2017年6月のお薦め舞台12本+αをご紹介します。
まぐまぐ大賞2014・無料部門・エンターテイメント・ジャンルで4位入賞したメルマガです♪
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“しのぶの演劇レビュー” Vol. 152 2017.06.01 2,425部 発行
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今、面白い演劇はコレ! 年200本観劇人のお薦め舞台♪
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◎6月といえば梅雨。でも東京はそれほど雨が降らないんですよね。
私は花粉が無くなるのが何より嬉しいです…♪マスクよ、さようなら!
舞台には、あなたの心を揺さぶり、
人生の輝きを増してくれる奇跡があります。
“今から観られる面白い演劇”をご紹介します。
お友達、ご家族、恋人と一緒に、どうぞ劇場を訪れてください!
◎facebookページ↓でブログ更新を報告しています。
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○○ 今回のもくじ
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◆1【今月のお薦め12本+α】
◎No.1→カンパニーデラシネラ『ふしぎの国のアリス』
06/03-11新国立劇場小劇場
http://www.nntt.jac.go.jp/dance/performance/33_007948.html
◆2【先月のベスト3】
◎No.1→ホリプロ『ミュージカル「パレード」』※上演中!
05/18-06/04東京芸術劇場プレイハウス
≪東京、大阪、愛知≫
https://shinobutakano.com/2017/05/31/5658/
◆3【英国演劇の映画館上映情報~NTLiveなど~】
◎完成度の高い海外の舞台を映画館で!今月は「三文オペラ」!!
◆4【「CoRich舞台芸術まつり!2017春」最終選考中! 】
◎6/22にグランプリ発表!今も上演中の2作品をご紹介します♪
◆5【編集後記】
◎雑誌「悲劇喜劇」の「演劇時評」を担当します(第二回は6/7発売)。
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◆1 【今月のお薦め12本+α】
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▽★印がいちおし公演です(3本選べず、2本にしました)。
▽初日の早い順に並べています。
▽掲載内容:主催/企画製作・『題名』・日程・会場・税込価格・URL
▽氏名は敬称略で並びは順不同。座種の記述がない公演は全席指定。
※間違いがあるかもしれません。最新情報や詳細は公式サイトでご確認を。
※高額のお薦め公演が多かったので、12本に増やしました。
◎5月末に開幕したばかりの公演は、メルマガ前月号↓でチェック推奨♪
https://shinobutakano.com/2017/05/01/5399/
1.松竹『六月花形新派公演「黒蜥蜴」』
06/01-24三越劇場
出演:喜多村緑郎 河合雪之丞 秋山真太郎 春本由香 永島敏行 他
原作:江戸川乱歩 脚色・演出 :齋藤雅文
9000円
http://www.shochiku.co.jp/play/others/schedule/2017/6/post_321.php
新派が江戸川乱歩原作の『黒蜥蜴』を齋藤雅文さんの脚色・演出で上演。
三島由紀夫脚本の『黒蜥蜴』は美輪明宏さん主演版↓が有名ですよね。
https://goo.gl/54WUUN
昨年は静岡のSPACでも三島版が上演↓されました。
http://spac.or.jp/kurotokage_2016.html
中谷美紀さんと井上芳雄さんが主演し、デヴィッド・ルヴォーさんが
演出されるのも三島版。2018年1月~2月に東京と大阪で上演↓されます。
http://www.umegei.com/kurotokage/
予習もかねて、違うスタイルの『黒蜥蜴』を楽しんではいかがでしょう♪
2.劇団道学先生20周年記念公演『梶山太郎氏の憂鬱と微笑』
06/07-18赤坂RED/THEATER
出演:青山勝、田中真弓、鈴木一功、朝倉伸二、かんのひとみ、藤崎卓也、
草野とおる、幸田尚子、山口森広、宮地大介、吉田芽吹、たくりゅう
脚本・演出:中島淳彦
前売4,700円 当日5,000円 25歳以下3,000円(入場時身分証提示)
http://priere.jp/performance/1706/
劇団道学先生は俳優の青山勝さんと、劇作家・演出家の中島淳彦さんが
旗揚げした演劇ユニット。20周年なんですね。
中島さんは昨年6月に文学座に戯曲提供↓されていました。
https://shinobutakano.com/2016/06/03/2047/
他にも色んな団体、公演で活躍されています。
大人が派手に、みっともなくジタバタするコメディーではないかと予想。
個人的には幸田尚子さんの出演が気になってます。
3.地人会新社『これはあなたのもの 1943-ウクライナ』
06/15-25新国立劇場小劇場
≪東京・小平、石川、兵庫、岐阜、愛知、東京・初台≫
出演:八千草薫、吉田栄作、保坂知寿、かとうかず子、万里紗、田中菜生
脚本:ロアルド・ホフマン 訳:川島慶子 演出:鵜山仁
A席:7000円 B席:5500円 25歳以下:3000円
※6/15のみ 全席:5000円/25歳以下:2000円
http://www.chijinkaishinsya.com/newproduction.html
劇作家のホフマンさんはユダヤ系ポーランド人。
米国に渡って化学者になり、2017年にノーベル化学賞を受賞。
5歳の頃、ナチスの迫害を避けて屋根裏部屋で暮らした経験があるそうです。
そんな人生経験をもとにした戯曲を、鵜山仁さんが演出されます。
地人会新社の前回公演の稽古場レポート↓
https://shinobutakano.com/2016/12/30/4062/
4.劇団民藝『熊楠の家』
06/15-25紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA
出演:劇団民藝
脚本:小幡欣治 演出:丹野郁弓
一般:6,300円 U-25(25歳以下) :3,150円 夜チケット:4,200円
http://www.gekidanmingei.co.jp/performance/2017kumagusunoie/
劇作家の故・小幡欣治さんが第19回菊田一夫演劇賞特別賞を受賞した
戯曲を22年振りに上演。南方熊楠(みなみかた・くまぐす)のお話です。
私は“神社合祀令(1906年)に反対した植物学者”と覚えていたのですが、
これを機会にもっと知りたいと思います。チラシのデザインがかっこいい!
※18:30開演の夜公演はお手頃価格で2ステージのみ。ご予約はお早目に。
5.劇団扉座第60回公演『郵便屋さんちょっと2017 P.S. I Love You』
06/21-25紀伊國屋ホール
幻冬舎PRESENTS つかこうへい×扉座シリーズ第5弾
≪東京新宿、東京厚木≫
出演:岡森諦、中原三千代、有馬自由、山中崇史、犬飼淳治、高橋麻理、
累央、鈴木利典、岩本達郎、上原健太、高木トモユキ、新原武、
江原由夏、松原海児、野田翔太、早川佳祐、藤田直美、塩屋愛実、
砂田桃子、白金翔太、三浦修平、小笠原彩、北村由海 他
原作:つかこうへい 上演台本・演出:横内謙介
振付:ラッキィ池田、彩木エリ
東京:前売券4500円/当日券5000円/学生券3000円
厚木:前売券3500円/当日券4000円
http://www.tobiraza.co.jp/kouen/kouen2017/yubinyasan2017_201706.html
※6/22(木)19時は学生限定無料公演=無謀ナイト↓先着順・要予約
http://www.tobiraza.co.jp/pop_page/pop_yubinya_mubonight201706.html
つかこうへいさんの初期作品を横内謙介さんが上演台本を手掛け、演出。
キャッチコピーは「燃える! 泣ける!! キマる!!!」(笑)。
昨年の初演のいい評判は耳にしていました。再演はありがたいです。
扉座が善人会議だった時代…私も学生演劇をやってたんですよね~。
えんぶSHOPでお得チケットあり↓
https://twitter.com/enkick/status/864722772173373441
6.青年団第76回公演『さよならだけが人生か』
06/22-07/02吉祥寺シアター
出演:山内健司、小林智、太田宏、石橋亜希子、荻野友里、小林亮子、
立蔵葉子、森内美由紀、石松太一、伊藤毅、井上みなみ、小瀧万梨子、
佐藤滋、前原瑞樹、串尾一輝、藤松祥子、大村わたる、寺田凜
脚本・演出:平田オリザ
<整理番号付自由席>
一般:4,000円
ユース(26歳以下)・シニア(65歳以上):3,000円
高校生以下:2,000円
劇場会員、市民割引など:3,600円
http://www.seinendan.org/play/2017/01/6081
『さよならだけが人生か』は平田オリザさんが作・演出される青年団の
1992年初演作。2000年にリニューアル上演され、16年振りの再演です。
初期メンバーに加え若手も大勢出演。押しも押されぬ老舗劇団ですね。
7.ワンツーワークス『アジアン・エイリアン』
06/22-07/02赤坂RED/THEATER
出演:奥村洋治 関谷美香子 多田直人 山田悠介 池永英介 山中雄輔 他
脚本・演出:古城十忍
前売:4,500円/当日:4,800円/学生:3,000円
*10歳未満の児童はご入場いただけません。
http://www.onetwo-works.jp/works/asian-alien/
古城十忍さんが作・演出される劇団の17年ぶりの再演。都会の
ど真ん中にある200席未満の小劇場で、約1トンもの本物の水を使用!
前回公演↓も舞台美術の大がかりな転換があって贅沢でした。
https://shinobutakano.com/2017/03/22/4975
8.名取事務所『屠殺人 ブッチャー』
06/23-30「劇」小劇場
現代カナダ演劇・最新作連続公演
出演 (配役順):高山春夫(高ははしご高) 佐川和正 斉藤淳 森尾舞
作:ニコラス・ビヨン 翻訳:吉原豊司 演出:小笠原響
前売4,000円 当日4,500円
シニア3,000円(70歳以上) 学生1,000円
『ベルリンの東』↓とのセット券7,000円
http://www.nato.jp/topics.html#topi_2
http://www.nato.jp/topics.html#topi_1
カナダの劇作家ニコラス・ビヨンさんの戯曲を名取事務所が上演。
ビヨン戯曲は3月に『エレファント・ソング』↓の上演があったばかり。
https://shinobutakano.com/2017/03/21/4968/
※ビヨン戯曲の上演は下記もあります。
YUKIプロデュース『「亡夫」「アイスランド」』
06/30-07/02ブローダーハウス
『アイスランド』作:ニコラス・ビヨン 翻訳:吉原豊司
3500円 全席自由
https://www.facebook.com/events/1768557839826801/
カナダの面白い作品はこれまでに多数紹介されてきました。
名前を挙げるとワジディ・ムワワド、ミシェル・マルク・ブシャール、
モーリス・パニッチ、そしてロベール・ルパージュなど。
カナダ戯曲と聞くと観に行きたくなるぐらい。今回も楽しみです。
9.ネルケプランニング『MOJO』
06/23-07/14クラブeX
出演:TAKAHIRO、波岡一喜、木村了、尾上寛之、味方良介、横田龍儀
原作:ジェズ・バターワース 演出・上演台本:青木豪
翻訳:高田曜子(高ははしご高)
前売・当日共:9,500円 ※未就学児の入場不可
http://www.nelke.co.jp/stage/mojo/
青木豪さんが『The River』↓に続き英国劇作家バターワース戯曲を
http://www.gekidankyo.or.jp/performance/2014/2014_05.html
演出。上演台本も手掛けられていますね。EXILEのヴォーカルの
TAKAHIROさんの初舞台のせいもあってか前売り完売の模様。
木村了さん、尾上寛之さんは個人的に好きな俳優です。
10.TBS/ヴィレッヂ/劇団☆新感線『髑髏城の七人 Season鳥』
06/27-09/01 IHI STAGE AROUND TOKYO
出演:阿部サダヲ 森山未來 早乙女太一 松雪泰子 粟根まこと 福田転球
少路勇介 清水葉月 梶原善 池田成志 他
作:中島かずき 演出:いのうえひでのり
S席13,000円 サイドS席12,500円 ※未就学児のご入場は不可。
http://www.tbs.co.jp/stagearound/toridokuro/
客席が360度動くという新劇場で、劇団☆新感線の大人気名作である
『髑髏城の七人』を上演。テレビ、映画のスターなど豪華キャストです。
7年ごとに上演を重ねている『髑髏城の七人』はすごく面白いです。
未見の方はぜひ。世界で2つ目という“回る円形劇場”も体験したい。
私は6/12まで上演の『Season花』↓を、ようやく来週拝見します!
http://www.tbs.co.jp/stagearound/hanadokuro/
『Season風』↓のキャストも発表!
http://www.tbs.co.jp/stagearound/kazedokuro/cast/
11.新劇交流プロジェクト公演『その人を知らず』
06/29-07/10あうるすぽっと
出演:大滝寛、今村俊一、若松泰弘、伊藤安那、春稀貴裕、藤原章寛、
高橋美央、藤巻るも、森田咲子、名取幸政、山本龍二、大家仁志、
前田聖太、津田真澄、豊泉由樹緒、能登剛、星野真広、原野寛之、
清川翔三、木野雄大、腰越夏水、小池友理香、中花子
脚本:三好十郎 演出:鵜山仁
一般 5,000円 U25(25歳以下)3,000円
http://www.t-toen.com/play/150.htm
文学座、文化座、民藝、青年座、東演という新劇の劇団によるプロジェクト。
三好十郎戯曲を鵜山仁さんが演出されます。三好作品といえば『浮標』↓。
https://shinobutakano.com/2016/08/05/2678/
心に刺さるいい戯曲ばかりなので、なるべく観るようにしています。
『その人を知らず』は2008年に東京デスロックの公演↓で拝見しました。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2008/1231173727.html
『冒した者』↓が上村聡史さんの演出で9月に上演予定。
http://www.bungakuza.com/information/
12.文学座『中橋公館』
06/30-09紀伊國屋ホール
文学座創立80周年記念
≪東京、兵庫≫
出演:石田圭祐、浅野雅博、木津誠之、相川春樹、越塚学、倉野章子、
名越志保、浅海彩子、吉野実紗、福田絵里、前東美菜子、内堀律子
脚本:真船豊 演出:上村聡史
一般:6,000円 夜割:4,000円 夫婦割:10,000円
ユースチケット(25歳以下):3,800円 中高生:2,500円
http://www.bungakuza.com/nakahashi/index.html
文学座創設メンバーで久保田万太郎に師事していた真船豊の戯曲を
創立80周年記念として文学座が上演。演出は上村聡史さん。
最近の真船戯曲上演は『鼬(いたち)』(2014年)↓がありましたね。
http://www.siscompany.com/itachi/index.htm
『炎 アンサンディ(再演)』↓に続き『城塞』↓も、上村さんの
https://shinobutakano.com/2017/03/11/4855/
https://shinobutakano.com/2017/04/19/5298/
批評性が前面に出た果敢かつ緻密な演出で、大いに考えさせられました。
5/13の新国立劇場トークセッションのレポート↓
https://shinobutakano.com/2017/05/14/5426/
★★★──────────────────────────────
前売3000円台以下の気になる作品を4本ご紹介します。
──────────────────────────────★★★
《1》FUKAIPRODUCE羽衣『愛死に(あいじに)』
06/08-18シアターイースト
出演:深井順子、鯉和鮎美、高橋義和、澤田慎司、キムユス、
新部聖子、岡本陽介、浅川千絵、平井寛人、伊藤昌子、
日高啓介(高ははしご高)、野上絹代、山森大輔、荒木知佳
プロデュース:深井順子 作・演出・音楽:糸井幸之介
一般 前売:3,800円 当日:4,000円
前半日程割引:3,500円 U‐252,500円 さいふにやさシート2,000円
※未就学児童入場不可
https://www.fukaiproduce-hagoromo.net/%E6%84%9B%E6%AD%BB%E3%81%AB/
深井順子さんがプロデュースし、糸井幸之介さんが作・演出・音楽などを
総合的に手掛ける劇団の再演です。初演レビュー↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2010/0616112531.html
ごく普通の人々の群像音楽劇で、おおっぴらな性描写がそのまま人間賛歌に
なる稀有な作品を発表しています。初めての方も、常連さんもぜひ。
《2》新国立劇場演劇『君が人生の時』
06/13-07/02新国立劇場中劇場
出演:坂本昌行、野々すみ花、丸山智己、橋本淳、下総源太朗、沢田冬樹、
中山祐一朗、石橋徹郎、枝元萌、瀬戸さおり、渋谷はるか、
RON×II(実際はローマ数字の2)、かみむら周平、林田航平、野坂弘、
二木咲子、永澤洋、寺内淳志、坂川慶成、永田涼、澤山華凛(Wキャスト)、
三浦涼音(Wキャスト)、一柳みる、篠塚勝、原金太郎、木場勝己
脚本:ウィリアム・サローヤン 翻訳:浦辺千鶴 演出:宮田慶子
S席:8,640円 A席:6,480円 B席:3,240円 Z席(当日券):1,620円
※Z席は舞台が見づらいお席です。
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_007982.html
1939年初演の米国戯曲を宮田慶子さんが演出。主演はジャニーズ事務所に
所属する坂本昌行さん。昨年、読売演劇大賞・優秀男優賞を受賞されています。
※同劇場で無料のリーディング↓公演あり。サローヤン戯曲を楽しめます。
マンスリー・プロジェクト『おーい助けてくれ 』
6/23(金)18:30、6/25(日)17:00
出演:山崎薫(崎は立つ崎) 野坂弘 二木咲子 寺内淳志 坂川慶成
作:ウィリアム・サローヤン 演出:宮田慶子
無料、要予約↓
http://www.nntt.jac.go.jp/play/monthly/
出演者全員が新国立劇場演劇研修所修了生。オススメです!
《3》サンプル『ブリッジ』
06/14-25神奈川芸術劇場・大スタジオ
出演:古舘寛治、奥田洋平、野津あおい、羽場睦子、武谷公雄、
伊東沙保、鶴巻紬、山田百次
脚本・演出:松井周
(6/14-18)前半割:前売:3,500円 当日:4,000円
(6/20-25)前売:3,800円 当日:4,300円
学生 前売・当日共:2,500円 高校生以下 前売のみ:1,000円
http://samplenet.org/bridge/
サンプルは岸田國士戯曲賞を受賞した松井周さんが主宰する劇団です。
『ブリッジ』はワーク・イン・プログレス公演↓を経た本公演で、
http://stage.corich.jp/stage/80028
劇団としての最終公演とのこと。二度と観られないかもしれない
座組みで、松井さんらしい“変態”的世界に浸りましょう(笑)。
「サンプルの10周年公演(略)は異色宗教劇、公演後は劇団解体へ」↓
http://www.cinra.net/news/20170528-sample
《4》チェルフィッチュ『部屋に流れる時間の旅』
06/16-25シアタートラム
≪オーストラリア、カナダ、東京、宮城≫
出演:青柳いづみ、安藤真理、吉田庸
脚本・演出:岡田利規
<整理番号付自由席>
前売一般:3,500 円 当日:4,000 円
U24(18~24歳)・高校生以下:3,000円
https://goo.gl/jRhztj
チェルフィッチュの岡田利規さんの作品は世界中でツアーが続きます。
『部屋に流れる時間の旅』は昨年に京都で拝見。感想ツイート↓
https://twitter.com/shinorev/status/711771760283127808
6月25日(日)18:00の追加公演↓も発売中。
https://chelfitsch.net/news/2017/05/TJ-addition.html
≪ダンス≫
★○カンパニーデラシネラ『ふしぎの国のアリス』
06/03-11新国立劇場小劇場
出演:荒悠平、王下貴司、大庭裕介、斉藤悠、崎山莉奈、仁科幸、
藤田桃子、小野寺修二
演出:小野寺修二
《A席》大人(高校生以上):5,400円 ジュニア(中学生):4,320円
こども(4歳~小学6年生):2,700円
《B席》大人(高校生以上):3,240円 ジュニア(中学生):2,592円
こども(4歳~小学6年生):1,620円
Z席(当日券):1,620円 ※Z席は舞台が見づらいお席です。
http://www.nntt.jac.go.jp/dance/performance/33_007948.html
同劇場のバレエ公演と組み合わせた「夏のこども劇場セット」↓あり
http://www.nntt.jac.go.jp/kodomo2017/
※6月4日(日)17時の回が追加公演。ご予約はお早目に!
●お薦めポイント●
小野寺修二さん率いるカンパニーデラシネラの親子向け新作公演。
昨年の『ロミオとジュリエット』↓も素晴らしかったです。
https://shinobutakano.com/2016/07/31/2629/
静岡の野外でも上演↓されました。これが楽しかった!!
https://shinobutakano.com/2016/05/22/1932/
小野寺さんは振付家としても引っ張りだこで、大好評だった
世田谷パブリックシアター+KERA・MAP『キネマと恋人』↓では、
https://shinobutakano.com/2016/11/22/3721/
カンパニーデラシネラの若手ダンサーたちも大活躍でした。
KAAT神奈川芸術劇場のキッズ・プログラムも『不思議の国のアリス』↓。
http://www.kaat.jp/d/alice_kaat (上演期間:7/22~8/6)
これは森山開次さんの振付・演出・出演です。見比べたいですね!
CoRich舞台芸術まつり!2016春・グランプリ受賞作『椿姫』↓は、
http://stage.corich.jp/festival2016/grand_prix#b
2018年に3月に再演が決定しています。
○テアトル・エコー SIDE B おどる絵本『月おとこ』
06/23-26テアトル・エコー5階稽古場
出演:徳永創士 納田洸太 池田祐幸 早川諄 市瀬龍司 おまたかな
志々目遥菜 小泉聡美 下田美緒 山西愛子 永井寛孝
原作:トミー・ウンゲラー
振付・構成・演出:スズキ拓朗(コンドルズ・CHAiroiPLIN)
(日時指定・全席自由)一般2,500円・高校生以下1,000円
http://www.t-echo.co.jp/wp/?p=4800
スズキ拓朗さんがテアトル・エコーで新作を発表。絵本をダンスに!
個人的にスズキ作品は見逃せません♪ 過去レビュー↓
https://shinobutakano.com/2017/01/08/4164/
https://shinobutakano.com/2016/09/19/3178/
https://shinobutakano.com/2016/05/01/1674/
≪首都圏以外≫
○追手門学院高等学校 表現コミュニケーションコース
2期生卒業公演『甘えの構造』
06/23-25一心寺シアター倶楽(大阪)
出演:表現コミュニケーションコース2期生
作・演出:小野寺修二
入場無料(要予約)↓こりっちでカンタン予約!
http://stage.corich.jp/stage/82167
https://otemon-course-hyogen.jimdo.com/
書籍「高校生が生きやすくなるための演劇教育」↓を上梓された
http://natalie.mu/stage/news/228200
いしいみちこ先生↓の学校の公演です。
https://twitter.com/mcmckokoro
いしい先生の高校生向けワークショップのレポート↓
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0225001732.html
カンパニーデラシネラの小野寺修二さんによる新作。無料です。
※小野寺さんはこちら↓でも学校の講師をされています。大忙し!
座・高円寺 劇場創造アカデミー『8期生 身体表現演習1』
06/13座・高円寺 阿波おどりホール
出演:劇場創造アカデミー8期生
講師:小野寺修二、藤田桃子(以上、カンパニーデラシネラ)
上演時間は約40分を予定。無料/要予約
https://goo.gl/aVzvZE
≪ご参考≫
「しのぶの演劇レビュー」↓に今月のしのぶの観劇予定あり。
https://shinobutakano.com/2017/05/30/5654/
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◆2 【先月のベスト3】
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1.ホリプロ『ミュージカル「パレード」』※上演中!ツアーあり!
05/18-06/04東京芸術劇場プレイハウス
≪東京、大阪、愛知≫
集団の熱狂が暴力へと姿を変える様が非常に鮮やかです。
森新太郎さんのドS(エス)演出、極まれりという感じ(笑)。
ミュージカル俳優の鍛えられた肉体、迫力のある声と心を合わせた合唱が、
すなわち熱狂であり暴力になり得ることを見せつけました。
美術、照明がシンプルで雄弁。振付とのコンビネーションも洗練。
https://shinobutakano.com/2017/05/31/5658/
2.SPAC『アンティゴネ ~時を超える送り火~』
05/04-07駿府城公園 紅葉山庭園前広場 特設会場
≪静岡、フランス・アヴィニョン≫
石が点々と浮かぶ水舞台をさまよう霊魂たちが、袈裟懸けの僧侶に
いざなわれてギリシャ悲劇を演じます。二人一役の手法で、敵も味方も
「死んだらみな仏」になる時空を超えた鎮魂劇。
http://festival-shizuoka.jp/program/antigone/
※「悲劇喜劇」7月号(6/7発売)↓に単独評を執筆します。
https://shinobutakano.com/2017/05/20/5551/
3.新国立劇場演劇『マリアの首-幻に長崎を想う曲-』※兵庫、豊橋公演あり!
05/10-28新国立劇場小劇場
かさなる視点―日本戯曲の力― Vol.3
≪東京、兵庫、愛知・豊橋≫
原爆投下から13年後の長崎で、死にたくなるほどの過去を抱え、自分に
罰を与えながら生きる人々。幕開けから心をわしづかみにされました。
2度拝見しまして、最後はやはり涙。演出の小川絵梨子さんは新国立劇場の
次期芸術監督です。現芸術監督の宮田慶子さんの企画で取り上げられた
若手演出家の皆さんが、着実に育ってきたことを確かめられました。
http://www.nntt.jac.go.jp/play/performance/16_007981.html
※メルマガ配信時は豊橋公演が抜けていました。加筆してお詫びいたします(2017/06/01)。
次点:KAAT神奈川芸術劇場『春のめざ目』※ツアー中!
05/05-23神奈川芸術劇場・大スタジオ
≪神奈川、京都、福岡、兵庫≫
https://shinobutakano.com/2017/05/21/5587/
その他は、SPAC『六月物語』、静岡ストリートシアターフェス・
ストレンジシード(森山開次×ひびのこづえ×川瀬浩介、
FUKAIPRODUCE羽衣、北尾亘(Baobab)×Shizuokaオリジナルダンサーズ、On7)、
渡辺源四郎商店『鰤がドーン!』、SPAC『ダマスカス While I Was Waiting』、
新ロイヤル大衆舎『王将』第三部、K’s Studio『宮城野』、
パルコ・プロデュース『ダニーと紺碧の海』、文学座『青べか物語』、
イキウメ『天の敵』、ヴィレッヂ『クヒオ大佐の妻』、
木ノ下歌舞伎『東海道四谷怪談』等、順不同。
◎メルマガのバックナンバーはこちら↓で全て公開中!
http://archives.mag2.com/0000134861/
メルマガ号外は誰が観ても楽しめそうなものを選んで発行しています。
2017年5月(観劇数24作・うち2度観たのが1本)は残念ながら発行せず。
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◆3 【英国演劇の映画館上映情報~NTLiveなど~】
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◎英国ロイヤル・ナショナル・シアターが選んだ演劇界最高峰の舞台が
映画館で楽しめるナショナル・シアター・ライヴ(日本では2014年~)。
http://www.ntlive.jp/
2017年も嬉し過ぎるラインナップ!!!
「ハングメン」「三文オペラ」「深く青い海」「誰もいない国」
「お気に召すまま」「一人の男と二人の主人」「ヘッダ・ガーブレル」
ありがたいことに次々と再上映が決まり、追いかけるのが大変(笑)。
公式facebook、公式twitterでこまめにご確認を。
https://www.facebook.com/ntlivejp/
https://twitter.com/ntlivejapan
★○「三文オペラ」
6/16(金)~6/22(木) TOHOシネマズ日本橋など
上映時間:約3時間20分
http://www.ntlive.jp/thethreepennyopera.html
日本でも上演回数が多いブレヒトの傑作音楽劇。トレイラー↓
https://www.youtube.com/watch?v=v800yLRgKLg
主演はNTLive「マクベス」「ハムレット」↓でも超~素敵だった、
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/1004011114.html
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/1212234602.html
ロリー・キニアさん♪ ロンドン公演を何度も観た方のツイート↓
https://twitter.com/haru_halll/status/866021405103607808
○カンバーバッチ怪物役「フランケンシュタイン」
5/27~6/2 沖縄・桜坂劇場
http://www.sakura-zaka.com/movie/1705/ntl_VictorFrankenstein2.html
感想:http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/0418195129.html
○アルメイダライブ「リチャード三世」
6/10~6/16 沖縄・桜坂劇場
http://www.sakura-zaka.com/movie/1706/1706_richard3.html
感想:https://shinobutakano.com/2017/02/18/4657/
◎英国放送協会BBC製作の歴史群像劇「ホロウ・クラウン~嘆きの王冠~」が
映画館で一挙上映されます。
公式サイト:https://www.hollowcrown.jp/
公式ツイッター:https://twitter.com/hollowcrowncine
公式facebookページ:https://www.facebook.com/hollowcrowncinema/
NTLiveでもお馴染みの英国の俳優が大勢出演。シェイクスピアの
史劇「リチャード二世」「ヘンリー四世」「ヘンリー五世」を
1つにつなげて、映画7本分になっているんですね。
予告編(約1分)↓のナレーションは東京大学教授の河合祥一郎さん!
https://youtu.be/kOruKlwsiZA
雑誌「悲劇喜劇」で一緒に合評させていただいております。
他にも、ケーブルTV「衛星劇場」のページ↓に作品詳細あり。
http://www.eigeki.com/special/hollowcrown
記事「豪華英国スターが共演!(略)ティザー予告が到着」↓
http://dramanavi.net/staff/2017/03/034226.php
映画「劇場版・ホロウ・クラウン~嘆きの王冠~」
Ep.1「リチャード二世」主演:ベン・ウィショー
Ep.2「ヘンリー四世1」主演:ジェレミー・アイアンズ、トム・ヒドルストン
Ep.3「ヘンリー四世2」主演:ジェレミー・アイアンズ、トム・ヒドルストン
Ep.4「ヘンリー五世」主演:トム・ヒドルストン
Ep.5「ヘンリー六世1」主演:トム・ヒドルストン
Ep.6「ヘンリー六世2」主演:ベネディクト・カンバーバッチ
Ep.7「リチャード三世」主演:ベネディクト・カンバーバッチ
6月17日(土)~ヒューマントラストシネマ渋谷(一挙公開予定)
料金:特別興行につき一律1,800円
7枚綴り特別鑑賞券10,500円(購入特典ポストカード付)
http://realsound.jp/movie/2017/02/post-3990.html
7月8日~名演小劇場にて公開(全7作品、各作品1週間づつ上映)
8月26日~盛岡の中央映画劇場にて公開予定。
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◆4 【「CoRich舞台芸術まつり!2017春」最終選考中!】
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◎日本全国対象のインターネット上の舞台芸術フェスティバル
「CoRich舞台芸術まつり!2017春」の審査員をつとめております。
http://stage.corich.jp/festival2017/
グランプリ受賞団体には活動支金として100万円が支援されます。
演技賞の賞金は5万円(最大5名)、最多クチコミ賞もあります。
※催事を高く評価↓していただきました!
https://shinobutakano.com/2017/02/24/4745/
第一次(ネット)審査にて102作品の中から10作品が選ばれました!
http://stage.corich.jp/festival2017/result
初日順⇒ 短距離男道ミサイル(宮城)、ロロ(東京)、
モモンガ・コンプレックス(東京)、Aga-risk Entertainment(千葉)、
ゲッコーパレード(埼玉)、道産子男闘呼倶楽部(東京)、
悪い芝居(京都)、劇団しようよ(京都)、
オフィスマウンテン(静岡)、匿名劇壇(大阪)
10団体紹介ページ:https://stage.corich.jp/festival2017/finalist
3ヶ月間で審査員が10作品を鑑賞し、6/22にグランプリを発表します。
よかったら対象作品をご覧になって感想をクチコミしてくださいね!
CoRich舞台芸術!:http://stage.corich.jp/
メンバー登録:http://stage.corich.jp/login
≪6月も上演中の「CoRich舞台芸術まつり!2017春」最終選考作品≫
○劇団しようよ『あゆみ』 ※京都公演は終了
06/01-05こまばアゴラ劇場
≪京都、東京≫
脚本:柴幸男 演出:大原渉平
https://www.gkd-444.com/
http://stage.corich.jp/stage/80693
http://stage.corich.jp/festival2017/detail/64894
○オフィスマウンテン『ホールドミーおよしお』
05/24-06/10 STスポット
脚本・演出:山縣太一
http://officemountain.tumblr.com/
http://stage.corich.jp/stage/81078
http://stage.corich.jp/festival2017/detail/65294
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◆5 【編集後記など】
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◎4月7日発売の雑誌「悲劇喜劇・2017年5月号」に、河合祥一郎さんとの
「演劇時評」第一回が掲載されています。宣伝エントリー↓
https://shinobutakano.com/2017/03/24/4997/
第二回は6月7日発売↓です。イキウメ『天の敵』の戯曲も掲載。
https://shinobutakano.com/2017/05/20/5551/
8月までがんばります。お買い求めいただだけたら嬉しいです!
◎NPO法人・舞台芸術制作者オープンネットワークON-PAM(オンパム)の
会合が東京で開催されます。
・ON-PAM2017第二回委員会
日程:6月23日(金)、24日(土)/1泊2日
会場:東京
内容:APPキャンプ@メルボルン報告、シンガポール会議関連の議論、
政策提言に関する議題、第一回委員会で見出された論点など
http://onpam.net/
会員の種類↓に当てはまる方は入会をご検討ください。
http://onpam.net/?page_id=1888
◎ご報告しておきたい「しのぶの演劇レビュー」内記事
・【レポート】新国立劇場演劇マンスリープロジェクト・トークセッション
「かさなる視点―日本戯曲の力―」05月13日(土)18:00~新国立劇場小劇場
https://shinobutakano.com/2017/05/14/5426/
◎おすすめ舞台中継など on TV(おすすめがある時だけ掲載)
【NHK BSプレミアム】6/5(月)午前0時00分~ 午前4時50分[6/4(日)深夜]
http://www4.nhk.or.jp/p-stage/x/2017-06-04/10/21357/2646195/
劇団民藝『送り火』
出演:日色ともゑ、仙北谷和子、船坂博子、安田正利、塩田泰久、ほか
作:ナガイヒデミ 演出:兒玉庸策
彩の国さいたま芸術劇場/ホリプロ『ハムレット』
出演:藤原竜也、満島ひかり、平幹二朗、鳳蘭、ほか
作:シェイクスピア 演出:蜷川幸雄
【WOWOW】6/14(水)よる9:00 ~
シス・カンパニー『エノケソ一代記』
出演:市川猿之助 吉田羊 浅野和之 山中崇 水上京香 春海四方
作・演出・出演:三谷幸喜
http://www.wowow.co.jp/detail/110184
◎地方新聞に掲載される新作邦画DVDの紹介記事を書いています。
2017年6月分は下記の5作品を拝見予定です(順不同)。
・「淵に立つ」
http://fuchi-movie.com/
・「何者」
http://nanimono-movie.com/
・「寝たきり疾走ラモーンズ」
http://www.toenta.co.jp/dvd/netakiri/
・「友だちのパパが好き」
http://tomodachinopapa.com/
・「アズミ・ハルコは行方不明」
http://azumiharuko.com/
◎2015年5月に「ダルカラードポッドキャスト」に出演しました!
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0528091621.html
約15年のご縁(録音当時)になる谷 賢一さんと我が家でおしゃべりしました。
1時間ありますので、通勤・通学中などにお楽しみいただければ♪
※音源がなくなっているようです。復活できたらまたご報告します。
◎wonderlandに私のインタビュー記事↓が掲載されました(2015年2月)。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2015/0318152052.html
2013年9月の東大生によるインタビュー↓もよかったらどうぞ。
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2013/1120155340.html
◎当メルマガがまぐまぐ大賞2014・無料部門の
エンターテイメント・ジャンルで4位に入賞↓しました!
http://www.shinobu-review.jp/mt/archives/2014/1221174834.html
まぐまぐ↓「【演劇好き必読】珠玉の演劇上演情報を無料で手に入れる!」
http://www.mag2.com/p/news/3886
◎注目している役者さんに「しのぶさんのサイトでいつも
オーディション情報をチェックしています」と言われて嬉しい!
「受かりました!」と言われるともっと嬉しい♪
「しのぶの演劇レビュー」に情報掲載をご希望の方は、
お問い合わせフォーム↓からどうぞ。
https://shinobutakano.com/contact/
※必ず掲載するわけではありません。ご了承ください。
◎ツイッターやってます!フォロワー約7900人に感謝♪
⇒ @shinorev : http://twitter.com/shinorev
観劇感想の速報もたまにつぶやきます。
震災・原発事故、政治・選挙関連のリツイートも多いです。
◎新聞・雑誌などに執筆する仕事をしています。
お仕事のご依頼はこちらへ↓お気軽にどうぞ♪
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◎「CoRich(こりっち)舞台芸術!」で
http://stage.corich.jp/
いつ、どこで、何が上演されているのかをスマホで簡単検索!
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◎「劇場に足を運ぶことが、日本人の習慣になって欲しい」
それが私の望みです。
これからもこつこつ、地道に続けて行きたいと思っております。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします♪
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