SPAC(スパック)静岡県舞台芸術センターが2014年に続き、世界三大演劇祭の1つであるフランス・アヴィニョン演劇祭に招聘されました。5月に静岡でプレ上演された『アンティゴネ~時を越える送り火~』は最も権威ある会場の1つである法王庁中庭のオープニングを飾り、全6公演が満席で、毎回スタンディング・オベーションが起こるという大成功を収めました。SPACの「アヴィニョン法王庁日記」で詳細がわかります。
7/27(月)の渋谷のカフェでは、『アンティゴネ』上演の報告会[第一部]と、文化庁の支援でアヴィニョンに派遣された若手演劇人のトーク[第二部]が開催されました。
アヴィニョン演劇祭報告会@東京、まもなくスタートです! #antigone pic.twitter.com/VGBkPkj54j
— SPAC-静岡県舞台芸術センター (@_SPAC_) 2017年7月24日
以下、私がメモしたことの記録で、非公式のレポートです。だ・である調、ですます調が混ざっています。[第一部]についてはステージナタリーのレポートが簡潔かつ充実しています。
7月24日に開催しました、『アンティゴネ』アビニョン演劇祭公演報告会(会場:FabCafe Tokyo)の様子をステージナタリーさんがまとめてくださいました!https://t.co/kZjhSLyZXE
— SPAC-静岡県舞台芸術センター (@_SPAC_) 2017年7月27日