シアターアーツ主催のシンポジウムとその後のパーティーに参加しました。(AICT)演劇評論賞受賞作である「戦禍に生きた演劇人たち 演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇」(堀川惠子著)はとても貴重な歴史資料で、この本が存在し、今、私が読めることに感謝の気持ちでいっぱいです。
「戦禍に生きた演劇人たち」はフランスで読み進めていました。演劇書としてだけでなく、弾圧や戦火のもとで生きた人々の肉声に触れられる素晴らしい本です。ぜひお求めください。
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※このエントリーは2019/06/22に公開しました。
≪概要≫ 公式サイトより
演劇・ダンスの優れた批評を顕揚する第23回AICT演劇評論賞に、堀川惠子著『戦禍に生きた演劇人たち 演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇』(講談社)が選ばれました。堀川氏 の受賞を記念して公開トークを行います。
≪ここまで≫
旅のお供は「戦禍に生きた演劇人たち」。第一級の歴史資料。
シアター・クリティック・ナウ 2018「国際演劇評論家協会(AICT)演劇評論賞受賞記念公開トーク」https://t.co/bKcbIvme7k
パネリスト:堀川惠子(AICT演劇評論賞受賞者)、長田育恵、児玉竜一、内田洋一
7/29(日)18時より、参加費500円 pic.twitter.com/OJt1u9KVOG— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2018年7月20日
29日の夜はこちらのシンポジウムにも登壇します。「国際演劇評論家協会(AICT)演劇評論賞受賞記念公開トーク」受賞作 堀川惠子さん「戦禍に生きた演劇人たち」。パネリスト:堀川惠子(AICT演劇評論賞受賞者)、長田育恵、児玉竜一、内田洋一https://t.co/Gu3uaTduUq
— 長田育恵 (@tegamiza) 2018年7月24日
演劇・ダンスの優れた批評を顕揚する第23回AICT演劇評論賞に、堀川惠子著『戦禍に生きた演劇人たち 演出家・八田元夫と「桜隊」の悲劇』(講談社)が選ばれました。堀川氏 の受賞を記念して公開トークを行います。本日18時から座・高円寺2階カフェ・アンリファーブルにて! https://t.co/nvWwTiez1W
— 国際演劇評論家協会日本センター (@aict_iatc_jp) 2018年7月29日
堀川さんの著書「永山則夫 封印された鑑定記録」を、司会で演劇評論家の内田洋一さんがお薦めされていました。
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AICTシアター・クリティック・ナウ2018
「国際演劇評論家協会(AICT)演劇評論賞受賞記念公開トーク」
日時:2018年7月29日(日)18時より
【パネリスト】
堀川惠子(AICT演劇評論賞受賞者、ノンフィクション作家)
長田育恵(てがみ座主宰、劇作家)
児玉竜一(早稲田大学文学学術院教授)
内田洋一(司会、演劇評論家)
参加費500円
終了後パーティー(当日受付3,500円にて)
場所 座・高円寺2階アンリ・ファーブル
主催:国際演劇評論家協会(AICT)日本センター
協力:NPO法人 劇場創造ネットワーク/座・高円寺
https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131904/13095638/
http://aict-iatc.jp/archives/294
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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