ラッパ屋「筋書ナシコ」約1時間45分。倒産寸前の出版社が起死回生をかけた融資、新規事業の誓約の行方は? パーティー会場ロビーの群像喜劇。世知辛すぎる題材山盛りだが大笑い。古き良き映画のような優しい大人の芝居。26日まで紀伊國屋ホール。https://t.co/bCLhMvmxyM
— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年6月20日
私の明日の筋書きはどこにあるのか…等身大の人間が繰り広げるコメディ、ラッパ屋『筋書ナシコ』開幕レポ | SPICE – エンタメ特化型情報メディア スパイス https://t.co/aFDO2nCrqp pic.twitter.com/Yrsm4UUgrh
— SPICE[舞台情報メディア]/e+ (@spice_stage) 2016年6月20日
上演中のラッパ屋「筋書ナシコ」@紀伊国屋ホールの笑劇度が極めて高い。同劇団の、ここ最近の中で最も傑出した作品ではないか。セリフがいちいち面白いのはモチロンだが、今回は人物相関図だけで笑えてしまう。英国コメディのような凝縮感がある。そして、俳優陣の勢い!
— うにたもみいち (@momiichi) 2016年6月21日
⇒CoRich舞台芸術!『筋書ナシコ』
≪あらすじ≫ 公式サイトより
四十代のナシコは今夜、と或るパーティーで出会う誰かに自分の運命を託そうとしていた。社長、官僚、芸術家、教師、年金老人・・現代日本の縮図のように、さまざまな人々が大騒ぎを繰り広げていて・・。
個人も社会もビジョンの見えない時代、「人生の筋書き」を求める様々な「ナシコ」の七転八倒を、笑いとアイロニーたっぷりに描きます。
≪あらすじ≫
≪東京、福岡≫
出演:岩橋道子、ともさと衣、木村靖司、俵木藤汰、松村武、谷川清美、岩本淳、浦川拓海、青野竜平、林大樹、福本伸一、弘中麻紀、大草理乙子、宇納佑、熊川隆一、武藤直樹
脚本・演出:鈴木聡
舞台美術:秋山光洋
照明:佐藤公穂
音響:島猛(ステージオフィス)
衣裳:花谷律子
演出助手:加藤由紀子
舞台監督:村岡晋
照明操作:松村光子 宮崎由紀 大塚直美 志田章
音響操作:大久保友紀(ステージオフィス)
衣裳部:中野かおる
舞台監督助手:藤林美樹
大道具:C-COM 林口奈未
小道具:高津映画装飾 中村エリト
ウイッグ協力:PRISILA
トランポ:帯瀬運送
稽古場:芸能花伝舎
宣伝美術:芹沢啓二(m9design)・冨宇加淳・金戸良雄
舞台写真:木村洋一
宣伝:吉田プロモーション
アンダースタディ:中野順一朗
東京公演運営協力:サンライズプロモーション東京
制作協力:ミーアンドハーコーポレーション リトル・ジャイアンツ
票券:後藤まどか・武藤香織(Atlas)
制作:山家かおり 吉田由紀子 江口紀子 早川晃子
東京公演 提携:紀伊國屋書店
北九州公演 主催:(公財)北九州市芸術文化振興財団
北九州公演 共催:北九州市
助成:芸術文化振興基金 芸術文化振興基金
企画・製作:ラッパ屋
【発売日】2016/04/30 <全席指定>4,800円
特別料金(6/18、6/20、6/21の夜) 4,300円
エコノミー券(平日前売のみ・枚数限定) 2,800円
*未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。
http://rappaya.jp/archive/42.html
※クレジットはわかる範囲で載せています(順不同)。間違っている可能性があります。正確な情報は公式サイト等でご確認ください。
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