片岡仁左衛門さんのお姿見たさに、久しぶりに歌舞伎座に伺いました。イヤホンガイド(700円+保証金1000円)は本当にありがたいですね。
“悪の華”の仁左衛門さんは期待通り渋いし、かっちょいいし、とっても愛らしくて魅力的でした。関西出身者としては、京都、近江、四天王寺など関西の地名が多いのも楽しかったです。
お着物をお召しの女性客が多くて眼福♪ 私にとって歌舞伎座での観劇は贅沢な観光です(笑)。
レビューは記録のみ。
毎月開催されている、辻村優子さんによる俳優向けワークショップ。私自身が参加して以来、ご紹介しています(⇒前回の紹介記事)。過去のレポートなどを参考にして、参加をご検討くださいませ♪
詳細は公式サイトでご確認ください。手ぶらで参加可能。上履きも不要。お気軽にどうぞ!
⇒短冊の回のレポート(2016年6月)
⇒手紙の回のレポート(2016年8月)
4/24(火)19:00-22:00※短冊
5/29(火)19:00-22:00※手紙
料金4,000円
割引特典:初心者向けワークショップを受けた方はリピーター割引料金3000円となります
定員:12名
■5/29(火)
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— 辻村優子(つじむらゆうこ) (@tsujitsujiko) 2018年4月24日
谷賢一さんがカナダ戯曲の上演台本と演出を手掛けます。リー・マクドゥーガル作『High Life(ハイライフ)』は翻訳の吉原豊司さんの第9回湯浅芳子賞受賞作なんですね。私は流山児★事務所での上演を2003年に拝見したことがあります。
チラシのビジュアルとぴったりの内容だったように思います。映像の清水貴栄さんがチラシのデザイもされてるんですね。上演時間は約1時間45分だったかと。もともとの戯曲より短くなっているようです。
岸田國士戯曲賞授賞式に出席させていただきました(⇒昨年)。受賞作は神里雄大作『バルパライソの長い坂をくだる話』と、福原充則作『あたらしいエクスプロージョン』です。
作風の異なる2作品の受賞で、関係者の顔ぶれがとても華やかでした。
第62回岸田國士戯曲賞選評をアップしました。 https://t.co/eGZ9wPvSeW
— 白水社 (@hakusuisha) 2018年4月25日