フランスの劇作家ジャン・アヌイによる1944年の戯曲を栗山民也さんが演出されます。岩切正一郎さんによる新訳です。今月のメルマガでお薦めNo.1としてご紹介していました。初日は約2時間10分、休憩なし。
舞台が、近い!めちゃ贅沢!! 開演したら1階席には座れません。遅刻厳禁ですよ~。東京公演の後、長野、京都、愛知、福岡公演あり!
パルコ『アンチゴーヌ』約2時間10分休憩なし。十字路の舞台は手が届きそうな近さ!観客参加型みたい!!破天荒な元王女(蒼井優)と心優しい王(生瀬勝久)の対決は「KY」対「忖度」とも取れて超身近。命がけのシーソーゲームがスリリング!1944年の独仏関係を衣装、音響で反映。新訳もフィット。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2018年1月9日
パンフレット(1500円)には栗山さんの長文の寄稿があります。観る前に読んでおくと、このお芝居の観方のヒントになると思います。立ち止まって振り返るために、本棚に大切にしまっておきたい一冊です。稽古場写真もグっときます。
舞台「アンチゴーヌ」本日公演初日を迎えます。本公演は特設ステージのため、開演後はA~Dブロックの座席にご入場いただけなくなってしまいます。A~Dブロックのチケットをお持ちのお客様は、どうぞお早目にご来場くださいませ。沢山のご来場お待ちしております! #PARCOSTAGE #アンチゴーヌ pic.twitter.com/HOELotFLkZ
— PARCO STAGE (@parcostage) 2018年1月9日