蓬莱竜太さんの新作を宮田慶子さんが演出されます。8年間つとめてこられた新国立劇場演劇部門・芸術監督としての、宮田さんの最後の仕事になるんですね。
新国立劇場 演劇芸術監督・宮田慶子インタビュー|8年間でプロデュース64演目、そのすべてに込めた思い [Power Push公開中] https://t.co/PhdZ0yhZYx pic.twitter.com/ctzfwDsuVc
— ステージナタリー (@stage_natalie) 2018年7月3日
なんと、蓬莱さんの私戯曲です。事実と虚構の線引きがどこなのかは知り得ませんが、かなり赤裸々にご家族を描いていらっしゃることは伝わってきました。序盤からドキドキして、とてもスリリングな観劇体験になりました!
パンフレット(800円)で蓬莱さんは「(ご自分にとって)『消えていくなら朝』以前、以降、というぐらいエアーポケットのような位置にある作品」とおっしゃっています。上演時間は約1時間55分。
作家と家族のぶつかり合い描く、宮田慶子×蓬莱竜太「消えていくなら朝」開幕(動画あり) https://t.co/ER6dZ3PJS3 pic.twitter.com/KhdP3hjZie
— ステージナタリー (@stage_natalie) 2018年7月12日
本日、マンスリープロジェクトがあります。
●マンスリープロジェクト(入場無料。要申し込み)https://www.nntt.jac.go.jp/play/monthly/
トークセッション 「蓬莱竜太の劇世界」
日時:7月16日(月・祝)17:00 会場:小劇場
出演:蓬莱竜太
聞き手:徳永京子(演劇ジャーナリスト)