「橋からの眺め」に続くナショナル・シアター・ライヴのイヴォ・ヴァン・ホーヴェ演出作品です。1月13日から吉祥寺オデオンでも上映あり。上映時間は約210分(途中休憩15分と演出家らのインタビュー含む)。
予想していたより笑いどころが多く、ガハハと何度も笑わせていただきました。そして『オセロー』と同様に“これ見よがし”な大胆さがかっこ良くて痛快!!NTLiveはやっぱりハズレなし!幸せ~♪
「橋からの眺め」に続くナショナル・シアター・ライヴのイヴォ・ヴァン・ホーヴェ演出作品です。1月13日から吉祥寺オデオンでも上映あり。上映時間は約210分(途中休憩15分と演出家らのインタビュー含む)。
予想していたより笑いどころが多く、ガハハと何度も笑わせていただきました。そして『オセロー』と同様に“これ見よがし”な大胆さがかっこ良くて痛快!!NTLiveはやっぱりハズレなし!幸せ~♪
近江楽堂というリッチな小空間でコミカルなミュージカルを拝見。俳優の武田桂さんが作、演出、出演されるので観に行きました。面白かった~♪ 上演時間は約1時間半。
スズキ拓朗さんが振付・構成・演出されるコンテンポラリー・ダンス・カンパニーCHAiroiPLIN(チャイロイプリン)の新作です。上演時間は約2時間だったと思います。⇒オーデイション告知
東京グローブ座での2日間、4ステージ(追加1公演含む)が早い時期に前売り完売になっていました。なんとチケット代が2017円!安すぎましたね(笑)。
当日パンフレットのスズキさんの文章によると、『ロミオとジュリエット~』を皮切りに、シェイクスピアの全37戯曲をダンスで上演していくとのこと。
山縣太一さんの2018年12月新作公演の出演者募集情報です。年齢、性別、国籍、経験問わず。詳細は劇場公式サイトでご確認ください。
山縣さんは岸田國士戯曲賞の最終候補に選ばれた劇作家でもある俳優、演出家です。チェルフィッチュで長らく活動されていました。チェルフィッチュの代表作『三月の5日間』はただいま上演中。ご存じない方はご覧になるのをお勧めします。山縣さんは海外ツアーを含む100回の公演のすべてに出演されていました。
オフィスマウンテンの作品は独特です。「CoRich舞台芸術まつり!2017春」の最終選考の講評をよかったら参考にしてください。出演者の2人が演技賞を受賞されました。山縣さんからのお祝いコメントもどうぞご覧ください(⇒1、2)。対象作『ホールドミーおよしお』は第17回AAF戯曲賞にノミネートされました。
●オフィスマウンテン「2018年12月新作公演の出演者募集」
日程:2017 年12月18日(月)・12月19日(火)
両日13:00~17:00 *どちらか1 日にご参加ください。
会場:STスポット
参加費:2,000 円 *当日受付にてお支払いをお願いいたします。
定員:12名 *応募者多数の場合は、書類選考あり。
【応募〆切】2017年12月11日(月)23:59
オフィスマウンテン・2018年12月の新作公演に向けて
オーディションを開催します。2017 年12 月18 日(月)・12 月19 日(火)
両日13:00~17:00
*どちらか1 日にご参加ください。会場:ST スポット
定員:12 名
*応募者多数の場合は、書類選考あり。詳しくはこちらhttps://t.co/xaZDiwelar
— オフィスマウンテン (@office_mountain) 2017年11月30日
新作オーディションやります。世界中探しても僕みたいな演出家はいないと思います。自覚的に舞台に立ちたい人。演出家の言いなりになりたくない人集まれー。 https://t.co/JfpD6vPFuk
— 山縣太一 (@LjRvhvBXih6lt2k) 2017年12月1日
岡田利規さんがご自身の2004年岸田國士戯曲賞受賞作を、若い俳優とリクリエーションされました。上演時間は約1時間半弱。素晴らしかったです。
横浜公演の後、豊橋、京都、香川、名古屋、長野、山口とツアーがあります。2018年秋にはパリ公演も!どうぞお見逃しなく!
↓戯曲本がロビーで発売中です。
約1時間半弱。めっちゃ面白かった…興奮がさめないよ…!20代前半の若い俳優の初々しさと、岡田利規さんの演出のますますの洗練と。私自身も感じていた「若い俳優ほど演…https://t.co/5O0vetJE8n #チェルフィッチュ #三月の5日間 リクリエーション #舞台 #演劇
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2017年12月1日
チェルフィッチュ「三月の5日間 リクリエーション」。娘は2007年の六本木公演を観ている。今回出てる俳優と同世代。岡田さんのパンフの言葉にあるように、見られることに慣れているのね。納得だ。娘もそうだから。見せるために作ることに迷いがない。「自分」に無理に頓着しない。俳優に向いている。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2017年12月1日
再演の六本木公演は2006年でした。失礼しました。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2017年12月1日
チェルフィッチュ「三月の5日間 リクリエーション」俳優の想像は観客に伝わる。具体的にイメージしながらセリフを話すから、観客の脳内にも像が浮かぶ。それが徹底されていると思う。「言葉が上滑りしてて何言ってるのかわからない」ことがない。稽古大変だったんだろうな…ありがたいことです。
— 高野しのぶ(しのぶの演劇レビュー) (@shinorev) 2017年12月1日