満額の保証をすべき。
勿論それだけでも足りないんだけど、団体や関係者の致命傷は避けられるはず。
そういう手厚さ、国民を守る想像力が、政府には足りない。
消費税上げましたよね?何に使うの?— 澤田慎司 (@sinjikun) February 27, 2020
一つの公演をするために、何年も前から準備する。たくさんの情熱、時間、お金、努力が費やされてる。公演中止で全てが飛んでしまう。何よりお客様の楽しみと感動が奪われる。そのためにやってきたのに…!
私たちの仕事は有事に弱い。感染拡大は公演中止に繋がってしまうから政府の対応を注視してきた— AkoTakahashi (@Ako_Takahashi) February 26, 2020
本当に「先手先手」でやってきてくれたと思えたら、この悔しさ、哀しさ、やり切れない気持ちに、怒りが加わらないだけマシだったと思う。
— AkoTakahashi (@Ako_Takahashi) February 26, 2020
経済への影響も本当に心配。すでに10-12月のGDPが急減してたのに1-3はそれどころじゃないと思う。もう経済危機レベルでは?
楽しみとお金を奪われて、どうなってしまうの日本?— AkoTakahashi (@Ako_Takahashi) February 26, 2020
音楽や演劇、あらゆるエンターテインメントには、人間の免疫力を上げる、本当に本当に大きな力があるって事を、
今こそ申し上げたい‼️— 渡辺ミキ (@NasenaruQueen) February 27, 2020
「政府の見解」があった以上、大手主催と公共劇場が一部(もしくは期間中の全公演)を中止するのはやむをえないのかもしれない。
だけどそんな中で
公演を続けるor開幕するカンパニーもあって。少なくともその決断をした彼らを叩くような人がありませんように。
— 上村由紀子/ライター(演劇・ドラマ・ミュージカル) (@makigami_p) February 27, 2020
菅官房長官が本当に「先手先手」と信じているなら、安倍首相が「全国的なイベント」と言い、菅官房長官自身は「全国から集まる大規模なイベント」の自粛と言ったのに数百人規模の公演が続々と中止になっている現実に対応すべきだと思います。100人の観客が黙って見る公演が中止で満員電車は続く
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) February 27, 2020
公演を中止にするということは、その損害を主催者が全て引き受けるということです。税金で運営されている主催者と演劇以外にも収入のある大手の会社は持ちこたえても、小さな事務所や劇団はそれだけです潰れます。3月15日以降、さらに様子を見て、自粛が続けば取り返しのつかないことになります
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) February 27, 2020
公演を中止にするということは、その損害を主催者が全て引き受けるということです。税金で運営されている主催者と演劇以外にも収入のある大手の会社は持ちこたえても、小さな事務所や劇団はそれだけです潰れます。3月15日以降、さらに様子を見て、自粛が続けば取り返しのつかないことになります
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) February 27, 2020
コロナでめちゃたくさん演奏会中止になってるけど、キャンセルしたらギャラは払いませんという態度の主催が多いということがわかってしまった
日程押さえた時点でギャラは払うべきでは?雇われ音楽家の立場はこんなに弱いのですか?
クラシック音楽業界もちゃんと契約書交わす習慣をつけるべきでは— 坂本光太 Kota Sakamoto (@Kota_WTTS) February 26, 2020
補填すべき。この国が、文化をどう想っているか示す良いチャンス。アメリカから買う武器のいくつかをキャンセルすれば丁度良いと思う。 https://t.co/Hdr9xkhqgG
— 伊藤靖朗 (@yasuroito) February 27, 2020
■対応策の例
周りのイベントが中止・延期になっていく中で、いてもたってもいられず構想から24時間でこのリリースまで辿り着きました。これで救われる人は少ないかもしれないけど、キャッシュが出るタイミングを可能な限り遅くし生まれる次のアクションの可能性を少しでも大きくしたい!https://t.co/hVIwRezGOZ pic.twitter.com/TnDwIoYxt5
— Shu Kobayashi / PayNOAH inc (@shu_rice) February 26, 2020
コロナウィルスで公演中止を決定、検討している団体さん!
『ステージ・チャンネル』というサービスを使ってみるのどうでしょ。
チケット代を設定して、舞台の映像を生配信できるらしいです!! pic.twitter.com/MjfUQZ8OOR— 水谷健吾@脚本家 (@mizutanikeng) February 26, 2020
とり急ぎ公開します。今後加筆して行きますが、少しでも現場の方々の参考になれば幸いです。
>感染症とイベント中止の法的対処 ~払い戻し、解除、入場制限~ https://t.co/80Kbm5gyeo— 福井健策 FUKUI, Kensaku (@fukuikensaku) February 27, 2020
大々的な発表はないけれど、
経済的支援の準備は既に進んでいます。【中小零細のイベント会社や文化団体に、更なる経済的支援を】
この3週間、ほぼ法改正しかやらない政府の未対応が現状を生み出した要因、至極真っ当な税の使い道。https://t.co/96RXF8SbJT
SNSは怒りの方が先。自分で調べよう pic.twitter.com/8xeQL7RYNI
— 梶原航/カジワラワタル (@wataru_kaji) February 27, 2020
いいか??厄災によってこうやって中止になることもあるんだ、そんなとき転売屋からチケットを高額で買ったお前は払い戻しもできず、お金も返ってこず、ただただ高い金をはらっただけで好きなアーティストにも会えない
わかったら今度から転売屋なんかからチケ買うんじゃねえぞ????な!?!?
— あこ (@aco_lobin) February 26, 2020
無観客ライブを無料配信 会場費などはファンからの寄付で #nhk_news https://t.co/yRt5hQm2dy
— NHKニュース (@nhk_news) February 26, 2020
日本政府から新型コロナウイルス感染拡大防止のため、イベントの自粛要請があり、各地の大規模イベントが中止・延期せざるを得ない状況に。
READYFORでは、新型コロナウイルスの影響で中止となったイベントを支援する、クラウドファンディングプログラムを開始いたしました。https://t.co/FfD19sVyNT— READYFOR(レディーフォー) (@Readyfor_cf) February 27, 2020
↓2020/02/27の夜加筆
(苦しいよ、涙が出てくるよ…観客の私がこんな状態なのに、作り手の皆さんの思いたるや…)
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) February 27, 2020
自粛の要請に従い大赤字覚悟で公演中止を決断したところには敬意を表するけれども、だからといって公演を行うところを白い目で見るような空気になってはならんぞと強く思う。
— 廣川三憲 (@hirokawa3nori) February 27, 2020
文化、芸術だって、経済を動かしてる。
だったら、電車だって止めなさいよ〜
なんでうちらだけが、政府の怠慢の責任を取らなければならない?経済を優先して、人を優先しない国家は…?皆さんどうですか? https://t.co/pbWqdH3F2Y
— 吉原光夫 (@mitsuoYoshihara) February 27, 2020
コロナウィルスの影響で一つ舞台が無くなり、知人の舞台も無くなり、知らない人の舞台も無くなった。非常事態なんです。武器に使ってるお金を回して欲しい。税金払ってて良かったなと思わせて欲しい。もしも尊敬する表現者がコロナ負債を抱えて表現活動を諦めたら…そんな残念な話ってある?乱文失礼!
— 鈴木光介 (@kousukemusic) February 27, 2020
本当に切実です。
公演をキャンセルした時に背負う負債を考えると、その団体やアーティストが立ち直るまでに、かなりの時間がかかる。
規模によっては立ち直れないかもしれない。
切実です。 https://t.co/vYP3Vz23BC— シライケイタ (@keikei_keita) February 27, 2020
私達ライブエンタテインメント事業者、アーティスト、スタッフは国に協力する決断を「自主的」にしました。
国が私達や全ての国民に何をしてくれるのか、待ちたいと思います。— Y.Hori 堀義貴 HoriPro (@horishachou) February 27, 2020
ほんとに、コンサートや舞台が好きで、今まで選挙に行ってなかった人は、選挙に行って、命や文化・芸術を大切にする政策を持ち、それを議会での質問や日頃の行動で実行してる政党や候補者に投票しようね。
— もえぎ (@moegi0404) February 27, 2020
僕らの思いも一緒です。「往転」は今夜19時から本多劇場で上演します。判断は難しいです。丸投げだから。僕らも明日からの事はわかりません。この公演中止の流れが小さな劇場まで波及して今まで踏ん張って活動を続けて来た仲間たちの活動に支障が出ないことを願うばかりです。演劇は素晴らしいです! https://t.co/qnyX6k2rsX
— 入江雅人 (@iriemasato) February 27, 2020
コロナウィルスに過剰反応し過ぎだと、ハッキリ書いておく。イベントやライブなどだけ自粛を要請されてるけれど、満員電車はどうなんだ。駅前の混雑、人混みのオフィス街、街中の飲食店はどうなんだ。実演家だけが割を食うのは全く納得できない。補償も当然考えて欲しい。
— 谷賢一 (@playnote) February 27, 2020
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍総理大臣は政府の対策本部で、3月2日から全国すべての小学校 中学校、それに高校などについて、春休みまで臨時休校とするよう要請する考えを示しました。https://t.co/1HOHAptkSU#nhk_news pic.twitter.com/80R04yZp59
— NHKニュース (@nhk_news) February 27, 2020
首相は何の権限があって「休校を要請」したのか?少なくとも首相には、命令権も強制力もないのだから、各学校は唯々諾々と従うのではなく、それぞれが保護者とよく相談し、最善の措置を考えるべきだ。任意登校という方法もある。
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) February 27, 2020
「こうした措置に伴って生じる様々な課題に対しては、政府として責任をもって対応してまいります」
こんなにいつも無責任に「責任」という言葉を使う人を、俺ぁ他に知らないよ。pic.twitter.com/rlGtOZD0BN— ケラリーノ・サンドロヴィッチ (@kerasand) February 27, 2020
「国難」と称して国民にただ我慢や自粛を強いるというのでは戦中の「欲しがりません勝つまでは」と同じ。大企業や公共施設は倒産しなくても中小企業や民間施設はたちまち経営危機に直面する。実際、戦闘機や戦車やミサイルをいくらか買い控えれば相当の税金は浮くはず。(続く)
— Yota KAGEYAMA (@Yota_Kageyama) February 27, 2020
(続き)なんでも勝手に決めてしまう今の官邸ならそれくらい出来るだろうに…。
自粛や中止の先に働く人がいて、その人たちの周りにはさらに多くの家族がいる。そういうことを想像出来ない政治家たちの言う「危機管理」の本質は、こういう時に露わになる、のだと思う。— Yota KAGEYAMA (@Yota_Kageyama) February 27, 2020
これまでの失点を誤魔化すために、やってるフリをしたいがために、無策な要請をゴリ押ししてくる。全て国民に丸投げ、地方自治体へしわ寄せ。これはリーダーシップではない。これが人々の痛みと負担に頓着しない愚者の横暴だ。
— 倉迫康史 (@kjkurasako) February 27, 2020
意味がわかりません。マラソンは走り終えた後、免疫力が落ちるのではなかったですか? https://t.co/CJX5GHrZNy
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) February 27, 2020
なんで東京マラソンだけはやるの?
今日、今、どれだけの人たちが
突然、舞台やイベントの公演がなくなって
人生のささやかな楽しみ、喜びを奪われたり
突然 仕事がなくなってしまって
本当に悲しい思いをしているのに。— 毬谷友子 (@mariyatomoko) February 27, 2020
一般的に、舞台の場合の出演料って、「XX円✖︎ステージ数」 っていう決め方で、何十日お稽古をしても、お稽古は出演料には入らないので、1ヶ月稽古をしてステージ数がいきなり14も減ったら、みんな生きていけない。
現場は今、本当にパニックになっているらしい。— 毬谷友子 (@mariyatomoko) February 27, 2020
もし公演が中止となれば、俳優であり個人事業主である僕らは一切収入がなくなる。稽古途中だと稽古での手当はないからより厳しい。
その想定もして、これから作品に向き合わなければならない。
稽古や舞台以外での収入をしっかり確立していくことが重要だと今まで以上に意識すべきなんだね。— 神田恭兵 (@KyouheiKanda) February 27, 2020
自分の身に火の粉が降りかかって初めて政治に怒りを覚えるよ
みんな覚えていようね
今度こそはちゃんと選挙にいきましょう
現場がなくなっても引き続き体調管理は万全にね、心が弱ると体もすぐ弱るよ
生きようね一階一列ドセンのチケットが紙屑になったオタクより
— mik (@mik_mskd) February 27, 2020
■2020/02/28加筆
イベントの自粛要請とか休校要請とか、要請出すなら誰でもできるだろう。問題は、共稼ぎやシングルマザーの家庭に対してどういう支援ができるかを同時に発表するとか、イベントで倒産する会社にどう短期融資の臨時の仕組み示すとかだろう。どうして、同時に対策を発表しないのか。理解できない。
— 鴻上尚史 (@KOKAMIShoji) February 27, 2020
休校は無意味だと思う。どこでどうやって感染が起きやすいのか専門家がはっきり言ってるのに、対策がまるで違う。やってる感出す為に、経済に影響が少なかろうと思うところを無意味にいじってる。本当に感染止める気も無ければ、庶民の生活にも興味が無い。恐ろしい政権だよ。
— 前川知大 Tomohiro MAEKAWA (@TomoMaekawa) February 27, 2020
逆に自粛させないところや、ぽつんと自粛してないところを調べると、政権が何に興味があるかよく分かる。教育と芸術スポーツなどの文化にはとことん興味が無いと見える。美意識も倫理観もなく、生活実感にも乏しく、金と権力にだけ固執する、絵に書いたような腐敗。世界史でよく見たやつじゃないか。
— 前川知大 Tomohiro MAEKAWA (@TomoMaekawa) February 27, 2020
経済と文化は社会を動かす両輪です。その文化に理解を示さない政治は不合理だと思う。
— 前川知大 Tomohiro MAEKAWA (@TomoMaekawa) February 27, 2020
僕は、闇雲に自粛要請に応える必要はないと思います。こんなのはオリンピックだけは中止にしたくない政府の対外的なアピールでしかなく、感染症対策じゃない。単なる生活の破壊です。個々人の健康状態や環境によってリスクは違うはずで、しっかりとした情報に基づいて判断していきたい。
— 前川知大 Tomohiro MAEKAWA (@TomoMaekawa) February 27, 2020
だって私達、結構頑張ってきましたよね。正規雇用は減り年金支給は遠のき物価は上がっても何とか機嫌良く生きてこられたのは、舞台や映画やライブがあったから。都合の良い時だけクールジャパンと持ち上げておいて、それがつくり手の努力と観客の応援が育てたことはおざなり。#自粛公演に補償を https://t.co/Djuve5YWbv
— 徳永京子 (@k_tokunaga) February 28, 2020
新型コロナで軒並み影響を受けてる事業者への支援策が経済産業省から出てる【お願い広めて】 https://t.co/qZLNc5s8gB @Temitajpさんから
— Momoko * 河野 桃子 (@momo_com) February 28, 2020
新型コロナの余波でイベント中止リスクを負うのは誰なのか(九龍ジョー)https://t.co/eYep4o5CBc
新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的に、安倍総理からアナウンスされた「全国的なスポーツ、文化イベント等について」の中止要請。そこから読み取れる、現政権のスタンスとは――。#QJWeb
— QJWeb クイック・ジャパン ウェブ (@qj_web) February 28, 2020
展示会「中止」
マラソン「中止」
イベント「中止」
コンサート・LIVE「中止」
演劇・ミュージカル「中止」
就職説明会「中止」
学校行事「中止」
スポーツ試合「中止」
皇居一般参賀「中止」満員電車通勤「継続」
聖火リレー「開催」
オリンピック「開催」こんな無責任で都合の良い話しあるのか?
— 2020 ParaSports (@2020ParaSports) February 27, 2020
そして、国が用意している予算は、東京都の401億円以下の153億円。めちゃくちゃである https://t.co/WUE7peSS8z
— ガイチ (@gaitifuji) February 28, 2020
安倍政権 コロナ対策153億円少な!って思ったけど、吉本に100億を思い出すとより一層漆黒の闇感が半端ない。
すごないこれ?どんな予算感?全日本住民の生死に関わる対策費用と吉本の政商資金どっこいどっこいて— yukan (@yukankmr) February 27, 2020
加計が440億だった。
— beshi (@beshi25_ex) February 27, 2020
予算委員会で立国社会派と日本共産党で予算組み換え提案を行い、カジノ関連予算、マイナポイント関連予算2516億円をやめ、新型コロナウイルス対策に振り向けることを求めました。残念ながら自民・公明・維新の反対で否決。来年度予算には新型コロナ対策は一円もなし。大胆な対策が打てるのか。 pic.twitter.com/cDipHJxZvM
— 宮本徹 (@miyamototooru) February 28, 2020
先ほどの衆院予算委で、共闘野党が提案した新型コロナ対策を含んだ予算の組み替え動議は自公維により否決され、マイナンバーカードを利用したポイント還元などという下らない政策には2458億円も注ぎ込み、新型コロナ対策が1円も含まれていない予算が通過しました。最悪です。
— 異邦人 (@Narodovlastiye) February 28, 2020
台湾文化部は、COVID-19の流行で影響を受けている芸術文化分野の事業者に対して、補助金や貸付など合わせて15億元(約55億日本円)のの予算を組んだ事を発表、財源は一昨日決まった特別予算から8億元。相変わらずのスピード感です pic.twitter.com/vE6aOUYo9r
— 栖来ひかり@『時をかける台湾Y字路』発売中!!! (@rorarininyo) February 28, 2020
そして互いの接触が少ないクラシックコンサートや観劇は普通にやっています。もちろん入り口で熱を測ったり消毒したりの対策は取っています。「中止」の掛け声が掛かったら一斉中止となると、いつまでそれに耐えなければならないのかも不明だし、息も詰まります。しかしながら客足が減っているのは確か
— 栖来ひかり@『時をかける台湾Y字路』発売中!!! (@rorarininyo) February 28, 2020
なので、文化部の予算の中には、収束後に使える振興チケットとして3億元(約11億日本円)ほどの予算が計上されています。日本でもこういった助成ができますように、、、
— 栖来ひかり@『時をかける台湾Y字路』発売中!!! (@rorarininyo) February 28, 2020
日本でも、経済産業省が5000億円規模で支援を開始しています。詳しくはこちら↓↓↓https://t.co/rYgPue6KjA
— 栖来ひかり@『時をかける台湾Y字路』発売中!!! (@rorarininyo) February 28, 2020
さすが台湾、対応が早い。日本もこれやらないと、首吊る人続出だろうなぁ。やらないだろうけど。
新型肺炎で特別法成立、防疫と経済振興に重点 蔡総統がスピード署名/デマの拡散も3年以下の懲役か300万元(約1000万円)以下の罰金 https://t.co/vr96jq8kGy— 岸野雄一 (@KishinoYUICHI) February 26, 2020
↓あと、維新が野党だと思っている方々へ。維新は自民&公明の補完勢力ですよ(ソースは各自ご確認を)。
野党を応援したいと思うなら、維新には投票してはいけません。— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) February 28, 2020
アベ政治を存続させてきた
自民党公明党の支持者のみなさんまだ気づかないのかな?
安倍晋三って
ヤバいでしょって— 佐久間敦志 (@sakumasandazo) February 27, 2020
公演がなくなってしまった俳優さんたち。舞台に立つのは非常に大変です。でも舞台に立つから生を実感できる私達です。どうぞ、この苦痛で心身を壊されませんように‼️次に備えて過ごしましょう❗️#演劇 #俳優 #人生 #舞台 #頑張ろう #身を守ろう #篠井英介
— 篠井英介 (@e331suke3) February 28, 2020
今から大事な話をします。
これは、教育の問題であり、同時に福祉の問題でも、行政の問題でも、労働の問題でもあります。どうやら、休校が全国的な措置になったことで、この話をするタイミングがきたようです。
一般の方だけでなく、政治・行政関係の方にも読んでほしいと思います。
— 尾野里梨@毎日が自由研究 (@onosatori) February 27, 2020
なぜ公共図書館の司書や、博物館・美術館の学芸員が正規職公務員でなければいけないか。
それは、今回のような災害等における大規模休校などによって明確になります。正規職の司書や学芸員は、教育系専門職であると同時に、最後の最後までサービスを続ける義務を負う公務員でもあるのです。
— 尾野里梨@毎日が自由研究 (@onosatori) February 27, 2020
そのため、学校が機能しなくなり、家庭に居場所がない、あるいは学ぶ場所を失った子どもたちは、本来公共図書館や博物館・美術館が積極的に受け入れるべきなのです。
もちろん、感染症のリスクはありますが、虐待死や子どもの自殺の件数を考えたら微々たるものです。
保健所の定点観測も楽ですし。— 尾野里梨@毎日が自由研究 (@onosatori) February 27, 2020
しかし、日本では「指定管理者制度」の導入により、公共図書館や博物館・美術館で最後まで体を張って働ける司書や学芸員がほぼいなくなりました。
これは、言い換えれば、「知の社会保障」を政治・行政が放棄したことを意味します。
私はこんな事態がいつか発生するのではないかと恐れていました。— 尾野里梨@毎日が自由研究 (@onosatori) February 27, 2020
今回、真っ先に国立の博物館・美術館が閉鎖をしましたが、本来取るべき施策は真逆です。
国公立の図書館・博物館・美術館は最後まで開館し、代わりに館内に保健師や、学校の養護教諭などを派遣して、利用者の健康観察と健康相談に当たらせ、必要なら行政や医療につなげるべきだったのです。
— 尾野里梨@毎日が自由研究 (@onosatori) February 27, 2020
おわかりですか?
あなたたち全員が「知の社会保障」を甘く見て、予算削減の対象にしてきたツケが、ここに来て全部帰ってきました。さて、どうされますか?
密室育児で疲弊しますか?
子どもの自殺を増やしますか?
散々思考停止したその頭で、各々しっかり考え直してみて下さいね。おしまい。
— 尾野里梨@毎日が自由研究 (@onosatori) February 27, 2020
中小企業対策も動き始めた。https://t.co/MPtgXio7hu
— 津田大介 (@tsuda) February 28, 2020
もし公演が一ヶ月あとだったら自己破産してたまである。
— 土屋亮一(シベリア少女鉄道) (@sibespi) February 28, 2020
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、経営に大幅な支障をきたした方を対象に、クラウドファンディングサポートプログラムを開始しました🙋
急なイベントの中止などでお困りの方、ご相談ください。国の支援や補助が整うまでの隙間を、少しでも埋められたら……という気持ち。https://t.co/HAW4Bt8CIT
— 酒向萌実|GoodMorning (@SAKOMOMI) February 28, 2020
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