アートネットワーク・ジャパンが継続している“子どもに見せたい舞台”のvol.11に、スズキ拓朗さん率いるダンスカンパニーCHAiroiPLIN（チャイロイプリン）が登場。
「おどる童話 まほうのゆび」https://t.co/tv1WHmWn18 子供出演が効いてる、親子向けダンス作品♪ 振付・構成・演出のスズキ拓朗さん始めCHAiroiPURINもパワフル。大人二千円、中高生千円、小学生以下五百円という破格！お薦め！8/16まであうるすぽっと。
— 高野しのぶ（しのぶの演劇レビュー） (@shinorev) 2017年8月5日
レビューはほぼ記録のみ。
日生劇場が2018年の夏休みの家族向け公演の出演者（ダンサー）を募集しています。詳細は公式サイトとそこからダウンロードできるPDFをご確認ください。
●日生劇場・2018年度ファミリーフェスティバル『エリサと白鳥の王子たち』
原作：アンデルセン 脚本：長田育恵（てがみ座） 演出：扇田拓也 振付：広崎うらん
東京公演 2018年7月28日（土）・29日（日） 日生劇場
全国公演 2019年1月下旬～2月中旬 全国５公演地
・オーディション
日程：2017年9月29日
会場：日生劇場内
審査員：扇田拓也 広崎うらん 高島勲
対象：ダンサー11名（11人の王子役）、男女不問
資格（抜粋）：クラシック、モダン、コンテンポラリーなどのダンス要素を持ち、演劇的に表現できる方、また役者として台詞を喋れる方。応募時の年齢が18～30代までの男女。
応募締切：2017年9月15日（金）必着
以下、公式サイトより。
［5ToMidnight（ゴー・トゥー・ミッドナイト？）］は、台湾、シンガポール、インドネシア、フランスの4か国のアーティストが中心になって発足した（舞台芸術の）クリエイションのためのプラットフォーム。一般社団法人shelfがホスト・カンパニーとなり、9/26（火）～10/9（月）に国際共同クリエイション・ワークショップと公演を行います。
ワークショップと公演の参加者を、1日（8時間）の集中ワークショップ・オーディション（参加費：1万2,000円）で選抜するとのこと。簡単な英会話能力が必要です。詳細は公式サイトでご確認ください。
・ワークショップショップ・オーディション
日程：9月24日（日）13:00～21:00（休憩1時間含む）
会場：「SOOO dramatic！」（東京都台東区）
参加費：1万2,000円
定員：20名（先着順）を予定。
【申し込み〆切】 9月20日（水）23:59 ※〆切が追加されたようです（2017/09/01加筆）。
・クリエイション・ワークショップ
9/26（火）～10/6（金） 17:00-21:00
10/7（土） 13:00-21:00
・ワーク・イン・プログレス作品上演
10/8（日）～10/9（月） 13:00-21:00
⇒公式facebookイベントページ
原作 / アントン・チェーホフ「かもめ」
構成 / 5ToMidnight
コーディネーター / 矢野 靖人 (Yasuhito Yano)
出演 / 5ToMidnightメンバー, 川渕 優子 (Yuko Kawabuchi), 横田 雄平 (Yuhei Yokota), 森祐介 (Yusuke Mori), 百花 亜希 (Aki Momoka),日向野敦子 (Atsuko Higano),
9/26（火）～10/9（月・祝）と開催する［5ToMidnight］国際合同クリエイションワークショップ参加者募集情報をアップしました！ shelfは今回ホストカンパニーを務めます。ガチの国際共同企画です。ご応募お待ちしております。https://t.co/Ig3MvDErHE pic.twitter.com/nKh1XIVjPR
— 矢野靖人 Yasuhito YANO (@YasuhitoYANO) 2017年8月20日
以下、公式サイトより。
to R mansion「にんぎょひめ」期待以上！親子向けの温かい余興あり、ダンスや大道芸の見せ場あり。光と影のイリュージョンで劇世界に厚み。道具も衣装も凝ってる。物語に泣かされた…。 座・高円寺で本日15時の回が千秋楽。約70分。https://t.co/ZODRCCuT6O
— 高野しのぶ（しのぶの演劇レビュー） (@shinorev) 2017年8月20日
※レビューは記録のみ。2017/12/28に公開。
2015年に続き来日されたセルゲイ・チェルカッスキーさんの講演を拝聴しました。2006年、2007年のレクチャー、2015年、2017年と、私がお会いするのは4度目になるのでしょうか。東京での公募のワークショップは3回だけだと思いますが、他にクローズドでも行われており（ジョコ演劇学校などで）、セルゲイさんは親日派のロシア人でもあります。
2015年に未來社から出版されたセルゲイさんの著作「スタニスラフスキーとヨーガ」を読んでから伺ったのですが、セルゲイさんはまた新著“Acting: Stanislavsky – Boleslavsky – Strasberg: History, Theory and Practice” を上梓されており、なんとその書籍は2016年のロシア最優秀図書賞（Theatre部門）を受賞されていました。403枚もの写真を掲載した816ページの大作です。
以下は私がメモした内容です。2時間半におよぶ講座のごく一部です。通訳は上世博及さん（東京ノーヴイ・レパートリー・シアター）。上世さんはこのワークショップの通訳もされています。
セルゲイ・チェルカッスキーさんのレクチャーが充実し過ぎててお腹空いた。上世博及さんのロシア語通訳はいつもながら神。この本、どなたか、日本語訳して下さい！https://t.co/wvBUttrrDo
東京ワークショップは只今開催中。見学はまだ申し込めるようです。 pic.twitter.com/FA6QTwuyZI— 高野しのぶ（しのぶの演劇レビュー） (@shinorev) 2017年8月16日