日: 2016年6月9日

　※予定上演時間：約3時間5分（第1幕90分　休憩20分　第2幕75分）

新国立劇場演劇『あわれ彼女は娼婦』①3時間5分（休憩1回含む）。めっちゃ面白かった！劇場に入るなり既に示されてる血塗られた惨劇。NTLive『橋からの眺め』と同様、着々と破滅に向かう様をドキドキしながら追うことができた。舞台上のマリンバの生演奏のおかげで俯瞰する視点を確保できる。

— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年6月9日

新国立劇場演劇『あわれ彼女は娼婦』②喜劇と悲劇の切れ目鮮やか。美術、照明、人物の配置で人間社会を暴露。超明快＆痛快でニヤリと笑えるほど。スタッフワークだけでもS席8640円の価値ある。B席3240円、Z席1620円の2階席お得。https://t.co/8wCP8IVoRJ

— 高野しのぶ (@shinorev) 2016年6月9日

レビューは記録のみ。

　新国立劇場演劇研修所8期生の男女2人（堀元宗一朗＆小川碧水）の演劇ユニットの旗揚げ公演です。上演時間は約1時間45分。『ブルールーム』は今年の1月に拝見したばかり。

　客席と舞台は至近距離。大胆な肌の露出でポツドールみたいになってました（笑）。個人的にはスポーツみたいなセックスよりも、しっとりねっとり、粘着質なのを覗き見したい。激しく下克上を繰り返してほしいし、もっと恐怖も感じたいですね。

　9月に第2回公演を予定しているそうです。

ついに、14時より木星劇場@mokusei_cafe にて「ブルールーム」千秋楽です。本日も皆様のご来場お待ちしています🙆 pic.twitter.com/uzc8XZKwhM

— 安全ピン (@suracte) 2016年6月11日

　⇒CoRich舞台芸術！『ブルー・ルーム』

以下は記録のみ。